6*パーツ磨き&プチdoll縫いぐるみボディー縫い
パーツの磨きを始めました。
粗いサンドペーパーや円形鋼でまずバリをざっと落として
ライトを当てて凸凹や傷を確かめ乍らあとはひたすら磨いて磨いて
磨いた粉は度々専用の掃除機で吸い取りながら
一日中黙々磨きます。
指とかボディーの上半身下半身は磨きに細かな神経が要るので
そういうパーツは後回しにして
あんまり気の要らない腕とか脚とか関節球とか
簡単なパーツから私は磨いて行きます。
そのうち磨き厭きて集中力が無くなったら
パーツをケースの綿の中に戻して
また次の日頑張ります。
こちらは愉しみで創ってみているプチっ子。
次はボディー制作です。
今回は、
バッグとかに入れて連れ歩いても破損の心配の無い
縫いぐるみのボディーにしてみようと思っています。
そういえばもしかして、
私この長ーい人形制作活動の中で
縫いぐるみボディー創るの始めてかも。
縫いぐるみ第一号
果たしてどうなりますか。
頭の中では結構気楽に思い描いていたのですが
縫い始めると、アレー やっぱり難しい;
縫いぐるみって なかなか難しいんですね;
型紙を作って縫ってみたら一寸小さ過ぎて何か変
何だか頭の方が重いんです。
それでもう一度型紙描き換えて縫ってみたら
今度は大き過ぎて
お相撲さんの着ぐるみみたいで
ドスコイになってしまって
なかなか具合良く決まりません;
モー 愉しみの筈が
これぢゃ苦しみだわ!(泣笑)
つづく