Dance   -活動風景-




◆活動風景

普段のお稽古のレポートや、舞台での風景を紹介。 不定期ですが更新していきたいと想っています。





  ☆ Jan 8 2007 ☆
  
  舞台のお知らせです☆ (^-^) 
…終了しました☆
  2月18日(日)午後11時半頃から
  高石市 西取石にある フラワー・カフェ 「ジョルジーナ」 (国道26号線沿い)で
  2演目踊ることになりました
  ”ランチしながらインド舞踊を堪能していただく” という構成で考えております
  テーブルに座りながら美味しい料理を食べ 間近で舞踊をゆっくりと楽しめる …
  そんな贅沢な時間を 感じて頂ける事と想います☆
  いつもは舞台を設けて踊っていたのですが 今回は新しい試みという事で テーブルを1つ1つ回りながら
  インド舞踊の魅力を目の前に感じて頂けたらと思っております (^0^)♪

  このカフェレストラン 「ジョルジーナ」 ですが  オーナーさんがフラワーアーティストという事なので
  お店の中は美しいお花で彩られています
  初めてこの場所で踊りますが きっとお花のように可憐で優しい演舞が出来そうで楽しみです♪
  反響が良ければ (+ 私の予定と合えば) 2・3ヶ月に一度のペースで踊ろうかと考えています
  お近くにお住まいの方は ぜひ私の踊りを見に来てねん♪

☆★☆★☆★☆
  
   ソロ活動する事となり 今までとはまた違う試みでインド舞踊をご披露できたらと思っています。
   今の所は 関西では南の方での活動が主となっているので
   北方面の方はなかなか足を運ぶのも大変だとは思います
   なので できれば北方面での舞台も今後増やしていこうと検討しております (^-^)v
   もし舞台のご希望などがありましたら ぜひご相談下さいネ♪







☆ Nov 12 2006 ☆

  久しぶりの更新です(^^;)ゞ
  舞台にはちょこちょこ出ていたのですが写真を撮っていなかったので更新してませんでしたぁ

  そうそう〜
  今月は24(金)・25(土)に東京で公演があります
  群舞ではなくソロで踊ります
  公演と言っても知り合いの依頼で 祝賀会のような場で踊るのですが 2日も続けて祝賀するそうなんです
  会社の祝賀とか何とか言ってたけど詳しくは知りませんが…豪勢だなぁ

  「マンガラ・チャラン (吉祥の踊り)」
  「カヒンガレ・ムラリ・フンカ (クリシュナ神の踊り)」
  「スタイ (サリーを着たり音楽奏でたりの踊り)」
  「モクシャ (悟りの踊り)」
  を2日に分けて踊ろうかと思っております
  基本的に撮影禁止(踊りも芸術作品)なので 写真を撮って貰えるかどうかは不明ですが 
  控え室の私でも撮ってUPしようかな〜






☆ Jul 13 2006 ☆

  7月末の日曜日に アジア協会主催で行われる舞台が西宮で開催されます
  そこで行われる舞踊が「サンバルプリーダンス」 村娘の踊りです
  以前にもこの村娘の踊りはご披露した事があります
  衣装がいつものものではなく、赤系のコットンサリーを着用して舞台に立ちます
  この踊りは村娘の踊りなので 衣装を着て踊るというより
  普段着であるコットンのサリーを着て踊ります
  サリーは「サンバルプリーダンス」の発祥地 オリッサ州特有のサリーを使用します
  以前の写真をUPしておきます


染料をかけられるのをよけています
足踏みをしながら行進します♪





☆ May 14 2006 ☆

 【6月】

  
6/10(土)に 奈良県立博物館にてインド舞踊の舞台を開催 ・・・・・終了
    今回はドイツからのゲストを迎え、インド7大舞踊の内 
    【バラタナティアム】
 【クチプリ】 などの舞踊をご披露。
    私達は今回は舞台の企画・構成・演出・司会 などを担当。





☆ May 7 2006 ☆

  4月23日(日曜日)  インド舞踊の大阪城公演が終了しました
  私としてはまぁまぁの出来だったと思います
  今までに無い位の大舞台で  現地リハーサルも出来なかったから
  ぶっつけ本番で舞台の大きさを瞬時に察知し
  踊りながら同演舞者とアイコンタクトで距 離を測り
  それぞれがベストなポジションで踊る様 配慮しました

  今回は3名で 【バサンタ・パラビ】 を演舞
  これは 「春の舞」 といって  春の花々が咲きみだれる事に祝杯をあげる というイメージの演目です
  3人で何度も何度も練習を重ね
  配置のバランスやポーズの角度・ムドラーの動き(手の動き)を細かく合わせました
  それでも舞台でのリハーサルが出来なかったのでとても不安はありましたが
  何とか無事 踊り終える事ができました

  一人で踊る場合は  自分で場所の配置を決められるし  自分のタイミングで踊れるのですが
  群舞の場合はそれぞれがタイミングを合わせたり  それぞれの特徴を活かし合える様に踊ります
  それが群舞の難しさであり 醍醐味でもあります
  みんなで演舞を無事 踊りきる事が出来た時
  ホッとすると同時に こらえられない胸の高鳴りを感じます
  緊張が解けた安堵感と それぞれの息づかいを感じていた一体感が
  体の中を突き抜けていくような気がするのです
  これが癖になるから  群舞をしたくなるんだよねぇ〜〜〜


