ホワイト・スイス・シェパードの歴史はジャーマンシェパードの歴史でもあります。
それはホワイト・スイス・シェパードも祖先を辿れば、ジャーマンシェパードと同じように、一頭の犬ホーランドVグラフラートに行き着きます。
このホーランドVグラフラートという犬の祖先を辿れば、スコットランドのコリーに溯ります。
オオカミの風貌を持つ様々なタイプの牧羊犬から偶然の交配で優秀な特徴を持って生まれてきたホーランドを、血統として無理矢理に定義づけたわけですから、その後の繁殖に様々なタイプのジャーマンシェパードが輩出されることになります。
それを軍用犬として適応するように改良・淘汰しながら今日のジャーマンシェパードに発展していったわけです。
その基礎となったホーランドの中に白い被毛の遺伝子も組み込まれていましたので、当然白い被毛を持つジャーマンシェパードも誕生します。
しかし、その毛色の為、その時代に適応しないと判断された白いジャーマンシェパードは、
ジャーマンシェパードという犬種は、戦時中大いに発展しました。
軍用犬としての能力を高める交配を行った結果、長距離でも疲れることがない体力・スタイルに改良され、
さらに忠誠心に溢れ、知能も他の犬種と比べ、ずば抜けて高く、凶暴性を増し、警戒心の強い犬種へと改良され続けました。
戦争時は、軍用犬として非常に優秀なため、発展し続けました。
しかし、敗戦によって、軍用犬としての職を無くしてしまったジャーマンシェパードは、警察犬として新たな職を見つけ出したのですが、その犬種として持って生まれた性格は、次第にドーベルマンなど他の犬種に取って代わられつつあります。
その性格は現代のような平和な日本で活躍する事は使役犬としてのみで、一般家庭犬としては、ほとんどの方が敬遠されます。
やはりその理由は、「怖い」というイメージが強いためでしょう。
平和な時代に適応しなかったジャーマンシェパード。
しかし、白いジャーマンシェパードであるホワイト・スイス・シェパードは見事に適応しています。

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