コラム1 〜戦闘シーン状況再現〜 | ||
タイムアタックをやっている関係上、どうしてもコマンド入力時間にもこだわってしまう。
そこでついつい最速入力に近づいてくるのだが、 繰り返しやってるウチに「これ前見たぞ??」と言うシーンが多くなってきた。 初めに気付いたのはザコ戦。 初めに「かめごうら割り」を覚えるべく超高速で「ため→集中→集中→叩く」を入力するのだが、 なんか何個かのパターンしか出ない。 その一例を紹介。
他にもあるのだが、計10個くらいのパターンしかない。
そんな事を考えながら「ウィル対エッグ」へ。
もし完全ランダムであったなら、ここまで同じモノが何度も出るはずがない。
さて、気になるのはアイテムの行方。これに関してはどっちとも言えない。
ここで一つの仮定が起こる。
確かにあり得るかも知れない。
・・・確証は持てないので書くのはココまで。
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コラム2 〜「ウィル対エッグ」におけるポーラドレイク戦〜 |
9/8の日記にも書いたのですが、
「ウィル対エッグ」におけるポーラドレイク戦では何故か「毛皮」が狩れます。 お供にペッグが居るわけでもなく、ポーラドレイク2匹の場合のみで、です。 更に今まで狩りの結果で、「毛皮」と「水晶のつばさ」以外のアイテムを取ったことがありません。 これは偶然かも知れませんが、以下の2つの説が考えられます。 1.シーントレジャー「毛皮」 2.シーントレジャー「無し」、モンスタートレジャーに「毛皮」追加 ・・・誰かポーラドレイクを狩っていて、こんな経験をされた方いらっしゃいませんか?? もし「氷河」のポーラドレイク戦で「毛皮」を取ったことがある方、 「夜の町」のポーラドレイク戦で「毛皮」と「水晶のつばさ」以外のアイテムを取ったことがある方、 出来れば教えて下さいまし・・・(切実 |
コラム3 〜術は並び順の影響を受けない??〜 |
はい。嘘です。
術でもしっかり並び順の影響を受けます。 実際「焼殺」を「自己最速」で撃ってみましょう。先頭と4番目では行動のタイミングがかなり違うことが判ります。 また、「同じ系列なら攻撃タイミングも同じ」と言うのも嘘です。少なくとも術に限って言えば・・・ですが。
・・・コラム1〜3とも私のソフトのバグだったらどうしよう・・・と思うのですが、
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コラム4 〜ファイアウィングの謎〜 |
全体+範囲攻撃の連携「ファイアウィング」。かなり便利な連携ですが、ちょっと面白い現象が起きます。
通常スウィングは選択した敵キャラを中心に範囲攻撃を行うのですが、 これが連携になると・・・なんと敵の群れの中心に攻撃アクションを起こしてしまいます!! 一番端っこの敵キャラを選択しても中心にドカンと攻撃する様はまさに圧巻。 一瞬スウィングが全体化したのかと錯覚するような勢いです。 しかし、スウィングのダメージはきちんと選択した範囲中に収まった敵のみしか与えられないと言う・・・(苦笑 |
コラム5 〜アルティマニアのミス・ポーラドレイク&クインペッグ〜 |
アルティマニアの間違いに関しては若津さんの「SaGaFrontier2
戦略指南所」で取り扱ってらっしゃいますが、→こちら
今回少しばかり追加を。 ★ポーラドレイク ×「無効ステータス異常:すべて」→○「無効:スタン、有効:一撃必殺」 他のステータス異常に関しては調査中・・・って言うか調べる気ありません(核爆 ★クインペッグ ×「軽減:冷気」→○「軽減:冷気・熱」 これはペッグ一族戦相手にファイアストームをかければわかります。 あるケースで、クインペッグのダメージが265に対してナイトペッグのダメージが439。 かなり軽減されてますね。 若津さんのサイトによるとペッグに関しても「熱を追加」とありますので、場合によってはナイトペッグにも熱軽減があり、 実はクインペッグは「軽減:冷気・熱(大)」なのかも知れません。 クインペッグの戦利品(=装備アイテム)にペッグハート(熱軽減)があることからもこれは言えるかと。 ・・・ちなみに、こっちもこれ以上調べる気ナッシング(ぉ |
コラム6 〜敵キャラの消費JP/回復JPについて〜 |
今まで敵キャラのWPやJP切れによる攻撃中止は存在しないと思っていたのですが、
エッグの行動パターン調査で存在するかもしれない・・・と言う事態に遭遇しました。 <水形態第2モード>
この状態なのですが、ご覧の通り術主体の攻撃パターンで、いかにもJPを使い込みそうです。
