17階のエレベーター前での戦闘終了後
アルブレヒト、クリス、ミラは「ここでリリエルを倒すべきだ」と言う。
| ナイン | 「(ミラのメイスを奪い)クリス、これで好きにしろ」 |
| ファルケ | 「正当な理由があるならば好きにしろ。だがダークエルフという理由だけでは納得できん。シャリアだってダークエルフだろ」 |
| クリス | 「……」 |
| オッティ | 「本当に殺しちゃうの?」 |
| | ミラは悩むクリスを見てメイスを取り戻し一回リリエルのギリギリのところでスイング。 |
| クリス | 「……ファルケとオッティは納得いかないようだが、学園と自分の命を守るためにもやはりリリエルは殺してしまおう」 |
| ファルケ | 「リリエルを殺すことが学園を守ることになるのか? それは私怨じゃないのか?」 |
| クリス | 「それもある……」 |
| ファルケ | 「正当な理由がないのならオレを倒してから殺れ」 |
| クリス | 「……」 |
| シャリア | 「クリスの言うエルフとダークエルフの関係は確かにそうだ。私もお前らと出会わなければクリスは抹殺する対象になっていた」 |
| ミラ | 「正当な理由があるのならば……ここまで議論になっちゃうとこのまま殺すのは後味悪いわね」 |
| ファルケ | 「そうだ、アルティアとリリエルを人質交換にしよう。そしてヤツらを学園から追い出そう。そうすれば学園が守れるハズだ」 |
| クリス | 「……では次、今度なにかおかしなことをしたら、その時こそ殺らさてもらおう」 |
とりあえずダークエルフたちの装備を剥ぎ取る。
リーシェの装備
ショートソード+1、プロテクションリング+1、レザーアーマー+1、ダガー、ミニボウと専用のアロー(真ん中にハートがついている)
カリンの装備
プレートメイル+1、ノーマルソード+1、シールド+1
リリエルの装備
プレートメイル+1、指輪(スペルストア)、光る靴、ショートソード+1
他にもヒーリングポーション3本、グロースポーション1本を持っていた。
プレートメイル+1はミラがもっていく。
スペルストアの指輪をクリスがハメてみると、ファンタズマルフォースとヘイストが入っていた(魔法のスロットは2つ)
※今、入っている魔法はすぐにでも使用できるが、使ったら消えてしまう。次回からは自分の知っている魔法を入れることができる。
光る靴はトラベリング&リーピングブーツで、プロテクションリング+1とレザーアーマー+1もナインに。
※幅30フィート・高さ10フィートのジャンプができる(戦闘中は半行動扱いだがラウンド1回のみジャンプ可能)
ショートソード+1の2本とシールド+1はアルブレヒトがもらう。
※ショートソードの片方は通常の+1ソードだったが、もう一本は vs +3コンストラクションだった。
シャリアが受け取りを断ったので、プレートメイル+1の片方はリヒト先生がもっていってくれることに。
アイテムの分配をしているとリリエルのホールドパーソンが解けるが、猿ぐつわのためウゴウゴ言っているのみ。
パーティーはギリアム導師にヒーリングスタッフで多少キズを回復してもらった。
ファルケはさらにヒーリングポーションを1つ飲む。
というところでエレベーターが上がってきた! すぐに捕虜3名をフロアの端へと移動させて、みな左右に分かれて臨戦態勢。
エレベーターの中から「リリエル様!?」とエルフ語で男の声が聞こえる。
そしてオーガー1体とダークエルフ2体がやってきた。
「おや? ここにはいないようだな。早くしないとペルセウス様に怒られる」
オーガーはパーティー達には気づかないが、鏡が割れていることには気づいた。
ダークエルフの一人は援軍を呼びに(?)エレベーターで降りていき、オーガーともう一人のダークエルフと戦闘に突入!
