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●再放流エリアに 関して(シングルフック&バーブレスを義務とする)
滝見橋上流部(滝口)より約4km下流にある雄観橋までの区間内では、
遊漁対象魚を殺したりキープすことは出来ない。
再放流区間、設定の目的・・・
阿寒川上流部では再生産機能を十分に持った環境で
あるにも関わらず「再生産が行われない状態」が、数年間も続いてきました。放流しても制限尾数を無視した釣り人による乱獲
が主たる原因の一つであり、今回の措置は、安定した魚類資源量確保する為の管理方法として捉えています。この方法を取り入れることにより、阿寒川の放流魚及び自然産卵
を補助していけるものと考えます。
釣法制限に関して・・・
再放流エリアの中で「餌釣りが禁止
」「シングルフックの使用」「バーブレスフックの使用」と成っています。
この結果に至った背景には以前、阿寒川で行った資源有効利用調査の際、フライ、ルアー、餌と釣法別によるデーターを取りました。この
調査を基にして、釣法制限を実施しています。ルアー、フライに関してはバーブ(アゲ)が付いていたり
、トリプル・フックを使用していると手際良くリリース出来ない為に魚が死んでしまうダメージを負うケースが多い事が判明し ています。
又、餌釣りに関しては
、針を飲み込まれる魚体が多く、再放流不可能の魚体が多く、餌釣り調査を依頼した団体が、調査をした際には、リリースされた魚が数匹のみで残りの魚は「針が飲まれたのでキープ」「死んだ」等の理由で90%以上の確率でキープした結果になってしまいました。
この事からも30〜40センチの小型魚に対して「餌釣りの再放流は、釣り上げる祭のダメージが大き過ぎる」理由によって、エリア分け、釣法制限の実施となりました。
以上の調査結果 を踏まえて再放流区間は
・・・
餌釣り禁止、
またトリプル・フック、バーブ付きフックは禁止と言うレギュレーションになっています。
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