藤村脩様(Claymore)画 『第一章第二場、水面に浮ぶ里菜』

何ともいえない透明感が溢れる美しいイラストです。
服や髪の漂い具合、ぼかし具合が絶妙で、確かに『水』を感じさせます。
特に、セーラー服の襟が片方浮いているのがいい感じ!
浮遊感が良く出てて、柔らかな色彩が、とってもきれい。
清楚で儚げで、今にも透き通って消えてしまいそうな里菜も、
このシーン(だけ^_^;)での彼女のイメージどおり。
イラスト作者様は里菜の胸が無さ過ぎと気にしていらっしゃいましたが、
そんなことはありません。
里菜は、もともと、ほとんど胸が無いのです!(^_^;)

これで公式設定通りです!(そこだけは作者似!)

★このページのイラストの著作権はイラストの作者様にあります。無断転載はご遠慮ください★


いただきもの美術館 目録
『イルファーラン物語』目次ページ
トップページ