ハイラックス
品番 | A−7 | |
名称 | HILUX | |
日本名 | ハイラックス | |
登場年 | 1981-6 | |
国籍 | 日本 | |
メーカー | トヨタ | |
カラーリング | D 白、赤、紫、黄、赤M、水色、黒 Qボート 水色、オレンジ、ライトグリーン QボートII 紺M、赤M、黒M 幻の名車 赤 |
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アイテム | ロールバー or ポケバイ | |
ギミック | − | |
写真 | Dセット ホワイト(ポケバイ積載) | |
<遊べるクルマ> チョロQの代表的あそびとしてコインウイリー走行があるが、このハイラックスは重心が後ろにあるため、めいっぱいゼンマイを巻いて走らせるとなんとコインなしでウイリーさせることができる。また、全チョロQの中でボディとタイヤの隙間がもっとも大きいのが特徴でビッグタイヤなど履かせて楽しんだものだ。バリエーションは数少なく、長年のブランクをおいて94年にハイメッキ仕様以来 99年になってアミューズメント仕様のイエロー成形色が登場したときは驚いたものだ。ちなみにこの後発2種はボディ接合部がそれ以前と異なるのが特徴。はずれにくいようマイナーチェンジが行われている。 |
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<お風呂で遊ぼう!Qボート> 83年6月、ファンより寄せられたアイデアから水に浮かぶチョロQが発売。ボディ内部に発砲スチロール。ホイールにスポンジ球を両面テープで接着して水に浮かせ、後輪タイヤは水掻きタイヤで水を掻いて走るものだった。水陸両用で走る楽しいものだったが、コレクタにとっては派生のバリエーションであるため、あまり人気がないようだ。車種はハイラックスの他にミニ、フェアレディの3種。パートIIも8ヶ月後に登場。シャークタイプと題され、鮫をイメージしたシールが貼られた。シリーズは第3弾まで続き、IIIではベース車種が変更される。当時の定価は通常よりちょっと高めの480円。 |