<1>の守護神  スーリヤ神 〜天空に光り輝く太陽神〜


   インドのヴェーダ時代 (ヒンドゥー教ができる前の時代) から
   インドの人々にあつく信仰されてきた神様の一人。
   「スーリヤ」 とは 「太陽」 を表す言葉で、太陽神としての名を
   そのまま持つ力強い神様です。
   非常に堂々とした風格と気品を持つ神で、黄金の腕を持ち
   7頭立ての馬車に乗って、東の空から出て大地を照らし西の
   空へと去っていきます。
   これを毎日欠かすことなく行い、天空を駆け回っています。

   また、この神様の光を利用して神様の法具が作られたという
   話もあります。



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