1.アクアバイパー*1〜2
上の行動パターンと比較していただければ判るのですが、行動パターンの一部分が中断されています。
次に「敵キャラも消費JP/回復JPがあるのではないか??」と言う疑問が涌いてきます。
<水形態第4モード>
調査中のあるターンに、こんなパターンが。
もし味方の消費JP通り、「アクアバイパー4、召雷7」であるならば、この様なパターンはあり得ないハズです。
・・・ここから考えられることは、
・・・もうこうなるとサッパリわかりません〜!!(大泣
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コラム6-2 〜敵キャラの消費JP/回復JPについて・・・その2〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
前回の続き。
あの後水の将魔の攻撃パターンをのほ〜と眺めていた結果、ある結論に辿り着いた。 「アクアバイパー・召雷・氷弾の消費JPは同じでは無いのか??」 そうと感じたら実際に計算してみるしかあるまい。 ・・・結果、見事にはまりましたよ!! 「アクアバイパー・召雷・氷弾の消費JPは一律4、回復JPは5」 だとピッタリ計算が行くのです!!
さて、実際の戦闘における水の将魔の行動パターンと私が予想したJPの推移の表がこちら。
・上が10の位、横が1の位です。で、重なったトコがターン。 例)30と6の交差点:36ターン、70と10の交差点:80ターン ・行動パターンは略して示しています。今回関係ないシューティングスターとスタークエイクは省略、 「A:アクアバイパー、S:召雷、H:氷弾」を参考にパターンを見て下さい。 ・JP:そのターン開始時のJP(水の将魔行動前)です。 いかがでしょう??ピッタリ一致していますよね??
・・・とは言え、これでホントに合っているのかと言われると正直疑問ですし、
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コラム7 〜行動順・行動速度の謎〜 | ||||
「コラム3 〜術は並び順の影響を受けない??〜」で軽く触れた行動速度の話についてもっと詳しく&新情報を。
今回、TA中のジニーの行動速度を色々調べていたんですが、その際に発見したことをちらほらと。
次に、行動順序を「ジニー1→ロベルト2」とし、残りの2人を「自己最速」にして戦ってみました。
この2つの結果から分かることをまとめてみます。 ★「防御 」は最速ではない!!
★「炎の太刀」は「装備固有術」の早さに所属する!!
★装備付属攻撃は「装備固有術」と同じ扱いではない!!
・・・実は続きがあったりします。それはまだ後日〜(ぉ ←・・・ってホントにあるんです。未完成ですが。 |
コラム8 〜「生命の息吹」は完璧では無かった!!〜 |
全てのステータス異常を直すと言われる、「生命の息吹」。
しかし・・・今回弱点が新たに発見されました。 それは・・・。 「サイケデリックウィスパー」 サイケデリックウィスパーの「ターゲット強制変更」は直すことが出来ません。
と言うか、サイケデリックウィスパーはステータス異常ではない!!・・・と言う意味でしょうね。
・・・と言うか、同一ターンしか効力を発揮しないトコから考えても、スタンと同じと思うのが当然だろうに自分・・・・(滅 |
コラム9 〜消えた時間の謎〜 | ||||||||||||||||||||||||||||
タイムアタックをする上で一番重要なモノとは何でしょうか??
そうです。当然時間です。では、「ゲーム内時間は実時間と完全に等しい」のでしょうか?? 今回はそれをホンのかる〜くですが調査してみます。 まず、最後のメガリスで実時間30分ちょうど放置してみます。
しかし、エッグ戦で試した結果、とんでも無い事実が明らかになりました。
まず、30分と15分の減少時間が「3分前後」と同じ事から、「ゲーム内時間の経過速度が遅いワケではない」
次に考えられることは、「どこかでゲーム内時間が停止している」と言う現象です。
では、戦闘中のCD読み込み??確か連携はCD読み込んでるハズ。しかし、連携無しにしても変化はありません。
・・・あと残るは・・・「スタッフロール」!! これだ!!これです!!
・・・もうサッパリわかりません。取りあえずあと残された可能性は
くらいしか思いつかないのですが・・・。
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