※今回から ZOK から出るのに5フィート半行動でできる。しかし ZOK 内の通り抜け不可。
リリエル達は足まで縛られており、戦闘中に飛び跳ねて動こうと試みたが転んで逃げれなかった(笑)
戦闘終了後、エレベーターが上がってきたので外側通路から非常階段へと移動する。
ファルケはさらにヒーリングポーション2本を飲んだ(残りはグロースポーショのみ)
16階にある教室にとりあえず避難することに。
見張りを順番に立て16階で一晩過ごして、魔法を覚えなおす。
リリエル、リーシェ、カリンにも仕方なく食事を与える(ミラが強引に食べさせた)
以下、その時の3人の台詞。
| リリエル | 「こんなことをしてタダで済むと思っているのか? 今のうちにその余韻に浸ってなさい……敵に施しは受けない。これも作戦のうちなんだからね」 |
| リーシェ | 「た、助けてくれてありがとうございました。私の命はどうでもいいからリリエル様だけはお助け下さい」 |
カリンは無言で、ただ食事をするだけだった。
翌朝になり魔法を覚え直す。
シャリア:マジック・ミサイル、コンティニュアル・ライト、プロテクション・フロム・イビル、ウェブ
ギリアム:キュア・ライト・ウーンズ×3、キュア・シリアス・ウーンズ
オッティ:ホールド・ポータル
クリス:マジック・ミサイル×2、ウェブ×2
そうこうしていると、なにやらゴゴゴと振動を感じた。
リヒトとギリアムは別働隊にし、PTとは離れてもらおうという話になるが、その間にナインが見張っているとエレベーターが動きはじめ17階で止まる。
エレベーターが下がってくると、すかさずナインがボタンを押してエレベーターを16階で止める。
中には誰もいなかったので今のうちに乗ることに。その際リリエルが突然クククと笑い出した。
すると上から「下の階にいるぞ!」と声が聞こえたので、先ず1階へ行くが誰も降りずにさらにB3へ移動。
降りる際にアルブレヒトがエレベーターの全部の階のボタンを押した(笑)
奥の扉をナインがヒアノイズすると「キャッキャキャッキャ、ゴブゴブ、キャー、ウォ~……」などと聞こえた。
ここでギリアムに回復してもらっているとナインの調べていた扉から敵が現れた!
ギリアム「何!? 挟み撃ちか!?」
エレベーターからもゴブリン達が「ゴブックス! ゴブックス!」と出てくるが、どういう訳かゴブリンがダークエルフ2匹を捕虜にしている。
| シャリア | 「気をつけろ! 敵だ! 特に後ろのゴブリン・シャーマンには気をつけろ!」と戦闘に突入! |
| | ゴブリン達はエレベーター内で捕虜にしていたダークエルフを殺してしまった。パーティーは状況が分からない……ゴブリンは敵か? 味方か? |
| シャリア | 「リリエル、どういうことだ!?」 |
| リリエル | 「ウゴウゴウゴ……」 |
| | シャリアはエレベーターの扉の前でウェブを唱え封鎖する。 |
| ミラ | 「シャリアなにをしているの?」 |
| シャリア | 「ヤツは危険だ。とりあえずゴブリン・シャーマンに魔法を打たせてはならない」 |
| ミラ | 「リーシェ、どういうことだか分かる?」(猿ぐつわを外す) |
| リーシェ | 「私も分かりません、ゴブリン達が裏切ったんでしょうか……ゴブックスはこのゴブリン族の族長です。これは大変なことになりました」 |
| カリン | 「……」(リーシェのしゃべり過ぎに呆れている?) |
| ミラ | 「リーシェ、ゴブリン語に翻訳して伝えなさい。“ゴブックスはファルケの子分となった。私たちには手を出さないで”って」 |
| | リーシェはちゃんと伝えたようだが…… |
| シャーマン | 「ハハハ、ダークエルフはバカどもだな。すでにカギは我々に落ちた。ムスターファはダークエルフを切ったのだ。今までご苦労だったな、ダークエルフどもめ。兄貴(ファルケ?)、その節は世話になった。……焼き払え!」と、部下にカチカチやらせはじめたところでエレベーターが閉じて行ってしまった(笑) |
| | 奥にはオーガー3体と、ダークエルフの死骸を食べる虫みたいなモンスターがいる。 |
| ミラ | 「リリエル、リーシェ、カリン、奥の部屋でダークエルフがやられているみたいよ。おとなしくしてなさい、……邪魔しないでね」 |
| | とのこと(笑) |
1体目のオーガーは突進型、2体目のオーガーは鉄球を振り回してやる気満々、3体目はバリスタを使い遠距離から射撃してくる!
