特別クラス | |
4月「GT−R」 | |
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・この作品の苦労したところ サイズがミニミニチョロQで小さいので加工が大変でした。 フェンダーやグリル周りなど形状が納得が出来るものがなかなか出来なくてパテを盛っては削るの繰り返しで完成させました。 ・この作品をつくるきっかけ ワンダのミニミニの出来が良かったでこれをGTマシンに改造したら面白いかなと思い作ってみました。 せっかくのチョロQ30周年という事で 夢のある物を思いCRT仕様にしてみました。 ・制作方法、期間 ワンダのミニミニチョロQのGT-Rをベースにプラバンとエポパテを使って製作。 仕上げにオリジナルカラーに塗って自作デカールを貼って仕上げました。 期間は3週間弱位かかったと思います。 ・次作への意気込み 投票して下さった皆様、どうもありがとうございました。 ワンダのミニミニチョロQ、その後もコンスタンスに発売されているのでそれをベースにまた凝った改造をしてみたいですね。 みなさんからのコメント CRTでてほしいなー チョロQに対する愛を感じます ガッツリ心を持っていかれました♪このサイズで出来る匠に感動です。 チョロQ30周年の記念すべき年に大したチョロQが販売されなかったのは悲しい限りです。 ちっさくてとてもよくできていました。 30周年にふさわしいカスタムでした!ケンメリGT−Rをプレゼント |
5月「トヨタ車」 | |
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・この作品の苦労したところ 後まで楽しんで作れましたが、大胆にデフォルメして誰が見ても「チョロQ」と言ってくれるものを作りたかったのです。 出品時のコメントでも書きました通り、STDサイズでの「クジラクラウン」は何度か制作しておりましたので、過程にある程度自分なりのノウハウがあり、ほとんど迷うことなく制作できました。 ですが今回、コインホルダーがなくテールランプに誤魔化しが効きませんので、納得がいくまで3度作り直した点が苦労と呼べるかも知れません。 ・この作品をつくるきっかけ 祖父の愛車だったクラウンをチョロQでも!それが一番の動機です。 商品化されることがまず無いようなので。 ・制作方法、期間 出品する前年の11月から塗料を落とし、大まかな造形をイジった状態で長いこと放置しておりましたが、改造コンテストに「トヨタ車部門」があるのを発見し、急遽3〜4週間で仕上げて出品した次第です。 制作方法は至って普通ですが、「ガンプラの後嵌め加工」を活用した点が新たな試みでした。 ・次作への意気込み 同じベース(ゼニブル)で仕様を変えてクジラクラウンを作ってみたいと、すでにゼニブル2台入手済みです。 そのうち1台は前期型にしようか思案中です。 本命は「チョロ獣」や「ちびっこチョロQ」を使って、次回改造コンテストに参加させてもらおうと考えております。 『こんなのもアリだな!』と皆さんに思ってもらえるものを計画しています。 みなさんからのコメント クジラ万歳 作り込みがスゴイ! 丁寧な仕上げが凄い 金属のような色合いが綺麗です。 細部の作りこみがすごい。 チョロQディフォルメの王道です。 リヤコンビがかわいいでしょう 変わり種を収集されているとのこと。チュウカアタッカーをプレゼント♪ |
6月「痛車」 | |
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・この作品の苦労したところ 痛車の最大のポイントのデザインを決めるのに苦労しました、 もう少し派手にしても良かったかも ・この作品をつくるきっかけ チョロQにぴったりなキャラクターといったら、 やっぱり”ゼロヨンQ太”なので、西条ミキをモチーフとして製作しました ・制作方法、期間 ゼロヨンQ太がモチーフなのでA品番時代の型のチョロQがいいかな? ということで、かわいいスポーツカーのCR-Xをベースにしました レーシングカーの設定なので、エアロパーツをプラ材とエポパテで製作またサイドウインドウ後部を埋めて、デカールを貼るスペースを確保しました イラストやロゴはコミックを参考に自作、インクジェットプリンタ用のデカールに印刷したものを貼り付けました マニキュアを使用したパール塗装とカラータイヤで、可愛らしい感じを出してみました ・次作への意気込み カッコイイ痛車を作るのは難しいですねー、機会があればまた挑戦してみたいです みなさんからのコメント おじさんはハルヒやこなたよりミキ萌えなのです! Q太ファンにはたまらない! 丁寧なデザインがナイス ホビーデパートギャブレットのスポンサーっていうところが気に入りました センス良くピンクカラータイヤで決まりでしょう エアロとタイヤの相性がgood!! 一部のマニア受けするCR-X!これが走っていると誰でも見ますね! Q太世代にはたまらない。カプセルチョロQ100べんきをプレゼント♪ |
