ながい様画 『イルファーラン物語』より水面に浮かぶ里菜

第一章第二場で川の浅瀬に浮かんでいる里菜です。
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拙作のイラストが投稿されているのを見つけて、
喜び勇んで許可を願い出て頂いてきました!

重厚な色使いがなんとも神秘的なイラスト。
黄昏に沈む翠の水面のほの暗さと
本当に内側に光を抱いているように見える女神の花の対比が幻想的です。
黒髪を揺らめかす水の流れや水面の波紋が
動きのあるタッチで見事に表現されていて、
じっと見ていると、自分も揺れているような気がしてきます。

蒼い陰影に彩られた里菜の面差しは冒しがたい気品と神秘性を漂わせ、
確かに、これなら、この世のものならぬ聖なる女神に見えそうです。
しかも、睫毛が濃くて、くっきりした顔立ちで、美人さんだ〜(*^^*)

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宝物殿 目録
『イルファーラン物語』
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