ようこそ、福島大尉から武人の心探求記念館のホームページへ。
私は明治35年1月八甲田山雪中行軍を成功させたが余り注目されてこなかった福島大尉の探求を18年余続けてきた。区切りである二つの作品で、福島大尉の心、福島大尉を起点とする武人の心、そして国の大事に揮われる日本人の武の心は日本人が受け継ぐべき宝物である、と改めて思い知った。ここ迄に到った歩みを総括し、充実した発信を期すため、当館を設立した(R2.4.1)。さらに開設後、当記念館が三つの心を発信し理解を深めた先に何を目指すのか、を考究し、希(のぞみ)「地に足をつけた顧みずの心が日本の標準たれ」コーナーを新設し、目指すところ、寄与せんと希(のぞむ)ところを明らかにした(R2.8.1)。その後武人旅で、残っているテーマ「共動」について島津義弘旅にかかり終了した(R3・6.2)。これをもって武人旅は一応の完結を見た。
希コーナーに、2本の著作を投稿した(2021.9.11)。この間に気づいた希旅の見直し点を是正し、記念館全体の探求旅は一段落した。並行して今後の発信について検討してきたが、4本柱を定め、活動は転機を迎えた。希コーナーに「自衛官と心ある日本人が共に立つ」を投稿(2021.12.31)、新たな旅への思いを明らかにした。
NEWSお知らせ
2021.1.1:武人の心コーナーに第3項を新設(次々期テーマ稿関連)、同コーナーに次々期テーマ稿「智勇情兼備の武将島津義弘」(その1、2)を掲載。
2021.1.281500以降ソネットアドレス(http:www002.upp.so-net.ne.jp/buzin-kokoro/)からぷららアドレス(
http://www17.plala.or.jp/bujinn-kokoro/に変わります。
2012.6.2:武人の心コーナーに第3項の5、第4項を追加、同コーナーに「智勇情兼備の武将島津義弘」(その3、4、5(完))を掲載。 これをもって福島大尉に始まった武人旅はすべて終了し、当記念館の設立から運営間に提起したテーマ旅もすべて完了しました。これまでのご愛顧に感謝申し上げると共に変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いします。
2021.9.11:希コーナーに、①「オーラル・ヒストリー「中尾時久」回読の感想」(2021.6.29作成)、②「国民の負託に応えた自衛隊」を投稿した。①で触発され②で新たに気付かされた希コーナーの旅の見直し点を是正し、同コーナーに「5 希(のぞみ)実現の王道は陸上自衛隊が国民の負託に応え続けること」を加えた。これをもって記念館全体の探求旅も一段落した。同時に今後の発信について検討し、その柱を①従来路線(探求)を継続した著作の継続。②既作品を新しい視点で再活性化する著作。③武人旅で心に残ったことのブログ旅。④記念館(HP)の見直しの4本とし、活動は転機を迎えた。
2021.11.22:
「国民の負託に応えた自衛隊」(修正版)を脱稿した(2021.11.15)が、当面は掲載せず。寄せられた来館者の声を載せた。
2021.12.31:希コーナーに「国民の負託に応えた自衛隊」稿で得た二つのものをもとに新しい旅立ち(福島大尉旅・武人旅を区切る)の考えを纏めた「
自衛官と心ある日本人が共に立つ」を投稿した。
2022.4.1:福島大尉コーナーに危機管理を先駆けた武人福島大尉を投稿した。武人の心コーナーに追記項を設け、立花宗茂を加えた。