政治団体 「王道」 とは

  政治の要諦は、「政は正なり」・・・・・ 論語より
        (政治は正しく行うことであり、不正があってはならない)

  「偏なく党なく、王道蕩蕩たり。」・・・書経より
     (政治家は、偏っても・徒党を組んでもいけない
                     常に公平に粛々と行うことである)

[1]目的
  「中央から地方に至までの政治を正す事が目的である。」

  この団体は、閉塞感とマンネリ化した現在の政治状況を打開するための一
 作として組織したものである。
  今や、中央から地方までの縦割りによる形骸化組織による自治は、末端ま
 で破綻寸前の状況である。 この温床は、戦後65年の垢がこびりつき始めた
 たに過ぎないが、付き始めた垢や泥は早急に洗えば落ちるものである。

  癒着と腐敗の温床になってきている政・官・業、教育の貧困から生まれてい
 る無責任・無関心・無感動の国民、全て他力本願になりつつあることは事実 
 である。 
  このような政治状況を打開し一日も早く正常な状態に戻すこと目的として立
 ち上げたものである。 多くの方々が、一日も早く目覚める事を願望しながら 
 地方からその事件事象疑惑を発信するところである。

  特に、三権分立もおぼつかなくなってきていることは、民主主義を愚弄する 
 ものである。

    『 ヒトは、教育されて始めて人となり、
               人から始まり人で終わる 』
 
[2]概要

  戦後30〜40年は、戦後復興目指し政・官・民それぞれに努力してきたが、
 その後の20年は、全くの個人的営利を目的とした政・官・民癒着の構造に
 なってしまった。 
  その実態を公表し、主権者たる国民一人一人の判断材料にしていただく
 ことを臨むものである。 
  特に、市民生活の疲弊化である今、地方自治体における政・官・民の裏
 取引の現実を知り、次回からの選挙の判断材料にしていただき、より公平
 な世になることを希望するところである。

  
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ワイマールl共和国崩壊時に似てきた日本国
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