  今回の公演も無事 終了する事が出来て良かったです(^-^)
  次回は5月の神戸公演だぁー
  今度も群舞です
  【スタイ】 という演目を踊ります
  (スタイ=スタイルの意・サリーを着て化粧し楽器を演奏するという演舞)
  舞台がつい最近終わったところなのに
  早速今日も次回の舞台の練習を開始しまーす

  好きでなきゃ出来ない事だよねぇ コレって(^-^)



大阪城をBackにパチリ☆





☆Apr 21 2006 (Fri)☆

  4/15の土曜日、踊撮影会がありました。 そのときの写真が出来上がりましたのでUPします。
  同行した添乗員さんが撮ってくれたものです。



  撮影会や舞台がある度想うのですが、自分が好きでやってきた事がこうして何かの役に立ったり
  認められたりするのは、本当に嬉しいし有難なぁ という事です。
  舞踊を始めて早や10年。 まさか自分がここまで続ける事が出来るなんて想っていませんでしたし、
  舞台に立ったり撮影して頂いたりなぁんて考えた事もありませんでした。
  ただ単に インド好き・ヒンドゥ好き・アジア好き・石像好き だっただけなのに、気が付けば人様に
  踊りを披露しているなんて…。
  本当に不思議です。
  

  
  続けてきた中で やはり辛い時もありましたし、舞踊家として 維持しなければならない事も
  多くありますし (例えば 髪を短くカットできない・体型の維持・足の故障は命取り など)、
  これからも苦重な想いをする事もあるかもしれませんが、それでも踊っていたい!
  と思わせる何かが舞踊にはあるのでしょうね。

  元々舞台好きだし
  いつも踊ってるしね
  自分の「好き」をこれからも大切にしていきたいな(^0^)/



お疲れ様でしたぁ〜





☆舞台など活動の予定☆

 【3月】
  
 中旬 日曜日 某小学校にて舞台 南大阪方面 ・・・・・終了
    (その学校の行事の一環なので公表はできず・無料ですが部外者は入る事はできません)
  
 同じく南大阪方面の 某老人ホームにて チャリティー舞台 ・・・・・終了
    (老人ホームの催しでお誘いを受けて踊ります(^^) これも部外者は入れません)

 【4月】
   15日(土曜日) 岡山県で舞踊撮影会 ・・・・・終了
    (サンケイ新聞主催・去年行ったものと同様・ 参加者はモデルとカメラマン約30名程)
  
 23日(日曜日) 大阪城公園 「花・彩・祭 おおさか2006」 ・・・・・終了
     インド古典舞踊オリッシィは第T部 13:00〜と第U部17:00で演舞いたしました。
     インド領事館などの協力もあり、その他多くの団体・会社などの協賛で行っているイベントです。
     3/25〜5/28までの2ヶ月間色々な催し物があるそうです。

 【5月】
  
 5/13(土) 神戸文化ホールにて舞台 ・・・・・終了
  
 3月と同じく、某老人ホームで催し参加予定 ・・・・・終了
    (おじいちゃんもおばあちゃんもすごく喜んで下さいます(^0^)/ )
  
 友人の結婚式で踊ります〜(^^;) ・・・・・終了
     ちなみに建築の上棟式で踊る事もあります。 ごくまれだけど。



☆Mar 02 2006 (Thu)☆

 3月に入り、春なので舞台などのお声が多く掛かる様になってきました。
 今まででも舞台はちょこちょこあったのですが、やはり春は舞台の回数も増えてきます。
 特に4月・5月は目白押し!といったところ〜。
 今から楽しみです♪
 
   さて今回は、去年の山口県での舞台時の写真を
 載せてみました。
 この舞台は山口大学主催の「芸術祭(ダンス・
 サテライト講座)」という、ダンスのお祭りみたいな
 ものでして、大学の学生さん達が自身で創作した
 ダンスをそれぞれ披露していました。
 学生さん達のダンスはとても初々しく、若いパワー
 溢れる元気いっぱいなものでした。
 楽屋のTVで見ていて、そのパワーにたくさんの
 元気を頂きました。 
 前日のリハーサルでも「おはようございまーす!」
 と明るく元気に、そして礼儀正しくご挨拶を頂き、
 気持ちがシャキっとしましたヨ。
 若いって素晴らしいなぁと、思いました(^^)
 舞台では
【マンガラ・チャラン(吉祥の踊り)】
 披露しました。 
 また
【ダシャ・バターラ】という、ヴィシュヌ神の
 10化身の姿を表現する演目を、柳田先生が
 ご披露されました。


 ← 写真は【マンガラ・チャラン】の観音のポーズ。
    みんな入り込んで踊ってます。 





真ん中がガネーシャ神で 左右はつる草のポーズ




タンダバ:ナタラージャ →
(シヴァ神・舞踊の王のポーズ)
 前から順に… 

1. シヴァナタラージャ

2. シバ神の頭にいる
  ガンガー女神が
  噴出するガンジス川

3. シバ神の武器とアクセサリー
  『トゥリシューラ』・『三日月』

4. シバ神のエネルギーを
  あらわす波打った髪の毛

 をそれぞれ表現しています

 左右はアプラサス(天界の踊り子)