リヒトはバリスタを食らって大ダメージ! (でもギリアムに回復してもらった)
2体のオーガーを撃破し、3体目はファルケとアルブレヒトが扉を閉め、バリスタの視界をさえぎった! その間にギリアムがファルケを回復。
しばらくこの状態で様子をみようと待機するが何も起きない。
6ターン後、奥の部屋をクリスがインフラビジョンで覗くとゴブリンらしい熱6個、部屋の中央に1体吊るされている熱を感知。大きいサイズの熱(オーガー)はいなくなっていた。
ナインが奥の部屋に飛び道具を撃ってみると、奥からも打ち返してきた!
どうやらゴブリンが弓を身構えてたようだ。
この扉は再び閉ざすことに。

これ以上の待機は無意味と判断し、ファルケがウェブを破壊しエレベーターで地下4階に移動。
B4の右手に下に降りる螺旋階段があり、すぐに向かうことに。追っ手をさえぎるべくオッティに扉にホールドポータルをかけててもらう。
下の階層から魔法的な“ヴーン、ヴーン”という音が聞こえる。
階段の下に着くと巨大なワードストーンの塊があった。さらに周りにもワードストーンが埋め込まれている。
巨大なワードストーンの前に傷ついたペルセウスが立っておりアルティアを抱えているが
周りのゴブリン達に囲まれて狙われている様子。その中にはゴブックス(さっきのゴブリン・シャーマン)がおり、背後にオーガーを従えている。
| ゴブックス | 「ペルセウス、そろそろアルティアを渡せ」 |
| ペルセウス | 「ここを開放したらどうなるか分かっているのか?」 |
| ゴブックス | 「お前こそ分かっていないようだな。所詮お前らダークエルフは繋ぎでしかなかったのだ。結果的にお前らは敗れたのだ。ここで駆動炉を暴走させることにより、この塔を浮かしている魔力が一時的に消える。この塔が巨大な楔(くさび)となってワードストーンに突き刺さる。さすればここに大崩落が起き、この地はゴブリンに制圧されるのだ」 |
| ペルセウス | 「それは違う、私はこう聞いている。ここを暴走させれば過去に遡り、我々の忌まわしきものを訂正できる。我々がダークエルフでなくなるためにも……。ここで私が死んでもリリエルがきっと」 |
| ゴブックス | 「フン愚かな、彼女は人間に捕まっておる。命だけは助けてやるぞ、その小さい妖精さえ渡せばな」 |
| ペルセウス | 「バカな、ならば我々の夢も貴様の夢もここで終わらせてやる!」 |
| | と、ペルセウスはアルティアを殺そうとする! |
| ゴブックス | 「し、しまった! その手があったかー!」 |
| 一同 | 『気づいてなかったのかよっ!』 |
| | さすがゴブリン、と一同内心で思ったとか思わなかったとか(笑) |
というところでミラがペルセウスにホールド・パーソン! ……見事にかかった!(笑)
クリスがパーティーに指輪の中の魔法でヘイストをかける!
ナインがすぐにアルティアを救出!
ミラがゴブックスにサイレンス!
| ミラ | 「ペルセウスが危ないけど、あなたはどうする?」(リリエルの猿ぐつわを取った) |
| リリエル | 「私が助けに入る。私を放せ!」 |
| ミラ | 「協力するなら開放するわよ」と縄を解いた。 |
クモのようなモンスターがペルセウス、ナイン、アルティアの範囲に糸攻撃! ペルセウスは絡まってしまったが、ナインはセーフ!
