特別クラス | |
4月「初代&2代目」 | |
|
・この作品の苦労したところ ライトの位置と大きさがほんの少し違うだけで全く違う印象になるので、近くで見たり遠くで見たりして慎重に決定したところです。 ・この作品をつくるきっかけ 初代チョロQといえばバハバグで、その中でもディーブさんが実際に走った車と、プラモデルになったディフォルメカー、今も公道を走るタイプと、どれを作るかで悩みましたが、最終的に彼が描いたチョロQのイラストが決定打になりました。 ・制作方法、期間 作業直前までずっとチョロQを触れなくて飢えていたので、ジオラマも含めて一週間で一気に作りました。改造としては見たまんまの改造で、さほど難しいことはなく屋根の穴を埋めたり、ライトを丸モールドとリベットで後付け、エンジンは1/76のBMWサイドカーより流用、バンパーやアンテナは真鍮線とプラ棒です。昔むかしミニ四駆のジオラマを作って気にいっていたので、ほぼ同じようにジオラマを作ってあります。ラリーでは走り去る横に土っぽい砂と砂利が飛び、やや上に明るい色で砂塵が舞うので、色の違う脱脂綿を二層にしました。そのあたりが本物のように見えるポイントだと思います。 ・次作への意気込み まず、天国のディブ・ディールさんに受賞の報告と感謝の気持ちを伝えたいです。止まっている風景をジオラマで再現する時は割と簡単ですが、動きのある場面を再現しようとするとなかなかそう見えずに苦労します。今回のように「静」の模型でありながら、「動」のイメージを見るたびに感じさせる作品をたくさん作るのが今の目標です。もうすぐ出そうなトミーテックの素材を生かした、チョロQらしい「動」のジオラマを早く作りたいですね。応援してくださったみなさん、ありがとうございました! みなさんからのコメント 1枚のイラストを基に製作された、デイブ・ディールさん追悼の一品。実はチョロQの根源は氏の漫画にあったのですね。 なんて書けば良いのかわからないくら上手いです。 映画のワンシーンのようです 世界が出来上がってます。 迫力満点です 野性味溢れる作りです 初期のチョロQの代名詞をいえばビートル。VWオープンをプレゼント! |
5月「ランボルギーニ 」 | |
|
・この作品の苦労したところ 初カスタムでしたので、コツとか経験とかが無いので、どうしようか悩みました。 ガルウイングは全部パテなんですけど、薄くするのが大変でしたね。 あとは、ハイブリッドのシャーシにどうやってミニミニエンジンを載せるかとか。 ・この作品をつくるきっかけ ある日のpiggでの事でした。 改造コンテストのお題にランボルギーニがあるというので、Aさんとワイリーさんが何か作れっていうので作りました。 バズーカーなんて良いんじゃない?っていうのでそれで頑張ってみました。 ・制作方法、期間 ハイブロッドのLP400にプラモデルのジャンクパーツをごちゃごちゃ付けて面白く作ってみました。 30年前の当時に流行った改造っぽく、バズーカーとか付けて子供が好きそうな感じで改造しました。 期間は5月部門だったので2ヶ月くらいですね。 期間が短くて大変でした。 背景の基地は2日間です。 ・次作への意気込み ちょっと作りたいものがあるので時間があったらチャレンジしてみたいです。 投票してくれた皆様ありがとうございました。 製作日記は私のブログと、更に別のブログに飛ぶと見れます。 お暇なら見てください。 http://ameblo.jp/bufferin-love/ http://ameblo.jp/pigg10000/ みなさんからのコメント LP4億、これはスゴイ! SF宇宙ものみたいでかっこいいです オリジナル設定が楽しい かっこいい こういうの大好きです! チョロQの改造もすごいが、格納庫もリアルすぎ バズーカー最高! ぶっ飛んだ発想だけでなく 細部の作り込みもスゴイ 見るからにマッハ4億です。細部やギミックの出来も賞賛しきれません。 想像の斜め上を行った作品です!! 未来を覗いてるようです 鑑賞ごたえがあります! カウンタックが悪魔的な超武装!ランボルギーニ ディアブロをプレゼント! |
6月「エコカー」 | |
|
