《 芳賀郡市広域行政について 》

 芳賀郡市公益行政の区域は、真岡市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町
の、1市4町で構成されている。 公益行政組合として、各市町の首長で構成
している。

 公益行政で行われている事業の一つが、環境行政の中の「ゴミ処理」等であ
る。
 この公益行政組合が、それぞれの市益や町益をも無視し、私利私欲のため
に行政を踏みにじった結果が今回のゴミ問題である。
 何も知らない市民・町民から、夢も未来も奪い取ったに他ならない。その張本
人が、それぞれの市町の指導者であり、談合でもない限り今回のような決定は
あり得ない。 

 ここに、各市町の関わった首長を紹介しておこう。
 前真岡市長・福田武隼、現真岡市長・井田隆一、現茂木町長・小口達也
 現益子町長・大塚朋之、現市貝町長・入野正明、現芳賀町長・豊田征夫
 また、平成18年以降の公益議員・西田一之以降の議長の職権乱用と汚職
も明らかになってきた。

 芳賀郡市の市民・町民をバカにしているのか、それとも市民・町民がこれ
らの犯罪を容認しているのか?

               平成24年11月27日
                              「真岡の将来を考える会」より

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《 ゴミと日赤問題 》