トップページ

四街道市野球協会ホームページへようこそ。
 《協会のあゆみ》
 四街道市野球協会は、昭和56年4月の『四街道市制』に伴い「千葉県野球協会印旛支部」から分離の準備期間を経て、昭和59年3月21日千葉県野球協会理事会において「四街道支部」承認後、定期評議委員会で報告される。県下32番目の支部誕生となる。
 支部創設以前は、四街道町体育協会専門部内で活動していたが昭和52年に「四街道町野球連盟」を組織化し、従来開催していた大会の運営等を継承と新たに連盟独自の大会を秋季に開催する。また、県野球協会関連の大会へは、印旛支部配下に登録して、町民野球大会において優秀な成績を納めた各チームに対して、連盟より各種大会(ブロック予選等)へ推薦を行い、代表権を与えていました。
 単独支部承認後は、ブロック予選や予選を戦わずに県大会への出場する機会(支部代表)が従来より容易くなって、活躍できる大会の幅が広がる。
 四街道の野球史は、昭和21年5月に東葛飾体育協会主催東葛飾軟式野球大会へ「四街道クラブ」が優勝した球歴があります。その後、諸先輩達の功績を称えて、昭和27年夏に『ダイヤモンドクラブ杯』争奪の冠大会が開催され、現在に至っては春季に継続開催しています。
 それから、諸先輩が築く挙げた球歴が現協会の礎となって、継承され数々の功績を納めています。その中でも昭和61年度の東日本軟式野球全国大会二部の決勝戦では、残念ながら惜敗するが「準優勝」の栄冠を成し遂げられた「大日ファミリーズ」チームを輩出する。
 伝統ある大会を継続開催している協会は、健全育成を兼ね備えている大会運営等のかかわりに対して、「市民野球を通しての青少年育成活動」等の実績評価を平成8年千葉県教育委員会から『社会体育の普及と尽力』している姿勢へ表彰される。
 これからも野球を通じて、市民の健康増進作りや触れ合いの場等を提供する所存です。愛読して共感された方は、四街道市野球協会へ是非ご参加してください。