・この作品の苦労したところ ぴちょんくんの顔を手書きするところです。 ・この作品をつくるきっかけ たまたま街中で、ぴちょんくん号を見かけて、デザインがチョロQっぽいと思い製作しました。 ・制作方法、期間 実車の写真を参考に、パテ盛りで製作しています。 塗装は、白をスプレー塗装し、水色の部分や、ぴちょんくんの顔は全て筆塗り、ペン塗りで仕上げています。 製作期間は1ヶ月くらいです。 ・次作への意気込み キャラクター系のチョロQは、いろいろ作りたいのがあるので、どんどん製作していきたいです。 投票していただいた方々、本当にありがとうございました。 みなさんからのコメント かわいく仕上がってます とにかく、かわいい リアの小さいぴちょんたんもかわゆす。 特注で出してほしいです! 欲しいです。エコって事でプレで… 商品化マンモス願う! エコカラーのペニーレーサーをプレゼント。 |
7月「バス 」 | |
|
・この作品の苦労したところ 実車のデザインを再現しつつ、チョロQサイズにまとめるのに苦労しました ・この作品をつくるきっかけ チョロQ化されなさそうな変わったバスを題材に作ってみました ・制作方法、期間 Qボート仕様にするのと、リアが変わった形状なので ちょうどいいベースになる車種がなかったので、スクラッチしました 下半分は作りやすくて、フロートになるスチレンボードで大まかな形状を作って周りのモールドはプラ板で製作、上半分もプラ材を使って製作しました 製作期間は一ヶ月位です ・次作への意気込み 見ても、走らせても楽しいチョロQをまた作りたいです みなさんからのコメント Qボート仕様なのがいい、乗ってみたいです ノアの…コレ1台で乗り換えなく旅行できますね。 プラ板加工と組立ての技術に感動です。是非「チョロQの実車」になって欲しいです。 レゴから出てきたようです 出来もさることながら、実車にちなんでQボート化されてるのがGOOD!! 水かきタイヤはいい選択ですね 水上を走ってるところも見たい! 本当にチョロQらしいと思います 水陸両用ということで アクアカラーのペニーレーサーをプレゼント。 |
8月「ご当地チョロQ 」 | |
|
・この作品の苦労したところ ロッドの取り付け位置の調整と固定。少しずれただけでも走行不能になってしまいます。 ・この作品をつくるきっかけ ご当地チョロQ、地元北海道の物は沢山発売済みなので、一度行ってみたいと思っている鉄道博物館をテーマにしました。 ・制作方法、期間 ワゴンセールのCDSのパーツとフラットエンジンを組み合わせました。 ・次作への意気込み 通常部門への応募を目標に制作していますが、難航中です・・・ みなさんからのコメント 25周年マークチョロQのようでとても良い。 あらゆる意味で「やられた!」って感じです この形で作ったのは驚き! これだけしか作品が無いので・・・ シンプルイズベスト。CDS使用のアイデア抜群ですね! スタイリッシュでおしゃれ とても面白いもの作りましたね。 フューチャーですね!デザインが素晴らしい! ロゴマークをチョロQにするアイデアがいい 走るロゴとは・・・発想の転換が素晴らしいです♪ 特殊車両のようです 薄いで賞 面白いアイデアですね。 こういうアイデアを実現できるのもチョロQならではですよね♪鉄ネタということでチョロQトレインをプレゼント。 |
9月「デコトラ」 | |
|
・この作品の苦労したところ デコトラとスイーツデコとの組み合わせはすぐに思いついたもののどのようにまとめるか苦労しました、 特に荷台はリアルなケーキや、ギミック付きの物も考えたのですがうまく表現できなくて、結局シンプルなものになりました ・この作品をつくるきっかけ スイーツデコレーションのチョロQは作ってみたかったのでデコトラとの組み合わせは面白いかなと思って製作しました ・制作方法、期間 トラック以外の車種をベースにすることも考えたのですがテーマに沿わなくなってしまうかも?とウイングルーフトラックをベースにしました 一旦トラックのモールドを全て削り落としから、プラ板で作った装飾を貼り付け 自作デカールと市販のラインストーンやシールを使ってデコレート、ピンクタイヤも装着しました 製作期間は一ヶ月位です ・次作への意気込み チョロQならではの面白い作品を作っていきたいですね みなさんからのコメント クールッス こんなデコトラがあったら見てみたいです。 ピンクのタイヤが可愛い ラインストーンの"Q"が たまらなくカワイイ♪ ラインストーンの使い方が素敵です。トラックの重量感もありますね。 可愛いデコトラも良いです。 厳ついのに美味しそう?な仕上がりです♪ 女性ドライバーとかでホントに走ってそうw 女性トラッカーにいそうです 電飾がついているようなキラキラ感がいい ラインストーンの煌びやかさとピンクで統一したカラーがベストマッチ!美しいきらきらのペニーレーサー ポルシェをプレゼント。 |
