第29回(秘宝)

前回の報酬

経験点2270

キャリオンクローラーのお宝
サリア・ランスのスペルブック、カティナのスペルブック、1000GP、ポーション、ロングボウ+1、バンデッドメイル+1

ゴブックスからのお宝
1000GP、スペルブック、ワンド、ポーション

 ロングボウ+1とバンデッドメイル+1はアルがもらう。
 お金は全部パーティー銀行に入れる。


 パン屋の地下のダンジョンの奥には行かずに一旦、戻ることに。
 外に出るとかなり冷え込んでおり雪が降っていた。
 街中にはモンスターはほとんどいない。

ガンテツの鍛冶屋にて
NPCのアルフレッドに鑑定をお願いする。
ワンド……シークレットドア・サーチワンド
ポーション……イシーリアルポーション
ポーション……ヒーリングポーション
全てミラが持つ(ワンドは魔術師用?)

 カティナ先生にスペルブックを返す際に、クリスが「追加でもう1つ魔法を教えて下さい」と交渉してみる。
 地下での報告も兼ねてミラも交渉に参加してくれて、LV2呪文をもう1つ教えてもらえることになった!
 サリア・ランスにもスペルブックを返したが、やはり魔法の興味は薄いらしい。
 夜、アルはコリーナを誘ってガンテツ鍛冶屋周辺を散歩。

アルとコリーナの会話
アル「コリィ、君の夢ってなんだい?」
コリーナ「私、あまり夢を見ない性質だから……寝たら、起きるまでそれきり」
アル「うん、お約束のボケをありがとう。その夢じゃなくて、将来こうなりたい、という方の夢ね」
コリーナ「こうなりたい……?」
アル「うん」
コリーナ「よく分からない」
アル「うーん……じゃあ、コリィはこの先、どうしていたい? どうやって生きていたい?」
コリーナ「……今のまま、普通に生きていたい。お料理作って、皆とお話して……」
アル「そう、なんだ。コリィは料理、好きなの?」
コリーナ「実家が酒場だったから。厨房を手伝っていたの」
アル「酒場、へえ。じゃあ卒業したら、実家に戻るなり新しいお店出して、酒場で料理人さん、かな?」
コリーナ「うん、きっとそんな感じ」
アル「そうか。……ありがとう、参考になったよ」
コリーナ「? なんの?」
アル「それは今度話すよ。早ければ明日にでも」

翌日
クリスはリードマジックでゴブックスのスペルブックを調べた。
LV1:ライト、リードマジック、チャームパーソン
LV2:レビテイト、ディテクト・イービル
LV3:ファイアボール

 ガンテツが手配してくれたスリング+1が届きミラが受け取る。
 学校は復興作業のため3ヶ月ほど休校となる。今回の件で魔法塔が少し傾いてしまったようだ。
 休校の間にトレジャーマップの冒険に行くことにするが、その前に魔法やウェポンマスタリーなどを習得する。
 新しい呪文はカティナ先生からスクロールという形でもらって自分で勉強をする(クリス、オッティ、シャリアがそれぞれ教えてもらった)
 クレアとゴブックスから獲得した呪文はクリス、オッティ、シャリアで分ける。
 グロンフォルム先生、リヒト先生、カティナ先生がウェポンマスタリーを教えてくれる(お金は半額でOK)
※ナインのクロスボウピストルはさすがにマスタリーを習えない。

 アルは、先日保留となった学園救済の報酬を、改めて校長に求めに行った。

アル「先生。先日の報酬の件、奇跡の祈願から、現金1万GPに変更します」
校長「ほう、現金にするか。何か考えを変えるきっかけでもあったのかね?」
アル「先日の要求は、ちょっと背伸びしすぎでした。あのまま叶っていたとしても後悔していたでしょう」
校長「ふむふむ」
アル「同じ他人のためでも、俺はまず自分の手の届く範囲、自分が直接世話したい人のために使おうと思いまして」
校長「それで現金か?」
アル「ええ。現金なら、様々な形に変えられるでしょう? 相手が空腹なら食事に変えられる、相手が移動に困っていたら馬車を雇える。現金で受け取って、自分の周辺の人の求めている形に変えられればということです」
校長「うむ、了解した。今日中に1万GPを渡そう。先日の願いより、はるかに得心のいく答えじゃったよ」
 その後、1万GPを受け取ったアルはその足でコリーナの元に向かう。
アル「コリィ、昨夜話してくれた君の夢を、僕の夢にもさせて欲しい。その夢を僕にも手伝わせて。その二人の将来の夢の足しとなるように、この金貨を君に預けるよ」
 1万GPを受け取ったコリーナは、アルの言葉に赤面しつつ小さく頷いた。

