仲田桜川市長2度目も敗訴

 1度目は、公金横領だったにもかかわらず、同様なことでまたも裁判所か
ら拘禁返還命令を受ける。

 桜川市からの委託事業で過払いが出、それを議員による告訴で表面化し
たものである。
 1度目も、過払い請求し、受け取った罪で前科一犯になっているにもかか
わらず今回また行ったと言うことは、今後もやりうることである。
 桜川市民の「おめでたさ」を露呈したことである。 組長が率先してそのよ
うな事件を起こし、その事件に何の審判も下せないと言うことは、殆どの市
民も隙あらば何でも盗み取ってやろうとする地域と思われても仕方がない。

 常識ある日本国民は、桜川市民に対して、口では言わなくとも悪しき感
情を抱かざるをいないであろう。
 早く目を覚ませるか、子々孫々までその汚名は続くことを忘れてはならな
い。

 また、地方紙(茨城新聞)には詳しく掲載されたが、全国紙ではほんの数
行で終わっていたという、全国紙の程度もよくわかることだろう。
 如何に地方の小さい市であろうと、公金の横領に繋がるような事件、そ
れが組長であるならなおさら詳細な取材を要するはずである。 不公平報
道機関なのか?、金で口をふさがれたのか?、判断能力がないのか?、
記者のレベルも地に落ちたものである。

 政治の王道をゆけない日本の政治家は、政治家ではなく政治屋である。
 民主主義の「原点」に戻るか、民主主義の「なれの果て」に突き進むかは
国民の民度次第である。

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桜川市責任棚に上げ税金強奪へ
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