10月「フェアレディ」 | |
|
・この作品の苦労したところ 団長のフィギュア製作です。 ・この作品をつくるきっかけ youtubeで西部警察の動画を見ていたら作りたくなりました。 ・制作方法、期間 団長フィギュアは、パテ、紙粘土、プラ棒で製作しています。 スーパーZは、フォグランプを追加し、テールライトをプラ板で自作しています。 ガルウイングもプラ板を切りだして製作しました。 製作期間は1週間くらいです。 ・次作への意気込み またパトカー系のチョロQを製作しようと思います。 投票していただいた方々、本当にありがとうございました。 みなさんからのコメント ガルウイングの再現から大門まで!玄人好みの題材選びからPRO級の腕前!チューンナップPROのフェアレディZをプレゼント。 |
11月「昭和 」 | |
|
・この作品の苦労したところ フロントのグリルを小さな彫刻刀(模型用のノミ)で彫るところです。精密ドライバーのマイナスより薄い穴になるので、薄いプラバンをずらして層にする案もありましたが、「めんどくさい、彫っちまえ!」と始めて…もっとめんどくさいことになってしまいました。(^^ゞ ・この作品をつくるきっかけ ホンダT360はとても好きな車なんですが、チョロQ化されたものを正直あまり好きにはなれませんでした。たまたまホンダのディーラーで愛車の点検待ちしているとき、雑誌で特集されていた写真を見てその美しい造形に「…作ろう♪」となったのがきっかけです。 ・制作方法、期間 エアブラシを持っていないので、いつもの缶スプレーです。ここで困った…ぴったりの色がどのメーカーにもないのです。チョロQのように小さなものは実車より明るい色が必要ですが、あえて定番の薄い空色ではなく多少濃いライトブルーを選択、エナメルで白ウオッシングかけて明るくしてから細部塗装、仕上げは白っぽく見える艶消し仕上げという、カーモデルおきて破りの裏ワザで乗り切っています。バイクは、缶コーヒーのレーシングタイプから、資料を参考にして市販車に作り替えました。前輪の泥除けは細かくて苦労したところですね。ジオラマは昭和30〜40年代を感じさせるように、模型用砂で砂利道、プラ棒で木の塀、プラ板で玄関前の踏石です。フィギュアの本田宗一郎さんの顔は、もちろんパテのスクラッチ。あらゆる角度の写真を検討して作ったのでけっこう似てるんじゃないかな? ・次作への意気込み 今年は、レーシングカー、ラリーカー、ノスタルジックカーと、タイプの違うジオラマ仕立てで受賞することができました。応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます。この作品が注目されることで、トミーテックから新金型のT360が出てくるとうれしいですね。次回作は、最近作ったタイガー戦車も入れて、戦争や民族対立のない世界平和をテーマにジオラマを作ってみたいと思っています。 みなさんからのコメント honda大好きです Tのやさしいスタイルをよりリアルに表現できてると思います♪ おじさんの顔が…No.6も選びたいです。 おやじさんの顔がなんともいえません この形で発売して! コレクションホールにありそうです 丸みが素晴らしいです、やっぱりT360はこうでなくっちゃ♪ 宗さんに1票。 修理に来たのがまさかの宗一郎氏だったとは!表情も良いですね。T360もこだわりの改造があるとは気付きませんでした。 動画のストップモーションのようです。 ホンダコレクションホールといえばサーキット!昭和の懐かしレーシングカー ポルシェカレラ6をプレゼント。 |
12月「ミニミニチョロQ」 | |
|
・この作品の苦労したところ 階段をつくるところです。 ・この作品をつくるきっかけ STDのレッカー車ベースで作ろうかと思っていたのですが、丁度ミニミニチョロQのレッカー車が手に入ったので、ミニミニ部門で応募しようと思い製作しました。 ・制作方法、期間 レッカー車のクレーン部分を取り外し、プラ棒の組み合わせで階段を製作し、あとはプラ板で、階段の両サイド部分を製作しています。 製作期間は3週間くらいです。 ・次作への意気込み 投票していただいた方々、本当にありがとうございました。 みなさんからのコメント 細部にまでこだわっていて、感心しました チョロQジャンボとのドッキングまで考えられたミニミニならではのアイデアがすばらしい!ミニミニチョロQの中でも入手が難しい ロッテリア非売品をプレゼント。 |
次回 第13回チョロQ学園改造コンテスト開催は 3月1日より受付!