第8回(船上パーティー)
 パーティー戦決勝の作戦会議をしていると対戦相手のチームがやってきた。
 相手チームは「負けるわけにはいかない、棄権してほしい、どうしてもやり直さねばならないことがある……」と言ってきたが試合放棄は断った。
 続いてスパイクがやってきて、決勝戦のフィールドには障害物が加わるらしいとの情報をくれた。

▼相手チームの情報
ヒュラックス……ファイター男(クロスボウ、バスタードソード、ショートソード、ハンドアックス、バンディットメイル)
ラングル……ファイター男(ノーマルソード、シールド、プレートメイル)
シルフィ……エルフ女(ロングボウ、ショートソード、チェインメイル)
ダイナ……ドワーフ男(クロスボウ、プレートメイル)、戦闘の核っぽい、少し被弾している、かなり年上っぽい
エリーゼ……クレリック女(スタッフ、プレートメイル)
オッティ……マジックユーザー女(スタッフ、ローブ)、ファルケの大ファンのようだ(笑)
1回戦……力押しで魔法なしで勝利したようだ
2回戦……エルフがスリープを1発打ち、両サイドに展開しスピーディーに勝ったようだ
※向うも当然こちらの戦闘ぶりを観察していたとのこと。

 決勝は作戦が功を奏して勝利。
※クリスは一旦やられたがミラの薬草で復活、両軍とも魔法は使いきった。
 相手チームの魔術士が降伏時に置いていった荷物はスペルブック、手鏡、くし、化粧品、お菓子、果物、ガラス瓶(でも荷物は全て返還)

▼決勝フィールド(左が敵チーム、右が我々)▼


▼決勝の前線の様子(白いタイルはウェブのエリア)▼


前回と合わせた経験点1050点と各賞金・賞品を獲得。
・馬上槍試合優勝……1000GP
・馬上剣試合優勝……500GP、マジックシールド+1(ミディアムシールド)
・陸上剣試合3位……500GP
・男水着コンテスト優勝……100GP、小麦粉1俵
・女水着コンテスト優勝……1000GP、宝石
・女水着コンテスト3位……200GP
・パーティー戦優勝……全体で1000GP、ヒーリングポーション6本、遠話石(マジックアイテム)

▼遠話石(2個で1セット)
 エルフか魔術士が誰かと誰かを指名してセットアップできる。消耗はしない。ダンジョン内だと300フィートまで、フィールドでは1マイル1.6kmまで届く。1LV分の魔力を消費して範囲を倍にすることもできる、重さはそれぞれ1cn。念じれば声を出さずに意志が通じる。相手が寝てるとダメ。宝石を通じての呪文は発動しない。

 ファルケはミレニアに「民のために使え」と賞金を全額寄付した!
 スパイクは元グラストの騎士で、ファルケの師匠であるルーデルの師でもあるようだ。
 パーティー戦での賞金1000GPは銀行に預ける。
 コンテスト後エンリオール卿の閉幕あいさつ「歴史に勇者たちの名が刻まれた、時間がどうのこうの」と。
 成績優秀者たちは船上パーティーに招待される(各国の貴賓たちも参加する宴)
 クリス&シャリアはエンリオール卿の背後にいたローブを着た者から魔力を感じ、同時に突然オッティが倒れた(関係ある?)オッティは一瞬 意識が飛んだがすぐに起き上がった。
 船上パーティーには決勝戦の相手チームも招待され、シルフィ達もさっきの魔力を感じたとのこと。
 ナインは小麦粉を10Gで処分、ワードストーンはここでは売ってなかった。

