↑まずは完成品イラスト。ゆらめく光を湛えて透き通った水の色合いが神秘的！
見ていると吸い込まれそうです。
黒髪の流れもいいです。
↓そして、下絵の線画。（掲載に当たってファイル形式を変更・サイズを縮小させていただきました）
↑色が乗った時とはまた違う愛らしさがあります。
表情が美微妙に違って見える……？
なぜか、カラー版よりちょっと今風な感じ？ 同じ顔なのに……。
↓そして、さらに、Girlish Froricさんのランダム・トップ企画用に加工したものまで……！
うは〜、カッコいい！！
タイトルロゴのまわりの、水の波紋を思わせる装飾。
添えられたドイツ語のタイトル。
また、このタイトルを、赤で書くというセンスがすごい。
私だったら、ここで赤を使うことなんて思いつかなかったでしょう。
全体に青系の淡い色調の中に、赤がぴりっと効いて、全体が引き締まってます。
う〜ん、私には無いセンスだ……。
私がこの加工をやってたら、全部同系色の、薄ぼやけた、締りの無いデザインになってたに違いない。
下部の文章は、本文からの引用ではなく、有沢さんが書いた文です。
でも、全くこのまんまのセリフは作中にないけど、このアルファードの心情は、作中で描かれた通り。
『「俺が」、守る。』というセリフは別のシーンにあるセリフで、
ちゃんと読んで取り込んだものを消化して自分の言葉で吐き出してくれたんだなあ、と、感激です。
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