7月「クルマ以外」 | |
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・この作品の苦労したところ チョロQの可愛らしさを残しつつ潜水艦を表現するのに、どのようなデザインにするか悩みました ・この作品をつくるきっかけ クルマ以外がテーマということで、以前から作りたかった潜水艦をモチーフとして製作しました。 ・制作方法、期間 完成イメージに近いエドワードを生かしてプラ板、エポパテを使用して改造スクリューと撮影に使用したペースは、食玩の潜水艇から拝借しました 製作期間は3週間ほどです ・次作への意気込み ギミックが楽しいQボート以外のアイデアチョロQも真似て作ってみたいですね。 みなさんからのコメント ちゃんとQボートとして走るところもイイ! サブマリンをコミカルな感じに仕上げているのが良いですね。 お風呂に持って行って遊んだらとても楽しそうです。 潜水艦のディフォルメ具合が最高です リヤタイヤでスイスイ潜れそうでしょう ぜひ商品化してほしいです。 かわいい〜 ただ車以外を作るだけではなくしっかりQボートになっているのがすごい!。クルマ以外ということでQジェットをプレゼント♪ |
8月「走る改造」 | |
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・この作品の苦労したところ やはり、タカラトミーが作れ(ら?)なかったものを作ることです。 ・この作品をつくるきっかけ チョロQハイブリッド! は楽しいのですが、ボディー交換でぜんまいとリモコンそうこう=ハイブリッド ということに納得できなかったので同じシャーシでぜんまいと電池走行をできる本当のハイブリッドチョロQを作ろうと思ったからです。 ・制作方法、期間 壊れたビットチャージーがあまっていたのでパーツを取り、中間のギアをエンジンに取り付け、シャフトには大きなギア、モーターはエンジン上に取り付けました。 ワイヤーがかなりこんがらがってしまったり、ハンダずけをしていないので接触不良などが問題でしたが、何とかできました。 1日で夜遅くまでおきて作ってしました。 ・次作への意気込み バスのチョロQでスタンダードサイズではなかったので、普通のチョロQなどにつけられる電池式のシャーシを開発することです。 みなさんからのコメント おもろそう 熱意が伝わる作品、これこそハイブリッド これこそが本当のハイブリッド!便利です。 技術力がすごい! まさに本物のハイブリッドでしょう これぞホントのハイブリッド!パーフェクトチョロQで走らせて遊んでみてください♪ |
9月「スーパーカー」 | |
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・この作品の苦労したところ はじめは海や山の表現をホイップ紙粘土でしていましたが、うまくいっていたのに乾燥とともにひび割れが出て修正がきかなくなり、泣く泣く全部はがしてエポパテで全部作り直したところです。(>_<) ・この作品をつくるきっかけ ロータスとポルシェ、ディーノを作った時には、もう公道グランプリのジオラマを作ることを決めていました。当初計画はこれに飛鳥のミウラを加えていこうと思いましたが、どうせやるなら全部A品番!とカウンタックと2000GTを加えてこの場面を選びました。 ・制作方法、期間 ひな壇ディスプレイケースにスタイロフォームを貼りつけて削り、プラパンの道路、エポパテの海、コルクの岩礁、プラ棒の路肩ガード、スポンジの森林と作っています。けっこう切羽詰まって勢いで作っているので、今考えてもどうやって作業したのか覚えていないところもあります。特に海岸線の打ち寄せる波は一度失敗し、くじけてたまるかと作業中鬼気迫るものがあったので二度と同じものを作れません。(^◇^)期間は足かけ2年! ・次作への意気込み サーキットの狼シリーズでは、ディーノRSをいつか作ってみたいですね。そうなると流石島のレースジオラマを作りたくなるし、潮来のオックスやカレラRSRやピーターソンのBMWと・・・一台作るのも難しいので数年後に実現したらいいなぁ。 投票してくださった皆様ありがとうございました。 |
10月「ホンダ車」 | |
