エッセンシャルオイルとは? カラダへの作用 予想される効果 レインドロップテクニック
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メディカルアロマセラピー

 エッセンシャルオイルは脳の酸素量を増やし、活性化させる(老化防止=抗酸化:カラダの酸化を防ぐ)働きがあると言われています。体内が酸素不足になるということはカラダの隅々まで酸素が十分に行き届かず、血液中の血小板が壊れやすくなり、血液がドロドロとなり、カラダは酸化状態になってしまいます。
 現代はストレス社会でもあり、私達は目に見えない色々なストレスを日々受けて生きています。現在、このストレスが
生活習慣病(がん・脳卒中・心筋梗塞など)を引き起こす原因とも言われております。
 また体内の酸素が減少して酸素不足から情緒不安定・無気力・うつ・落込み・集中力欠乏、そして脳(特に大脳辺縁系)にも影響を与えることが判明してきているようです!
 
大脳辺縁系は本能と関係し、感情を司る感情脳とも言われており、カラダの心拍数・血圧・呼吸・記憶・ホルモン・ストレスの度合いなど、あらゆる機能を司ります。
 私達の五感のうち、嗅覚=嗅神経だけがこの大脳辺縁系に直接つながっています。ほかの四感(視覚・聴覚・触覚・味覚)は一旦、脳の大脳新皮質に伝わりそこで理性で考え分析処理された後、感情脳とも言われる大脳辺縁系を経由して各所に伝えられる仕組みになっております。
 エッセンシャルオイルの香りを嗅ぐということは脳に直接働きかけ
脳を活性化させ酸素量の増加、そして自律神経系・内分泌系・ホルモン系・免疫系に加えてカラダのあらゆる機能のバランスを取る可能性を秘めているとも考えられております。

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