解説をして下さる方への簡易メモ。

1: ウィルの旅立ち
・技の習得では通りがかりのグールやカエルを使います。この方が敵避けも難しくない上、「ランドアーチンとのデュエルで全滅」のリスクも減ります。
・技の習得は原則コーデリア。コーデリアの習得率の高さは異常です。
・なぜかカムイを習得しています。

2:大砂漠のメガリス
 ・前シナリオで閃いていない技がある場合はここで閃きます。

3: 潜入!アレクセイ一味
・「古木の槍」を取得。今後大活躍します。

6: ギュスターヴ15才
・ここから他の2人と異なるサブシナリオに突入。
・野盗とのデュエルでは「カムイ」を使用。直前に剣出すエフェクトがありながら即座にしまってます(笑)。ベアクラッシュでない理由は、カムイの方が合成 確率が高く、ベアクラッシュの「ミスあり」を避けるため。
・女盗戦では「ケルヴィン⇒かめごうら割り」使用のみ1ターン撃破可能です。

8: 病床の母
・スライムは1ターン撃破確率がかなり低いので、安定的に2ターン撃破で行きます。

9: ワイド奪取
・シナリオが長い…。

13: バケットヒルの戦い
・2ターン目の自ターンでネーベルスタンが突っ込み「全員防御」する理由は、弓兵の支援ダメージ「30」で相手のHPが30%減り、戦況有利で勝てるため です。ネーベルスタンのHPが498と高いので、相手のどんな攻撃でも負けることはありません。
・敵ユニットの行動1番目は必ず「14世ユニット」であり、しかも好戦的。2ユニット以内においておけば自分から突っ込んできます。そこで「スウィング」 で返り討ち。

15: ハン・ノヴァ建設
・選択は全て「鍛冶屋街」。目的はもちろん「聖騎士シリーズ」。

9: アニマ教の噂
・「焼殺」適性があるのはウィル。このシナリオならウィルのHPも高いため、習得後に死ぬこともありません。また、通路を塞いでるランドアーチンを利用す れば避ける時間のロスを減らせます。

19: 南の砦で
・ここで「カムイ」の真価発揮。カムイは使用後LPが減少します。威力も高いので「サソリの毒」「LP消費回復」と併用すればLP7を一気に減らすことが できます。

10: ウィル対エッグ
・雑魚キャラ10連戦は「鉄砲玉+焼殺」「鉄砲玉+ファイアストーム」が猛威をふるいます。
・タイラーに「焼殺」を使わせているとまれに「ガードビースト」を学習します。
・ワイバーンの「グライダースパイク」はタイラー集中。威力が非常に高いので、「身を守る」で対処します。
・女海賊と戦うとスケルトン(緑)がお供で出現し、「なぎ払い」のスタン地獄にハマるので戦いません。

 W11:樹海へ
・「疾風剣」適性があるのはリッチ。通路を塞いでるランドアーチンをまた利用します。
・「樹精」戦で「鉄砲玉」のレイモンが「自己最速」。鉄砲玉は行動開始が早いので、必ず先頭に来ます。残りのキャラを「1〜3」で指定する方が全員を 「1〜4」指定するより行動が早くなります。

12: モンスターの巣へ 
・「石の記憶」適性があるのはリッチ。通路を塞いでるランドクラーケンをまた利用します。
・「ガーゴイル」戦ではリッチのみ「1」指定。これは、全員「自己最速」だとリッチが2番目に行動してしまうためで、リッチのみ「1」指定して行動をわず かに遅くし、4番目に行動させます。
・先制すれば「クローハンマー」は次ターンの始めに即回復できるので怖くありません。
・「ハードフォーム」対策にエレノアが「かめごうら割り」を2ターン目に使用します。

14: 化石洞窟へ
・ボスの化石獣は石化が有効。「石の記憶」で瞬殺できますが、なかなか効かない場合は時間のロスとなります。そこで、「石の記憶」はディアナに任せ、残り の3人は通常の攻撃を行って効かない場合の保険をかけます。