 まず2週間までゲーム時間を流すということで、その間にやることを申告する。
ミラ……スタッフのスキルドを習う → 習得!
ファルケ……ノーマルソードのエキスパートを習う → 次回に繰り越し
クリス……ヘイスト、インビジビリィ、プロテクション・フロム・イービルを勉強
ナイン……ダガーのスキルドを習う → 習得!
サリア……ノーマルソードのスキルドを習う → 習得できるのは卒業時
アル……ショートソードのスキルドを習う → 習得!
アルティア……トレジャーマップの解析
シャリア……魔法の勉強
オッティ……魔法の勉強
※ウェポンマスタリーのお金はパーティ銀行から支払った。

シャリアとオッティに分けた魔法
シャリア:チャームパーソン、スリープ
オッティ:チャームパーソン、ミラーイメージ、ファイアボール
 3人ともが既に持っていた魔法はスクロールにしてクリスが持つ(ライト、リードマジック、マジックミサイル)

 ガンテツに依頼していたファルケの魔剣も修理完了、ナインの専用弾丸も100発補充できた。

 この2週間の間に、突然ダークエルフのシリウスとリリエルがガンテツの鍛冶屋に現れた。
 現在ダークエルフと地底ゴブリンが戦っているらしく、シャリアを呼びに来たようだ。
 その流れで学校が休校の間、一旦シャリアは故郷に帰ることに。

シリウス「ここも随分と寂れた街になったな」
ミラ「いろいろ襲われましたから……」
リリエル「とりあえずアンタにも感謝したかったし、シャリアを呼ぶついでに礼を言いに来たわ」
ミラ「……」
リリエル「それとナイン、あなたの腰のピストルを見せてくれる?」
ナイン「別に構わんが」
リリエル「なぜ人間のお前が使いこなしているのだ?」
ナイン「これしきの武器でダークエルフ専用とは笑わせる」
リリエル「な、なんですって? でもあなたの腕前はどうかしらね」
ナイン「ならばこれを見ていろ」
とサリア・ランスの持っているバケツに向かって一発撃って腕前を見せた(命中!)
サリア「な、何をするんだ!?」
リリエル「まだまだ甘いな、リンゴに当てるぐらいじゃないとな」
とリリエルはサリア・ランスの頭にリンゴを乗せさせて発射! (笑)
サリア「わ~っ!」(ちょっと髪に当たった)
リリエル「ヤツが動いたから少しズレたが、私の腕はこんなもんだ」
ナイン「ほうほう、なかなかやるな」
ミラ「リリエルをおだて上げてクロスボウピストルを習ってみるのも手じゃない?」
ナイン「うむ、だが女から教わるというのは……」
クィス「私も習いたい」
ナイン「……クィスがやるなら、まあ……」
クリス「サリア、今度は剣でハジいてみなよ」
サリア「おっし、いいぜやってみろ!」
などとサリア・ランスは的にされ続けた(笑)
クィス「ナイン、冬休みはどうする? 何か任務はあるか? 少し時間があるのなら習得したスキルを披露したい」
ナイン「そうか、それは楽しみだ。だがオレ達も射撃の訓練をしておいた方がいいだろう」
 余談・シャリアが帰った後のアル
アル「うーん、ショートソードの極意はラルフ先生から学びたかったよなあ……よし、ロングボウの極意は絶対ルートガー師匠からしか習わないぞっ。……て、え? シャリアさんが知らない間に帰ったってぇ!? このメシスタントに一言も無く!? ……クッ、見ていてくださいシャリアさん、次会うまでには唸るくらい美味しい料理を振舞いますから!」