さらに激闘が続くも、ミラが次から次へとトドメを刺して活躍!
このエリアを完全に制圧するがゴブックスには逃げられてしまった。

戦闘終了後
ゴブックスの逃げていった方には虫が開けたような大穴がみつかった。
今のうちにペルセウスの身包みを剥ぐ。
ペルセウスの装備:折れた剣(元魔法物)、プレートメイル+2 ※両方クリスがもらった
| ペルセウス | 「かたじけない……」 |
| ミラ | 「ムスターファには見限られたようね」 |
| ペルセウス | 「そのようだな」 |
| アルティア | 「エルフのくせにあなたたちはこの塔について何も知らないようですね。いいですか、そもそもです。この塔は空から落ちてきたものをくりぬいて作られたものなんですよ。エルフを作った神と邪悪な神が戦ったとき、邪悪な神がエルフを殺そうとして降らせたものです。その欠片から作られたのがワードストーンで、エルフを殺すためのものです。エルフは魔力がないと生きていけない。そしてワードストーンとは魔力を吸い取るためのものです。ワードストーンによって魔力を吸われたエルフは、その生命・存在自体が危険になります。そしてワードストーンは魔力を吸うことで石に魔力が宿るのです」 |
| | と、ダークエルフとクリスはアルティアの講義を聞かされるハメになった(笑) |
| アルブレヒト | 「とりあえず、先生も助かったしここが暴走する可能性はなくなったんですよね? 講義はまたゆっくり地上に戻ってからってことで、今は塔から脱出しませんか?」 |
| アルティア | 「それもそうですね」 |
| | とアルティア先生の古代史の講義は一時中断、一同はエレベーターから地上へと戻った。 |
| | 地上に戻ると、ダークエルフたちの処理が待っていた。 |
| ペルセウス | 「どういうカタチであれ、お前たちが勝者だ。我々をどうしようと、好きにすればいい」 |
| アルブレヒト | 「この学院で、シャリアみたいに人間の社会について勉強したら?」 |
| ペルセウス | 「……この学院がこの後平穏ならそれもいいかも知れんがな」 |
| アルブレヒト | 「あー……それ、確かに不安だ。ゴメン、忘れて」 |
| アルティア | 「ファルケさん、助けてくれてありがとう」 |
| ファルケ | 「変な言い方だが、アルティアは俺にとって唯一の肉親だからな。当然のことをしたまでだ」 |
| ペルセウス | 「ムスターファはまだ上にいる。校長の姿をしているが彼は霊体だ。長時間この世に存在できないため、様々な者の肉体に憑依して存在を持続している。それとエリーゼという女性をこの塔のどこかで見たぞ」 |
| | 一旦これで外に出て態勢を立て直すことに。ファルケはペルセウス、リリエル、リーシェ、カリンを解放した。 |
| ペルセウス | 「ここで助けてくれたからといって、お前らを友と呼ぶことはできないからな。……そもそも我らダークエルフに“友”という概念は存在しない」 |
| ファルケ | 「当然だな。今までのことをなかったことにはできないし、こっちはこっちでお前たちの弟アリウスを殺している」 |
| カリン | 「リリエル様、ペルセウス様、彼らの気が変わらないうちに、我々もここは一旦、報告に戻りましょう」 |
| リーシェ | 「え、せめて体験入学だけでもしていかないんですか?」 |
| 他ダークエルフ | 『しねーよ』 |
| クリス | 「ムスターファを追うつもりか?」 |
| ペルセウス | 「我々は一旦本部に戻る。ゴブックスの狙いは世の混乱だ。それとダスライヒという人間の組織も関与している。ムスターファは元の世界に戻るために破壊を行っている」 |
そしてパーティーが地上に出ると、なんと寮(校舎じゃない方)が燃えていた!
※第13回でのギリアム司祭様からのマジックアイテムはまだもらってない。
今回の経験点:3850
終了時のゲーム時間:1994/10/14