月暦        〜月の説明〜





下 弦 の 月






下弦の月 (欠けていく半月) は、夜中頃に出て正午頃に沈みます。
占星術でいうと、太陽と月が90度 (スクエア) の状態です。
月が出てから沈むまで、その姿を見る事ができます。

この時期は 「意識の危機」 と呼ばれています。
今までやってきた事を継続していく内に、
「自分の人生はこれでいいのだろうか・・・」 と自問自答するようになります。
一旦ピークを迎えてしまった事や成し遂げてしまった事に対する情熱が
次第に、時には1 フッと 薄れてしまう段階です。
心の中では、人生の一部に決着をつけようとする動きがあるかもしれません。
自分のやってきた事を振り返り、見直しを行うのに良い時期です。
短期の計画は、下弦の月のもとで実を結ぶ暗示があります。
なので、次は何をしようか・・・? と考え始める事もありますが、
実際にはこの時期、まだ具体化はしない段階です。










大阪の印度的占師 ☆ あいこ の 月暦

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