ＬＵＰＯ

パドックで整備中のＣＲＴ。第４戦ともなると過酷なレースの負担からマシーンに異変がおこってくる。ＣＲＴ以外の全てのマシーンは今戦までにクラッチが破損し交換をしている。破損しなければ交換は認められない。いつ破損してもおかしくない爆弾をかかえた状態での予選・決勝となった。壷さんのクラッチワークのうまさも垣間見れる。レース前に壷さんに調子を聞いたところ本人絶好調とのこと！頑張れ壷さん！
坂本選手との差は１秒差	同じ性能のマシーンのため順位をあげるのはなかなか難しい	坂本選手をオーバーテイク！
予選は坂本ＤＵＯが１位。1'54.197をマーク。壷林ＣＲＴは1'55.096の2位。３位～５位も1'55台。	１コーナーから２コーナーきれいに続くルポの行列。このまま坂本ＤＵＯの独走かと思われたが・・。	壷さんやってくれました！４周目１コーナーから２コーナーにかけて坂本選手をオーバーテイク！残りの周回も抑えてゴールを決めました！

表彰台の一番上に立ってトロフィーを掲げる壷さん。頭を抱える坂本選手。	シャンパンを掛け合うよきライバルたち。	拍手喝采！壷さんインタビューで一言「暑かったです」ホントに暑い中熱いレースお疲れ様でした！
予選結果 1　55 ＤＵＯ坂本 2　99　CRT 壷林 3　 1 ルポi-MAGIG＆afimp 増渕決勝結果 1　99　CRT 壷林 2　55 ＤＵＯ坂本 3　19 VW金沢　又多第１戦、第２戦と坂本選手とワンツーフィニッシュを交互に決めている。第３戦は両者トラブル。全戦予選のポールポジションを坂本選手が決めているため、最終戦の勝者が優勝となる！