内部告発か?真実は?

 先日下記のような文書が、芳賀郡一帯に郵送されました。 これが真実
であるとすると、真岡市の行政に携わっている為政者は責任を取らなけれ
ばならない。
 市民を愚弄するにもほどがある。 この疑惑、警察及び検察の諸君はどう
処理するのであろうか? 内部事情に詳しい方の投稿であることは間違い
ない出あろう。
 以下に投稿文書全文を紹介しますので、ご一読下さい。
 関係所管がこの真実を何処まで本気に調査するのか?、真実を突き止め
なければならない。 この件は、内田副市長は勿論井田市長の責任も重大
である。

 関係各位様
  
  芳賀地区広域行政事務組合にて進められている最終処分場整備事業

 において、真岡市の内田副市長を中心とした不正(官制談合)が行われ

 ている。 それは、本工事を大成建設が落札し、その下で、汚水処理施 

 設をゴミ焼却施設(芳賀地区エコステーション)と同じ神鋼環境ソリューシ

 ョンが施行することである。

  その汚水処理システムは、茨城県下妻市にある『エコパークきぬ』と同

 様の方式であり、震災時には、セシウムの影響で、副産物の搬出先が受

 け入れ拒否となり、産廃処分先を変更する等の困難を強いられた。

  汚水処理施設から発生する副産物(一般廃棄物)は、本来、一廃処分

 しなければならないのに、前記述の通り産廃処分をしているという事は重

 大な法律違反(廃掃法違反)になる事は明白である。このような施設を作

 る事を内田副市長は神鋼環境ソリューションと結託を市、進めている。

  ゴミ焼却施設の他に、汚水処理施設まで、一打副市長は、神鋼環境ソ

 リューションからいくらの金をもらえば気が済むのか?

  我々は、地元住民として断固反対する者です。

   以上が全文です。
 
   上記の文書から見ると、相当内部事情に詳しい方からの発信のようである。 日本の為 
  政者もいよいよ中国・韓国並みになってきたようである。 権力について回る汚職裏金疑 
  惑が地方の小都市にまで広がってきた事実を裏付けるようなものである。
   いつの日にか、市民は税金献納マシーンにされるであろう。 


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内部告発は真実への第一歩
内部告発は真実への第一歩