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・この作品の苦労したところ 日よけバイザーとバックミラーの組み合わせは、この車のもっとも特徴的なところなので絶対に再現しようと息を止めて作業しました。 ・この作品をつくるきっかけ S800が出たときにS500、S600、S800と並べたくて、一番改造難易度の高い500から手をつけてみました。 ・制作方法、期間 実はイオタと同時期に着手しているので、数年というけっこうな時間がかかっています。グリルのエンブレムをボンネットに移植、バンパーを新設し、グリルの中枠は真鍮線。ボンネットのふくらみを削り、前後のウインカーも新設、旧車らしいマフラーはうんと薄く仕上げました。後ろの筆記体HONDAエンブレムは手描きです。 日よけバイザーは薄いプラパンを削りだし、エレキギターの細い弦を使って固定しています。塗装後はもうたぶん動かないと思いますが、なんと可動ギミックでした。 ・次作への意気込み まったく同じボディのレジン複製を5〜6台残してありますので、シャーシもキープしてあるし気が向いたらまた作ってみようかと思っています。今回はホンダというカテゴリーで賞をいただけたことがまたうれしいです。いよいよ歴代のホンダ愛車シリーズに取り掛かってみようかな。地味な車ばかりですが(#^.^#) 投票していただいた皆様ありがとうございました。 みなさんからのコメント テーマのホンダ車でシティブルドッグをプレゼント♪ |
11月「廃車(草むらのヒーロー)」 | |
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・この作品の苦労したところ 塗装をナイフでガシガシ削るところです。一発勝負だしガンプラや戦車のダメージ表現とも違うので、書家が気合を込めて大作を書くように30分くらいで「おりゃーっ!!!」とやりました。夢中だったので、どのナイフを使ったのかさえ覚えていません。<(_ _)> ・この作品をつくるきっかけ 色落としに失敗したスバルを落胆してみていると、その変形具合が偶然にも廃車の朽ち果てた板金とよく似ていることから思いつきました。 ・制作方法、期間 変形したボディにシャーシを無理やりつけ、新品タイヤに見えないようプライヤーでタイヤをつぶし、落ちてしまった細部塗装を一度復活させてからサビそうなところをナイフで削り、ガンプラ用ウェザリングのペンセットでこれでもかとサビをなすりつけてから綿棒でふき取りました。多少修正してから小さな物悲しい秋のジオラマを作り、車がとけこむよう落葉もはりつけています。すずめは1/35動物セットのひよこにしっぽをつけて塗装したものです。放置期間3年を除くと二週間ほどで作業しました。 ・次作への意気込み ワイリーさん、ef81さん、ちぃさんと、この手の改造スペシャリストの皆さんがそろい踏みしたこのテーマで、よく賞をとれたものだとあらためて応募作品を見て汗が出ます。実はゴミ箱行き寸前だったチョロQスバルがもう一台あって、もう片方がそのままではかわいそうなので、草むらのヒーローまたは違うテーマでジオラマ化してあげたいと思っています。雪景色なんていいかもしれませんね。投票してくださった皆様ありがとうございました。 みなさんからのコメント 泣ける>< 本当にリアルで寂しくなりました。 ちゅんちゅんかわいい! 廃車になって捨てられた哀愁と、スズメとの対比がますます 哀愁をさそいます すごいですね スバル危機一髪です。 本当にありそうな光景です。 哀愁ただよう草ヒーローを見事に演出してくださいました。レトロなミゼットをプレゼント。 |
12月「未来のチョロQ」 | |
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・この作品の苦労したところ パーツが小さく、最後のマイクロモーター(ほかのは皆、導線がぷちっと切れてしまいました)を使っていたため、少しドキドキでした。 ・この作品をつくるきっかけ 前回のリアルハイブリッドチョロQは電池式だったので、いつまでも遊べるソーラーパネルに変え、中身がシンプルになり、セダン車にも載せられるようになりました。 ・制作方法、期間 前回のリアルハイブリッドチョロQから電池を抜き、シャーシを乗せ換え、ソーラーパネルをつけました。 ガっとやったので1時間弱でできました。 ・次作への意気込み ソーラーで電池に充電してはしらせたいのですが、ちょっと無理そうです。 固定式ジオラマを作ろうと思っています。 みなさんからのコメント まさにハイブリッド ソーラーチョロQ発売してほしい カコイイ 電源までエコにこだわったハイブリッドチョロQ・・・、凄い。 まさに未来のチョロQ! そう思ってしまいました。 正真正銘未来的です。 思いつくけど実行に移したのがすごい。 ソーラーカー まさに未来のチョロQですね 未来は太陽で走るでしょう 勝手にうごくという発想がよかったです。 ソーラーで走るとはすごい。 未来のチョロQは究極のエコエネルギー光を搭載。未来といえばルイジコラーニの近未来デザインチョロQをプレゼント♪ |
次回 第12回チョロQ学園改造コンテスト開催は 3月9日より受付!