15: あの空に虹を
・「生命力強化」はこのシナリオの「リッチvsハウスキーパー」で容易に習得可能です。同時に「スマッシュ」のコマンドも入れておけば、生命力強化の習得 と同じターンで撃破できます。
・「天地二段」も敵避けが難しいこのシナリオで習得するのが良いです。

21: 巨虫のメガリス
・なぜかジニーの装備を全部剥がし、かつ同士討ちさせます。ジニーが斧を装備しているのは、斧のみ「回避技」が無いからです。
・ボスのリーディング+おとも戦は先の同士討ちのおかげで、戦闘前に「逃亡」か「敗走」が可能です。

23: ギュスターヴの陣営へ
・聖騎士シリーズを購入。これで攻撃力が大幅にアップします。

4: 対決!アレクセイ
・ネタとして、主人公ウィルがサブパーティにいる光景を紹介(RTA的には意味なし)。
・アレクセイ戦では前座にヘルウィンガー戦があるので、防御を固めることができません。そのため、JPが威力に直結する「疾風剣」が使えません。それでも 1ターンで撃破できますが…。

6: グラン・ヴァレを越えて
・ヴォルカノイド戦では3連携がきれいに入れば1ターン撃破。不可能でも行動順指定「自己最速+指定1〜3」のため2ターン目先制撃破できます。

25: 北大陸奥地へ
・メガリスドラゴン戦でも「グスタフのみ行動順1指定」をして攻撃順序を制御しつつ先制します。

26: 最後のメガリス
・水の将魔戦は、耐水装備のためほとんどダメージを喰らいません。かつ先制撃破が可能です。
・将魔デュエル戦は一切行いません。これで9分短縮。将魔デュエル戦をしない理由は時間の短縮だけでなく、後のエッグ戦で「ロール重複バグ」を有効に機能 させるためでもあります。
・炎の将魔戦は先制が非常に難しいのでオーソドックスに後攻で撃破。攻撃力の高さはロベルトの「鉄壁」で対抗。
・回復はジニー・プルミのみ。これはロベルト・グスタフのWPとJPを減らしておき、極限効果を狙っています。
・「ロール重複バグ」で重複させるのは「鉄砲玉」。3人に「鉄砲玉」をセット し、かつ距離が最適な槍(前列)を組み合わせることで先制4連携が可能になります。

27: ラストバトル
・通常形態1:3ターン目までに9200ダメージを与えれば4ターン目の「スタークエイク」が回避できます。6ターン目の攻撃が威力大なので、6ターン先 制で倒します。先制撃破したターンはノーダメージで「生命力強化」の回復のみ発動するので、LP消費回復を通常よりグッと抑えることができます。
・通常形態2,3:通常形態であることが確定している場合は、攻撃の手を緩めて体勢の立て直しに努めます。
・石形態:全体石化攻撃「エインシェントカース」で何人生き残るかが勝負です。4人とも「エインシェントカース」より先に攻撃出来る手段を持っているた め、1ターン目と3ターン目で先制攻撃し、ダメージの蓄積ができます。また、「デルタ・ペトラ」攻撃範囲が扇型であるため、石化耐性を持つプルミを先頭に おいておけば、プルミがターゲットになった場合に後ろのキャラは巻き添えを喰らわず、被害が抑えられます。
・樹形態:「世界の合言葉は森」のダメージは「デッドストーン」を装備していると非常に大きくなるため、好ましくありません。今回「デッドストーン」を装 備していないのはそのためです。
・獣、音形態:連携に「天地二段」と「スウィング」を組み込むため、スタンの効果が十分に期待できます。
・最終形態:ジニーに「星くずのローブ」と「ディープブルー」を装備させているため、「ゼノサイド」のダメージが非常に小さくなります。この頃には大抵プ ルミのLPが尽きますが、残りの3人でも安定的に攻撃できます。