BASsystemの歴史

開発経緯の概略

・1985年4月:PC−8001にて有線BBS開局(鈴鹿市)    
         (三重県初の草の根BBS)            
・1986年4月:有線BBSを改良してパケットBBS開局(四日市市)
・1986年8月:MBL/RLI−FWDプロトコルをJAで初めて  
         組み込む。                    
         以降、BASシステムBシリーズの改版を繰り返す。 
・1987年2月:広島市に転勤。                  
         BBSシステムはJA2CFF局に引き継ぐ。    
         MBLのリバースFWD機能を組み込むも、RLIが 
         未対応で、はがゆい思いをする。          
         なかなか広島が全国ネットに接続出来ないので、名古屋
         の局にFWDデータをFDで送付してもらい、広島〜 
         高知県、山口県にFWDする。(FD転送機能)   
・1989年2月:東京に転勤(横浜市)               
・1990年  :BASシステムMシリーズ(マルチタスク版)を作成。
         RLIでは、タスク数を増やすと非常に遅くなる欠点 
         をBASシステムでは解消した。          
・1996年8月:BASシステムSシリーズをリリース。       
         マルチタスク機能をJA6PJS、JN6DYS局が 
         作成し、内蔵した一体型システム。         
・1997年4月:メモリに余裕が出来たことから、FBBプロトコルを 
         サポート。                    


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