遂に井田市長本性表す

(1)ゴミ問題での金儲け

 真岡市行政を食い物にする本性が遂に現れる。 来年4月より、ゴミ袋販
売開始。 新しくゴミ焼却炉建設した時の前渡し金を埋めるための資金に
か?
 誰が考えても現在の社会情勢からは、公共料金の負担増は許されること
ではない。 しかも、来年4月からは消費税も8%に増える方向である。
 ゴミ袋代も1枚50円(10枚セット)での販売と公表、各地域説明会の展
開中である。 新しいゴミ焼却炉を稼働させるならば、以前のものより効率
が上がり経費も軽減するはずで、新たな集金は必要なくなるのが当然のこ
とである。
 また、ゴミ袋代の使途について、環境税と言い訳している。 本当に環境
を考えるなら井頭の高台の最も環境のよいところにゴミステーションを建設
することこそ環境悪化への本道である。 その上、真の環境を唱えるならド
イツのように、最初にゴミ分別の方法を確立すべきで、金集めが先に来ると
は、戦後60年間国政を担ってきた政党の策略そのものである。
 同時に、バカの一つ覚えで、作られた施設が壊れない保証は何処にもな
いのである。 故に排出されるものに完全はないのである。 これ常識也。

 今や、民間企業の約1.5倍の年間給与を得ている公務員給与をそのま
まに温存し、市民から搾り取ろうとする事こそ独裁の始まりである。 (但
し、市長を選んだのは市民である) それでも、市の行政を担う立場に立っ
たら、市民の立場を考えるのが政治家であろう。(真岡には政治屋しかい
ないのか?) 

 このゴミ処理に関する行政の職員は勿論、市を引っ張て行く市上層部に
環境問題に詳しい人間がいるのか疑問である?。
 しかし市民がこれを肯定しているのであるから、全く次世代や将来につい
ての配慮はなく、私利私欲に見えるのは「王道」だけだろうか。
 それでも民意である選挙で選ばれたことだけは確かである。 マニフェス
トストもビジョンも持たない人の方が好きな真岡人と取られかねない、恥ず
かしい限りである。 (ただ、市民が選ぼうとしなければ、知識も教養もある
人間は立候補もしないのは当然である)
 向上心のある地域だったのが、いつの間にか向下線が好きな地域になっ
たのか?。 故菊地市長時代に教育日本一を目指し、八合目まで言ったの
が、今や県内でも最下位に近い状態にまで落とすには、福田前市長も現
井田市長も大変苦労をしたことでしょう。 

 真岡市民も金持ちが多いのか、それとも無知なのか、何ら問題なく進行
してゆく姿は、外部から見ている人たちには滑稽に写ることでしょう。

 真岡には、日本ではじめて、煙道排ガス規制に携わった者がいるとのこ
と。(米国マスキー法と対峙) これは失礼、40年前の話である。あしから
ず。 それでも真岡はこの程度です。

(2)市幹部の自家建築ラッシュ

 一説によると、市長以下何人(不明)かの幹部が自家を建築中のこと。こ
の不景気の中たいしたものである。
 一方では、非正規雇用者38%の時代である事を考えると、なにおか言
わんやであろう。 相当の金が数年間に舞い込んだのか?。

(3)日赤移転地問題に市長・県議・ブローカーが躍起

 移転地については、建前では日赤の問題と言っているにもかかわらず、
その裏で一生懸命土地選定。 これが本当の話であろう。
 地域の拠点病院構想は、国の方針であるが、これを利用して金儲けをす
るという。 何ともやりきれない話である。

 仮にも日本赤十字社の総裁は皇后陛下である。それを利用するとは、論
外であろう。 国の政策情報をいち早く地方でキャッチするのは県知事・県
議である。その県議が私利私欲に走るとは言語道断である。
 真岡市民は、知らないで通れるはずがない、一歩県外へ出れば、面と向
かって言わないが、見下されることだろう。 市民が選んだ県議がやった仕
事は、全て市民全体に掛かってくることはやむを得ない」。

 また情報が入り次第掲載いたします。

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