ちょっと一言
このホームページはマスター@ふきのとうの手作りです。
よくお客様に、『マスターはパソコンの修理などに詳しいのに何故ホームページが無いの?』と言われ、『いつでも作れます。』と、 答えていましたが、ある日『本当は出来ないんだ〜』の、一言でおじさんが奮闘して作りました。でもいざ挑戦すると大変でした。 はずかしい限りです。 もともとハード的な事が得意ですのでソフト関係は苦手です。、少しずつ直していきますので、ソースは見ないでください。 店内は無料無線LANを設定しておりますので、ノートパソコンをお持ちの方は、自由に使うことが出来ます。WEPキーは設定しておりますのでお越しの際はお尋ね下さい。 外部電源のACアダプタをご利用の方は、全ての座席にコンセントをご用意できていませんのでご了承願います。 いらっしゃいませ! |
お店の紹介
開店は昭和58年の8月です。かれこれ40年となりました。本当に早い物です。小さな『パパママ店』ですが、沢山のお客さんに助けられここまで来れました。
開店当初から通って頂いているお客様もいらっしゃいます。 本当に嬉しい限りです。 若干27歳でこのお店を始めましたが、(私の歳が・・・)自分でも良くここまできたと思っています。 『Time passes slowly 』和訳してもらった言葉ですが、今お気に入りで、忙しないこの時代、ゆっくり時を過ごしたいものです。 名前の由来
北海道と田舎のイメージ(失礼!)春一番に、雪の下から顔を出すふきのとう。ここ稚内は半年間冬です。(これも失礼、私の幼い時の事です。)今は温暖化のせいでしょうか?間違いなく冬も短くなっています。いつもいつも春が待ち遠しくてたまりませんでした。
そのイメージでお店のカラーは緑なのです。 又、お気づきの方が居ると思いますが、 フォーク全盛期の北海道のグループの名前からも由来もあります。フォークGのふきのとうとは何も関係はありませが、曲は良く流しております。観光時期は観光客の方に催促されます。 ふきのとうのロゴ は古いアルバムから勝手に使っていましたので、ご了解得るつもりで開店して5年目頃、北海道ツアーの稚内公演は、当店が引き受け開催いたしました。 あいにく、その日は吹雪で当店に来て頂く事が出来ませんでしたが・・・。 今はふきのとうのグループも解散して若い方はご存じない方が多く残念ですが、作った歌は北海道を感じます。若い方も是非聴いてみてほしいですね。 代表曲はやっぱり『白い冬』でしょう。 |
美味しい珈琲とは
珈琲専門店ではございません。今は自家焙煎でもありません。でもオーダーから珈琲は、丁寧に一杯一杯ペーパードリップで淹れてます。珈琲は酸化が早く淹れたてが命ですから・・・。
珈琲の美味しい淹れ方にはコツはありますがルールはありません。又、珈琲の美味しい飲み方にもルールは無いと思います。ブラックで珈琲を飲むことが『通』ではありません。 砂糖を入れても、ミルクを入れても、あなたが一番美味しいと感じる飲み方でお飲み下さい。そして、あなたの為に流れる時間のお手伝いをしてくれます。 珈琲とからだ
『珈琲を飲むとガンになる』『珈琲には中毒性がある』などと言われていましたが、これは間違いです。
むしろ健康を維持するための食品としてみられるようになりました。ガンについては逆に予防効果があると報告もあるくらいです。 カフェインについては、中毒性のある中毒物からは除外されていますし、これも逆にさまざまな薬効があることが明らかになっています。 最近は珈琲の中のクロゲン酸が注目をされています。ガンや糖尿病、動脈硬化などに効果があると研究結果が報告されています。 |