千倉周辺2

千倉大橋付近の公園。
この公園と漁港の間に露頭が見られる。
漁港の対岸。
海浜公園の下。
傾いた地層が漁港の方に広がっている。
かつて生け簀に使われていたであろう四角の穴がいくつか見られる。
現在は、海水面がずっと下にある。

なぜだろう?
細かい泥と砂の層が見られる。
よく見ると、灰色の層の中にレキが取り込まれている。
レキを含む部分がほぼ水平に露出している。
大きなものは直径20cm以上ある。
地層の傾きがよくわかる。
砂層をよく観察すると、細かな模様のが見られる。

なぜ、このような模様ができるのだろうか?

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