 次の2週間も時間を流すということで行動を申告する。
ミラ……リーダーシップのスキルを習得(これまでの冒険で培ってこのタイミングで身に付いたってことで)
ナイン……特に何もしない。
ファルケ……引き続きノーマルソードのエキスパートを習う(習得できた!)
クリス……レビテイト、エンタングル、ロケイト・オブジェクト、ディテクト・イービル(2日分)を勉強。
アルブレヒト……調理(専門家)のスキルを習得。

 クリスはガンテツの鍛冶屋の地下にスペースを借りて、クレアとゴブックスのスペルブックを保管させてもらう。
 クレアのスペルブックにはディメンジョン・ドアとウィザード・アイが入っている(LV4なのでまだ使えない)
 ゴブックスのスペルブックは全て吸い出したのでバックアップ用に使用できる。
※この時点でクリスの持っているスペルブック内の呪文を全部バックアップするには31日かかる。


 ここまでで1ヶ月(28日)が経過。
 ミラが以前ガンテツに依頼を出していた杖もできた。杖の先を加工してもらい、コンティニュアル・ライトをかけて開閉できるようになった。
 アルティアのトレジャーマップの解析結果を聞く。
アルティア「表に描かれた地図はダミーの図です。我が一族の宝はここに隠す。これは決して持ち出すことはならん。3匹の竜の見つめし場所に、そして秘宝は竜の心臓の中に。と書かれていますが、この文字は昔の神聖文字(教会関係の文字)ですね。裏の方にもう1つ地図が出てきまして、こっちが本当の地図のようです。どうやらどこかの国の山の中に目的地があるようです。どの国か、どの山かは分かりません。とりあえずファシリア王国周辺じゃないことは確かです。とりあえず現状はここまでの解析です。あとはさらにいろいろ調べてみないと……。あと何かの紋章も描かれていました」
サリア「こ、この紋章は!? ……見たことがないな」
一同「……」
ミラ「アルティア、この紋章を見たことない?」
アルティア「見たことあるような無いような……時の図書館なら一発で分かったんでしょうけども」
 そうこうしているとガンテツと取引している商人からの話し声が聞こえる。
商人「最近、傭兵関係の混乱で鉄鋼の値段が上がってるよ」
ガンテツ「それじゃ武器の価格も上がるな」
アル「あ、そうそう新しい鎧が手に入ったので、ガンテツさんに借りていたプレートメイルをお返しします」
ガンテツ「お前も自分の鎧を手に入れたか。良かったな」

それとは別に、アルたちと先生のお話
アル「……て、そういえばオーギュール先生はどうなったんですか?」
カティナ「あらあら、そう言えば忘れていたわね。中庭で雪被ってるんじゃないかしら?」
アル「いや、治したらどうですか、そんなこと言ってる間に」
カティナ「分かったわ、後で……」
アル「いや、後で、なんて言ってたらまた忘れるでしょう。確実に
ミラ「アルだっていままで忘れていたんでしょうに」
アル「いや、そりゃあそうかも知れませんが、少なくとも俺は思い出しましたよ? 一応、おん……(女を花街で教えてくれた、とは言えないな、ミラさんに)おん、恩師ですし」
ファルケ「放っておけ。旅から帰ってきた時、ちゃんと治っているかどうかが見ものだしな」

 トレジャーマップについてさらにパーティーで調べにいくことに。
 ミラ、ファルケ、アルティア、ナイン、クィスが図書館に行く。
 クリスはガンテツの鍛冶屋で魔法の勉強(ディテクト・イービル習得まであと2日)
 アルもガンテツの鍛冶屋で料理の勉強。

 図書館では地形を調べる組と紋章を調べる組に分かれる。
紋章……ナイン、クィス(ナインはこっそり結婚・子育ての本も調べる)
地形……ミラ、ファルケ、アルティア(ドラゴンについても調べる)

▼紋章の情報
・ルクスハウムン家というグラスト国の一族の紋章であることが分かった。
・ルクスハウムン家はいくつか分家していてグラスト以外にも一部は低地諸国の法王領にも出てきているようだ。
・ルクスハウムン家の分家はレティシア建国の際グラストから重臣としてやってきたようだ。
・ルクスハウムン家は有名な騎士の家系で、建国時にレティシアに貢献した。
・ルクスハウムン家は代々イルマナ教の熱心な信者だった。
・跡取りが続かず現在 一族は既に滅んでいる(グラスト内にならまだいる?)
・滅びる前にどこかに一族の宝を隠したらしい。

▼地形の情報
・目的地はどうやらザフィーラ山脈とネールラントの間ぐらいのようだ。
・目的地付近までは順調ならば1週間ぐらいで行けそう。

▼ドラゴンの情報(ドラゴンとの戦い方の本)
・先ずはブレスに注意しろ!
・ドラゴンはたくさんのお宝を持っている!

