岩井不巡 スポーツコラム
スタジアムで会いましょう

  ニッポン代表チーム、
  ゴールキーパーに土肥洋一選手、立石智紀選手を推す
  サイドには羽生直剛選手、そして鈴木慎吾選手
 
 ゴールキーパー
 土肥洋一選手 FC東京。
 東アジア選手権、対韓国戦での活躍は素晴しいのひとこと。
 かれは南雄太選手の加入で、柏レイソルから追いだされたようなもの。
 ここにきてFC東京のカップ戦優勝などに貢献。
 まさに大器は晩成か。
 ザスパ草津の小島伸幸選手をこえるような、息のながい選手になれるだろう。
 
 立石智紀選手 JEF千葉。
 200もの試合をゴールキーパーのリザーブとして常に準備してきた。
 ここ数試合の先発で、抜群の安定感をしめす。
 チャンスをいかすとは、つまり、こういうことである。
 安易にボールを蹴りださず、自陣最後列から、ボールをつなぐサッカーの始点になっている。
 イヴィツァ・オシムの攻撃サッカーのまさに支点。
 
 ディフェンダー
 中澤佑二選手 横浜Fマリノス。
 寺田周平選手 川崎フロンターレ。
 宮本恒靖選手 ガンバ大阪。
 
 左アウトサイド 鈴木慎吾選手 アルビレックス新潟。
 右アウトサイド 羽生直剛選手 JEF千葉。
 
 アタッカー
 中田英寿選手 ボルトン・ワンダラーズ。
 中村俊輔選手 セルティックFC。
 前田遼一選手 ジュビロ磐田。
 福西崇史選手 ジュビロ磐田。
 久保竜彦選手 横浜Fマリノス。(9.2.05)





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