☆Feb 02 2006 (Thu)☆

 現在練習している【バトゥ・ヌリッティヤ】が、この2・3月で修了します。
 今一番早くて難しいステップを覚えているところで、体がいう事をきいてくれません。
 これはもう、日々の踊り込みしかありません。
 
 ところで… 春先にまた撮影会があるようです。
 今度は岡山県に行くそうです。
 前は炎天下の中だったけど、今回は春先だし日の光を怖がらなくて
 いいみたい。 やれやれです(^^)=3

 撮影会ではメイクシーンなども撮ったのですが、インド舞踊のメイクは
 特殊で、目のラインを強調します。
 左の写真がアイラインとアイブロウのお化粧の例です。
 ううーん、ここだけ見ると怖ぁい。
 本来は顔にドウランを塗るのでもっと白くなります。 鼻筋に「鼻立て」という筋を描きます。
 こういったお化粧も、インド舞踊では大切な演出となるのです。

 
「手が赴くところに・目が赴き・目が赴くところに・心が赴き・心が赴くところに感情が生まれ・感情が
 生まれたところにラサが生じる」
(「アビナヤ・ダルパナ(演劇の鏡)」より)
 ラサとは、時代や場所を超越した普遍的感情、美的よろこびです。
 オリッシィでは登場人物が感情の乗り物となってラサを運ぶという構造になっています。

 私もそのラサをもっともっと運ぶ事ができれば嬉しいな。



☆Jan 09 2006 (Mon)☆

 今日は2006年になって初めて舞踊のステップを練習しました。
 踊るのは、去年の12月に行われた「芸術祭」(山口県の山口大学が主催したダンスと舞踊の舞台)以来です。
 年が明けてからはまったく体を動かしていませんでしたぁ・・・。
 久しぶりに練習してみると体が重ぉい (>_<)!!
 踊りは毎日少しずつでもいいから続ける事が大切なんだなぁと思いました。

 今練習している演目は
【バトゥ・ヌリッティヤ】という、神招きの舞です。
 舞踊の王 シバ神をお招きするため、シタールやバンスリ(横笛)や太鼓を鳴らして「おいで下さいませ〜」と
 呼びかける情景を踊りで表現するものです。
 (内容だけ見ると「アマテラス」が岩戸に隠れちゃって「出てきてよ」とお祭り騒ぎする話みたいですね)
 様々なステップとムドラー(手の動き)を要する、非常に難しく(私には)美しい踊りです。
 でもすご〜く長い演目で、いつになったら全て覚えられるの〜?と必死で練習しています。
 これが踊れるようになったらまた舞台でお披露目できるんだ〜と想うと、頑張ろうという気持ちになります。
 今年もがんばろーっと!

 ◆柳田紀美子先生とチャンドリカ舞踊団の舞台の動画は 
こちら
 「震災から10年神戸からの発信 サンバフェスタKOBE2005」 の時の舞台です。
 フラダンスの後・ベリーダンスの前に出演いたしました。
 演目は
【マンガラ・チャラン(吉祥の舞・ガネーシャ神パワーアップバージョン)】
 
【スリタ・カマラ(蓮の勇者・クリシュナ神が大蛇を倒す武勇伝)】です。

 
主催:サンバフェスタ2005実行委員会/神戸市/(財)神戸国際観光コンベンション協会
     (社)神戸港振興協会/(株)神戸ハーバーランド情報センター





2004年8月、サンケイ新聞主催で行われた撮影会に
先生を含めて総勢5名で同行しました。
場所は鳥取の砂丘。 とても神秘的な雰囲気。
神妙な顔してポーズ決めてますが、
炎天下の中の撮影は3時間に及び…。
終った頃には日焼け〜の状態でした。
暑かったけれど貴重な経験ができ、頂いた写真も
嬉しくて、大満足!の一日でした。




去年の神戸フェスタでの舞台。移動車内でのひとコマ。 みんな美しいでしょ?
「今から熱海へ旅行よ」という雰囲気の中、舞台への緊張感も高まっていく。(本当か?)


神戸フェスタでの舞台が終わり、今から岐路へ。
メイクを落として衣装を脱ぐと、安堵感に包まれます。
楽しく踊っていたけれど、やっぱり緊張してたから…。
この日は上田正樹さんがゲストでいらっしゃってたので
この後ちょっとライブを観ていきました。

いやぁ〜舞台が終るとみんな普通の「女の子」に
戻るんだけど、チャンドリカ舞踊団は普通でない感じの
メンバーが多くて、この写真も何かの仮装行列みたいな
雰囲気ですね。
そんな仲間と踊っているからいつも楽しいのです!

お疲れ様でした〜。



                             Dance Creative Airtist ★ Aiko Chikamoto(近本あいこ)




大阪の印度的占師 ☆ あいこ の インド舞踊〜活動風景

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