 パーティーでルートの相談。
 イルマナ法王領 → レティシア → ザフィーラ山脈というルートで行ってみて、帰りはネールラント → ルーベリア傭兵連合を経由して各地の様子を見ながら帰ってくるという予定となった。
 各地の大きな街などを周って行くと1工程あたり1週間ぐらいかかりそう。
 ただし道中での秘宝の情報によっては(価値が無さそうなら)トレジャー探しはせずに帰るかもしれない。
 秘宝がゴーレム関係だったとしたら、調査する価値はありそうだが、先ずは情報収集をしないと。
ナイン「騎士にとって紋章とは何だ?」
ファルケ「誇りと名誉、だろうな」

先生たちにも意見を聞く。
カティナ「ドラゴンというのが難しいわね……そんなものがいると分かっている所に生徒を向かわせるのは、ちょっと」
リヒト「噂に尾ヒレ端ヒレが付くのは世の習い。ドラゴンと書かれているが、リザードマン程度のものかもしれんがな」
ミラ「休校中に、他に我々がやれることは他にありますか?」
リヒト「学校の復興の手伝いなど仕事が無いことはないぞ。得てして宝の地図とは期待ハズレなことも多々ある。……一言ハッキリ断っておくが、宝探しをミッションにして、学園から報酬をせしめようなどという考えは甘いからな?」
サリア「秘宝というのは生命の木かもしれないぞ?」
クリス「えっ? ……たぶん違うと思うけどなぁ」
ミラ「エルフも神様を信じるの?」
サリア「オレだってちゃんとしたエルフだぞ? オレもそろそろ自分のパーティーを結成して冒険に出るかな」
ソニック「姉御、あっしにもそろそろ任務が欲しいですぜ。姉御のボディガードでも何でもしますぜ」
ミラ「別に要らないから……そういえばソニックは傭兵連合に伝とかあるの?」
ソニック「あっしも4日間ぐらい傭兵をやったことがありやすぜ」
ミラ「4日って……」
ソニック「あっしは命を捧げると誓った人のためにしか動きません。だから傭兵は辞めました。今のあっしは姉御に命を捧げる覚悟です」
ミラ「命を捧げるって程でもないけど、ちょっと頼みがあるの。街の近くまで来ている傭兵連合の情報を集めてきて欲しいの」
ソニック「姉御の頼みとあればやりましょう。姉御と離れるのは少し寂しいですがね」
ミラ「命は大事にね、そこそこの様子見で戻ってきていいから。サーベルトゥースについても何か分かったら探ってきてね。50GPを資金に使ってちょうだい」
ソニック「わかりやした、早速これから行ってきやす」
ミラ「よろしくね」
リヒト「もし宝探しに行くなら、お土産にレティシア名物の10万斤まんじゅうを買ってきてほしい。あれは程ほどにおいしいんだ」
ミラ「……また、微妙な評価の名物ねぇ」
ファルケ「宝探しはともかく、オッティをファシリアから一旦連れ出したい。そしてあちこちにオッティが現れたという情報を流し、傭兵連合にオッティの居場所を特定させないようにしたい。ヤツらもオッティを探しているようだからな」
グロスター「ファルケ、その事についてはあとで2人で少し話そう。いくつかの決定事項もある」
クリス「ここのところ勉強ばかりでちょっと疲れてきたし、そろそろ体を動かしたいな。宝探しに行くなら一緒に行くし、行かないのならオレも弓の訓練(スキルドのマスタリーを習う)をしたいな」
アル「うーん、宗教関係のお宝ねえ……俺にはあんまり縁がなさそうだけど……あ、そうだ、10万斤まんじゅうっていうのがどんなものか味わって、料理好きのコリィに教えてあげればレパートリーが増えて喜んでくれるかも。よし、俺も行く!」

