ゴミ問題の着地へ向かって、
芳賀日赤移転先を急ぐ

 真岡市のゴミ問題の着地を急ぐシロアリ集団、キーになるのが芳賀日赤
移転先に照準あり。
 芳賀日赤移転で儲けて、後は野となれ山となれの構図がはっきり見えて
きた。
 誰が考えても、日当たりの良い高台に病院を設置するのが常識というも
のである。まして、近くには県立公園もあり、北関東縦貫道路にも近く、環
境的には必要十分条件を備えている。
 そのような環境の良いところにゴミ焼却場を設置する事は、常識はずれ
で済まない、脳に欠陥がある人間の選択としか思えない。
 しかし、そこに私的利害関係が生じているとするなら、急ぐであろう。 例
えば、仲介料5億円の返済の後始末に困った場合である。

 芳賀日赤移転先は、井頭台地以外の適当な場所でなければ、後々に大
きな禍根を残すことになる事は目に見えている。
 しかも、足利・大田原の両日赤病院が好条件の地に移転した今、早急に
進める必要性が出てきたことも確かである。
 この機に便乗して、仲介料5億円を潜り込ませようとしているものと考え
るのが普通である。

 このような公共工事をしながら、仲介料を税金から引き抜いてきたのが、
今までの政治のようである。 それを一般市民が知らないだけで、一部の
政治ブローカーが、穀潰しをしていたのであろう。

 今回そのことが表に現れてきたに過ぎないのかもしれない。 
 その上、これを取り締まる警察も検察も動く気配が見えないのは何故な
のか?、それとも隠密で動いているのか?。
 全然動いていないとするなら、よほど行政と癒着しているとしか思えな
い。 桜川市のように、行政と裁判所が完全に癒着しているところもあるの
で、真岡市の場合も怪しいと思えば間違いなさそうである。

 この頁は、今まで寄せられて原稿を基に推測してみたのである。

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  ゴミと日赤問題の疑惑に  委任者は真相を市民に答よ
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