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静かに、おとなしく、JEF市原は変っていく
みんな、なにをいっているのだろう。
崔龍洙選手が中西永輔選手がいないから大幅戦力ダウンだとは。
見た目でしかないじゃないか。
ほんとうにそうおもっているのだろうか。
わたしはそうおもわない。
この一年ずうっと見てきて、崔龍洙、サンドロ選手よりも林丈統、巻誠一郎選手の2トップでいくべき時がきている。
中西永輔選手は器用な選手で、ウイングバックで攻撃主体の中盤でならかれは生きる。
が、DFならば不器用だが結城耕造選手のほうが高く強い。
結城耕造選手にはビッグチャンスなのである。
動けない、使えない高額契約選手をかこっているよりも、無名でも指示通りに動け、しかも指示通り以上のプレーをする可能性をひめた選手をつかうほうが心躍る。
お金がないのはけっしてマイナスではない。
固定観念を捨て、考え方から改めるべきである。
工夫すればいいじゃないか。
JEFはユースから選手を輩出する。
JEFはまさにここにつきる。
それを今後もつづけられるように、より盤石なシステムを作るために費用をかけるべきである。
市立船橋高校からなぜ選手を獲得しないのかという。
が、JEFユースからトップへ昇格することこそ第一義なのである。
かれらのほとんどは市原市内か近郊の生まれで、地域密着の証明でもある。
それを最善に考えればいい。(1.26.04)
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