 とりあえず情報収集のためにもイルマナ法王領とレティシアに行ってみることに。
 クリスはもう1日 魔法の勉強をしたいので、その間にパーティーメンバーは出発の準備をする。
 しかし周囲の人たちには先ほどのルートで冒険に出るということは内緒にし、むしろ違うルートで出かけるという情報を流してから出発するようにする。
 地図、馬車、防寒具、食料(一か月分)、その他一般的な冒険道具などを調達し、ホールディングバッグに詰め込む(お金はパーティー銀行から)
 残ったお金は1人50GPで山分け。

 買い物などの準備中に聞こえた街中での噂によるとグラストのトップは変わらないが、騎士団の配置変えみたいなことが近々あるようだ。
 その後、ファルケは「決着をつけなくちゃいけない」と、黒騎士から奪い返した師の装備で完全武装し、グロスターに会いに行く。

グロスターとファルケの会話
グロスター「私は休学の間に一度グラストに帰る。以前に話したことは了承してくれるな?」
ファルケ「俺はオッティを連れて秘宝を探しに行く。今のお前にオッティは渡せない」
グロスター「上層部の決定に逆らうというのか? 今ここに君がいられるのは誰のお陰だ?」
ファルケ「師のお陰だ。少なくとも、お前のお陰ではない
グロスター「……師はグラストの騎士だ。その師のお陰でここにいるのなら、グラストのために動くのが筋じゃないのか?」
ファルケ「では聞くが、オッティを連れて行って、それでどうする? グラストにゴーレムが必要なのか? ゴーレムを使うというのか」
グロスター「いや」
ファルケ「ならばオッティは不要だろう」
グロスター「オッティを野放しにしておくのは危険だ。我々が使わずとも他国が使う恐れがある。グラストに連れて行くのは保護のためだ、彼女のためにもなる。そして君のためにも」
ファルケ「勝手に連れて行くのは反対だ。彼女は物じゃない、俺は彼女の意思を尊重する」
グロスター「ならば彼女に聞いてみよう。……思うに、確かに君は優れた剣士だ。が、最近少し腕に増長していないか?」
ファルケ「増長などしていない。オレは師匠の教えを守っているだけだ」
グロスター「果たしてそうか? 君のように国家に反することが師の教えか? 全く分からないヤツだな。オッティはいずれ私と共にグラストに行く、このことは決定事項だ」
ファルケ「断っておくが、オッティが行かないと言うならお前には渡さんぞ」
グロスター「ふん、それでは君が後悔することになるぞ。君の仲間も」
ファルケ「騎士道に反することでないのなら、後悔はしない。俺はグラストの騎士道と師匠の教えを重んじる」
グロスター「私はルーデル家を守る」
ファルケ「家を守るより騎士道を守れ、家なら番犬にでも守ってもらえ」
グロスター「私は私のやり方で我が家の名誉を守る。そのために戦う」
ファルケ「グラストの騎士は、民と名誉と騎士道を護る存在だった筈。それがいつから、ただ戦うだけの軍隊に成り下がった?
グロスター「……グラストのためなのだぞ。君は何も分かっていないな。今も軍が再動員をかけているところだ」
ファルケ「師匠からそんなことは教わっていない。(事実だが、あえて虚構の話のように)師匠だったらきっと、女1人のために命を捧げるだろう
グロスター「愚かな! そんなことはありえない……もういい、ここまで平行線なら話は終わりだ」
 そうしてグロスターが去っていった後、ファルケは独白した。
ファルケ「やはり目が曇っていたな、グロスター。俺の着ている装備が誰のものだったか、気づかないとは」
 ファルケは、グロスターには師匠の装備を手にする価値がないと判断し、形見の装備は自分だけで保持することに決めた。

 ナインはクィスとの子供がほしいが、子供がいると冒険に出れないから、代わりに犬が欲しいとのこと。
 ナインは結婚について興味を持ち買い物中にホーリーシンボルなんかも見ていた。


今回の経験点:冒険しなかったので無し
終了時のゲーム時間:1994/12/15