ワーゲン タイプI
品番 | A−8 | |
名称 | VW TYPE−I | |
日本名 | ワーゲン タイプI | |
登場年 | 1981-6 | |
国籍 | ドイツ | |
メーカー | フォルックスワーゲン | |
カラーリング | D 白、赤、紫、黄、赤M、紺M、黒 幻の名車 赤 |
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アイテム | − | |
ギミック | サンルーフ開閉 | |
写真 | 幻の名車セット 赤 | |
<マグナム号> TYPE−Iの人気は実車の人気もさることながら、当時のコロコロコミックに連載されていた「ゼロヨンQ太」の主役マシン「マグナム号」として登場するからだろう。コミックではガルウイングが開閉しなんと空まで飛んでしまう すごいチョロQだった。当時の子どもはこぞってこのマグナム号にTYPE−Iを改造し、モデルも短命でその後のバリエーションは94年向島発売の パッチンQ(黄)のみ。他の車種に比べ現存数が少ないようだ。 マグナム号詳細についてはA−48 VW1200LSで紹介する。 |
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<ゼロヨンQ太> ’82/9〜’85/3(「新ゼロヨンQ太」が同年4月からスタート) 小学館刊。池田淳一著。マグナム号を駆って数々のライバルたちと熱き戦いを繰り広げる。新ゼロヨンQ太 チョロQ騎士 最終話「怪奇チョロQを倒せのまき」ではマグナム号は星となって消えてしまう。走れ、Q太!!より高く、より速く!! ゼロヨンQ太以外のコミックでは「オレ!チョロ族」(’84/4〜’84/11)というキャラクター漫画が勝木一嘉氏によって描かれている。 「新ゼロヨンQ太」、「オレ!チョロ族」はコミック化されていないので当時の雑誌を古本屋で見つけるしかないようだ。 池田淳一氏は79to99編集時、小学館の必死の捜索にもかかわらず消息不明。コミックの再販を願いたいものだ。 |