ジャーマンシェパードは、軍用犬として重宝された戦時中が最も発展していたと言えます。
その後、統一前の東西両ドイツでのジャーマンシェパードの改良目的が異なり、旧西ドイツでは背から腰にかけて低い大型化したジャーマンシェパードが求められ、
逆に旧東ドイツでは戦時中と同じ目的で勇敢な軍用犬としての性格を持ち、容姿も黒く、やや長毛で軽量のジャーマンシェパードが求められたのです。
しかし、東西両ドイツが統一された後、旧東ドイツのジャーマンシェパードは、その性格の為敬遠されるようになりだし、旧西ドイツのようなタイプの腰の低いジャーマンシェパードが主流となりました。
しかし、旧東ドイツのジャーマンシェパードは、足腰の障害が非常に少なかったのですが、旧西ドイツのジャーマンシェパードが主流になったため、形に拘った繁殖を行い、多くのジャーマンシェパードが足腰に障害を持ちやすいスタイルへと発展し、それがジャーマンシェパードの特徴として今日に至っているのです。

逆にホワイトシェパードという犬種は、一部の繁殖家の手によって細々と発展していきましたので、統一された基準はなく、その為色々なスタイルを持つホワイトシェパードが存在します。
現在のホワイトシェパードは、被毛の長さにバラツキがあり、顔もマズルの太さ、耳の立ち方、胴の長さ、腰の高さ、体高の高さが、ジャーマンシェパードと異なり、性格も穏和で一般家庭向きな犬になっています。
これが一般的な特徴であり、繁殖家の好みが見た目にはっきりと現れています。

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