推進ー真岡市は後退
真岡市が、約15〜16年前に、何処よりも早く介護保険の前途を見極め
踏み切った高齢者外出支援事業が、今になってやっと政府も身t6お目ざる を得なくなった。
が、しかし真岡市は福田市長時代に廃止を決定し、尚かつ井田市長も復
活しないのは、福田ー井田両市長のブレインの中に反対者がいるからなの か?
この事業を復活すると、誰かが旨い汁を吸えなくなるとか、特定の業者の
支援なのか、疑問は深まるばかりである?
高齢者の増加は、すでに解ってきていたことであり、長引く不景気で地方
自治体の収税率は思うようにならないことを考えての政府の法律改正に違 いないのである。
特に、地方分権を進める為には、なんとしても地方交付金カットは避けて
通れない問題である。その為地方自治体の現場が困らないように法律改 正が行われているのは確かである。
このような世の中の情勢すら見えない真岡市は、2代にわたった無為無
策の行政で今後が思いやられることだろう。 しかし民主選挙であるからし て、その責任は市民一人一人も背負わなければならない。選んだ者の責 任もあるのである。
高齢者を虐待するのと同じであることを肝に銘ずべきである!!
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