13日は 魔女の家での対面鑑定の日でしたが |
体調がどうにも優れず お休みをしてしまいました |
体調を理由に仕事を休みたくないという真情のもと |
お休みしてしまった事に 物凄く嫌悪感を抱いてしまって |
13日は家の一箇所にずぅっと留まって 暗〜く うな垂れていました |
体の元気が無いんだから 心も元気にならないのは仕方ないんだけど |
夜になっても電気も付けず ソファに座ってボーっとしている私を見つけて |
仕事から帰って来た彼が とてもびっくりしていました |
ど どうしたん!? と言われて 胸の内を話すと 何だか少し 気が楽になりました |
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そんな出来事があって |
改めて 占師としてのお仕事をさせて頂いている事の 責任の重要性を思い返していました |
私を慕って来て下さる方も 魔女の家にはたくさんいらっしゃって |
私が急にお休みを頂いている日に足を運んで下さる方が |
えぇ〜!残念〜〜!! と帰って行かれる場面が見えてくるようです |
メールでやり取りしている方もいて お休みした日は必ず「大丈夫?」と |
メールを下さいます |
人の心の度量の深さを この仕事をして初めて気づかされた想いです |
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私がお金を頂いて占いをするようになって 4年 |
それまでは ちょこちょこと自分の事や友達の事を遊び感覚で占っていました |
本格的に占いの勉強をしようと思い立ってそれを初めて告げたのが 今の彼 |
彼は笑顔で 「あいこがやりたいなら 納得するまでやってみ! 応援するで!」 |
と快く言ってくれて 本格的な勉強をする事を後押ししてくれました |
勉強中に 先生から 今の職場で占師としてやってみないか? と言って頂いた時も |
「そんな嬉しいご縁はそうそうないから 自信持ってやってみ!」 |
と言ってくれたのも彼でした |
勉強を終え プロとして稼動し始める時に 彼以外で初めてプロになる事を告げたのは |
私の弟でした |
弟は 「えぇ〜!何やそれ!でもあいこらしくていいやん!」 と言ってくれました |
勉強を終えてプロとしての初めての依頼者も 弟でした |
弟は私の鑑定をとても楽しく聞いてくれて 自信を貰った最初の依頼者でした |
次に姉と兄に占師になったと告げました |
案の定 「えぇ〜!何それ?」 と驚いていましたが |
「合ってるよ!頑張って!」 と言ってくれ 今でもいつも応援してくれています |
父と母には しばらく占師になったと告げませんでした |
父母はとても真面目で厳粛(でも自由にさせてもくれたけどね)な人なので |
占師という職業を反対するだろうと思っていましたから |
結果が出てから告げようと思っていたんです |
プロになり依頼者も増え 占いレッスンの生徒も増えてから 両親に告げた所 |
やはり 「はぁ!? 何だその仕事は!?」 とビックリされました |
でも決して 「辞めなさい!」 とは言いませんでしたから |
(辞めろと言われても言う事聞かないから〜私) |
今でも占師の仕事は続けています |
今ではこの仕事をしてから 「人間が丸くなったねぇ」 と両親に言われるようになりました |
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友人にも占師になったと告げ 皆が口を揃えて |
「マジでぇ〜!? ビックリするけど あいちゃんに合ってるわぁ!」 |
と言ってくれます |
鑑定を依頼してくれる友人もたくさんいて |
この仕事の楽しさや責任の重さを とても実感しています |
お店や自宅での対面鑑定や |
メールや電話での鑑定 |
はたまた 占いレッスンなどを 私に依頼して下さる皆さんが |
私を慕って下さっている事をいつも実感し |
「こ こんな私でええのん??」 と想う事もあります |
けれど 「そんな私でええのん」 と言って下さる皆さんがいてくれて |
自分の意味が成り立っているように感じています |
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「先生〜♪」 と慕って下さる皆さん |
本当は 「先生なんてぇ… 恥ずかしいからやめて〜」 と想っているのですが |
私のそんな所まで受け入れて下さっている皆さんに |
いつも励まして頂いている想いです |
本当に 感謝しています! |