 閉幕式後、宿にて決勝の相手チームやギリアムと情報交換。
 船上パーティーへの招待は翌日のため魔法は覚え直してOK。
 ギリアムは宴に参加できないので、ミラはアーネストの捜索を引き受けることに。
 ギリアムもさっきの魔力を感じたが「なんらかの魔力の逆流」だとしか分からないが、いにしえの魔力の暴走(干渉)かもしれないとのこと。
 シャリアが言うには嫌な感じの魔力だったとのこと。
 ギリアムは以前ネルヴァールというクレリックの冒険メモを読んだことがあり、その中の記述より「過去に時間をさかのぼる」という話をしてくれた。「時の門」にも関係ありそう?
 オッティたちはゴルドス時代にティンゲルという村に住んでいて、そこにグドゥーラという男がやってきて地下遺跡で魔法を暴走させ周辺に被害をもたらした。そこでグドゥーラは「時の書」というものを探していた。
※グドゥーラとムスターファは同一人物のようだ。

▼時の書
 古代魔法王国の時代に作成され、巨大な魔力を吸い取り、書いたものを実現させることができる書。
 時の書の弱点は特定の人物の名前を書かなければならない。
 相手の顔は知っていれば成功率が高い。
 詳細は分からないが名前を書いた者を書に閉じ込めるらしい(何かの表現かな?)
 失敗した過去を取り戻すこともできるかもしれない。

 オッティたちの目的は時の書を奪い、時間をさかのぼってグドゥーラの事件を阻止したいらしい。
 オッティたちは子寺院出身で、グドゥーラの顔も知っている(よく覚えている)
 さっきの閉幕式で感じた魔力が時の書のものかどうかは不明だが、エンリオール卿の演説(セリフ)とタイミングが合い過ぎていて怪しい。
 ネルヴァールは現在ブランジという街にいるようだ(ここからは遠い)
 ギリアムはラッシュにも会ったことがあり、ラッシュは現在はサーベルトゥースという傭兵団(同じ国)にいるらしい。
 グドゥーラの最後の目撃はネルヴァールの日記によると「魔術師マーティンと共に漆黒に消えた」とのこと。

※ラルフ、マーティン、ラッシュ、シュトラウハイゼン、ネルヴァールは三角州キャンペーンでのパーティー。

ラルフ……現在うちらの学校の先生。

ラッシュ……現在サーベルトゥース傭兵団に在籍。

シュトラウハイゼン……以前の冒険で雪見亭にてチラっと名前が出た(会った?)。

ネルヴァール……現在、ブランジにいる。

マーティン……現在、行方不明。

翌日
 シャリアはマジック・ミサイル、ライト、ウェブを覚えた。
 クリスはスリープ、リード・マジックを覚えた。
 ミラはディテクト・マジック、キュア・ライト・ウーンズを覚えた。
 遠話石はナインとクリスにセッティングし、片方ずつ持つことにした。

▼船上パーティー(昼過ぎに入船)
 船長の名はグレゴール。
 クルージングは一泊の予定。
 決勝で戦ったチームやミレニア&スパイクも招待されている。
 エンリオール卿が「これから招待者の諸君は役者になるのです。監督は全ての過ちを犯した人でしょうか。今という時間が本当に今かどうか、それを保証できる方がいますか? やがて夕闇になり宴が続きます」と話かけてくる。
 一泊なので船室や料理は用意されている。
 宴は夕方の食事から朝まで続くらしい。
 ナインが船の帆先にいくと湖に浮かぶ島が見え、どうやらそこに向かっているようだ。
 この島は伝説ではダークエルフが住む島と言われている(クリスの知識)
 リシアが「船の出港地だった陸がない!」と叫ぶ。見ると霧に包まれていて、ただ見えないだけかもしれないが……
 しばらくすると悪天候(雷も)になりクリスは大気中に変な魔力の風を感じた。
 船の前方の島に光や霧が吸い込まれていくような光景が見える。
 と、ここで声が聞こえ「選ばれた俳優の諸君、我の描きし物語をつぐむのだ。時の書は開かれた。おぬしらは私の書いた物語の名優になる。だがエンディングは1つではない。より多くの死を。これで私は安らかな地へ旅立てるだろう。すべての失敗はあの時だった。時間は繰り返す」っとエンリオール卿の声が徐々にムスターファの声に変わり、姿もムスターファに変身! 船の周りも真っ暗になってしまった!

続く…… (ここまでで経験点300もゲット)
終了時のゲーム時間:1994/8/5