＜解説＞

7/19に広島県立産業会館で開催されたチョロリンピック広島大会では、チョロリンピックチャレンジと、チョロリンピック競技大会とが開催された。

まず、チョロリンピック競技の練習とも呼べるチョロリンピックチャレンジでは、�@ハイジャンプ、�AジャンボチョロＱボ−リング、�Bダブルル−プレ−スの3競技を行い、2つ以上の競技で○をゲットしたら、ＳＴＤ06ロ−ドスタ−チョロＱがプレゼントされ、○が2個に満たない場合は参加賞としてステッカ−がプレゼントされた。
なお、それぞれの競技の○ゲット＝クリア条件は…�@ではハイジャンプクリアで○、�Aでは６本中４本倒して○（大人は５本）、�Bでは２人レ-スの勝者が○であった。

次にチョロリンピック競技大会では、�@ハイジャンプ、�Aジャストストップ、�BジャンボチョロＱボ−リング、�Cダブルル−プレ−スの４競技を行い、ポイント制で小学生以下の先着１２０名が優勝を争った。（チョロリンピックチャレンジで面白さにハマったお父さん、お母さんは参加できず、子供たちの応援に必死になっていた！？）
ポイントは�@はクリアが100ポイント、失敗しても50ポイント、�Aは止まった地点からゴ-ルまでの距離が近いほどポイントが高く、満点は100ポイント、未達や通過などの失敗は0ポイント、�Bは１本２０ポイントで、最大6本で120ポイント、�Cは勝者が100ポイント、敗者が50ポイントだった。全部の競技で満点獲得すると420ポイントになる。
チョロリンピック競技大会は午前と午後にそれぞれ１回開催され、午前中の優勝者は400ポイント、午後は405ポイントとハイレベルだった。はたして初の420ポイント獲得者はどの会場で出るのでしょう？？？
なお、1〜3位までの入賞者には、表彰状と、金銀銅めっきＦ1チョロＱをモチ−フとしたチョロリンピックトロフィ−が贈られ、すべての参加者にステッカ-がプレゼントされた。

（現地特派員：鉄漏）