現在、疑似コアとトレントの枝の木材を持っているが、トーナメントを勝ち進みたいのでノーマルの疑似コアを250GPで売り、ハイパーダッシュコア(1250GP)を購入した。
前回の戦利品が4000GPだったので、ここから1000GPを払い、残り3000GPを4人で分配した。
ハイパーダッシュコアでゴーレムを組み立てる場合
・STR、CONを振る際に4d6で上3つの良い出目を選べる
・DEXについては1d6+12で能力値を振れる
毎ラウンド、ゴーレムを操る人(ゴーレムシッター)とゴーレムとのシンクロ率を判定し、成功すればゴーレムが言う通りに動く。失敗すれば全く動かない。
マホガニー材 -5%のシンクロ率のペナルティ
トレントの枝 -10%のシンクロ率のペナルティ
オーク材 ±0%でシンクロ率には影響しない
つまり高級な材木は操縦が難しいということ。
シンクロ率=操縦者のWISDOMx5%(1d100を振りシンクロ率を下回れば命令成功)
ただしゴーレムシッターがスペルキャスターの場合、シンクロ率に+10%のボーナスが付く。
話の流れで言えばビニスティがゴーレムシッターをやりたいハズだが、プレイヤーが休みなので今回はアマリがゴーレムシッターをやることに。
大会は3日後ということで、村では参加者たちがゴーレムを組み立てているので様子を見に行く。
参加者たちのゴーレムの形は様々だが、攻撃回数や移動の条件などは変わらない。
武器は持たせられない。
トレントの木材でゴーレムを作っているチームは見当たらなかった。
相手に手の内を見せたくないので、マホガニー材で一度組み立てて模擬戦に参加して練習し、翌日に改めてトレントの木で本番用のゴーレムを作ることにした。
ハイパーダッシュコア+マホガニー材のお試しゴーレムの能力値
STR 13
DEX 18
CON 11
命中+1
ダメージ 1d8
HP 13
AC 4
アマリとのシンクロ率は75%
戦闘中の移動は40フィート
ノーマルのゴーレムのチームに模擬戦を申し込んでお試し戦を行う。
いきなりクリティカルを喰らいピンチとなるが、なんとか勝利。
翌日ハイパーダッシュコア+トレントの枝で本番ゴーレムを作り直した。
STR 14
DEX 16
CON 11
命中 -2
ダメージ 1d8×2
HP 11
AC 5
アマリとのシンクロ率は75%
戦闘中の移動は40フィート
能力値や命中は下がるもののダメージは2倍という性能に。
そして翌日いよいよ大会が開催され正式にエントリーする。
村中の人々が集まりお祭りのような雰囲気になっている。
父親をさらわれた(研究員として連れ去られた?)例の少年も、父の足取りを追うべく大会に参加している。
1回戦:相手のチーク材のゴーレムを一撃で破壊し勝利!賞金500GPを獲得。
クレイが観戦していると怪しいローブの男が3人ほどウロウロしているのを確認した。
少年も1回戦を突破したようだ。
2回戦:相手はマホガニー材のゴーレムで、互いにシンクロ率で苦戦し膠着状態が続くが無事に勝利!賞金1000GPを獲得。
少年も2回戦目を勝利し、パーティーと決勝で対戦することになった!
- 少年
- 「やっぱりお兄ちゃんたちが勝ち上がってきたね、でも勝つのは僕だよ」
- クレイ
- 「こちらも手加減はしないぞ、勝負を楽しもう」
決勝戦:相手はマホガニー材とチーク材の融合のゴーレム、決勝はさすがに苦戦するも、どうにか勝利!賞金5000GPを獲得。

敗者はゴーレムを解体し、コアをアナンハイム家に渡してデータを提供することになっている。
少年は残念そうにゴーレムを解体した。
トーナメントを勝ち抜き、いよいよ最後の謎のボーンゴーレム戦に突入!
ボーンゴーレムのゴーレムシッターは魔法使い風の怪しい男。
パーティーのゴーレムは健闘したもののボーンゴーレムの手数に押され、惜しくも負けてしまった。
観客は白熱バトルに大きな声援を送ってくれた。

クレイは、ローブの男たちが少年をさらって行くのを見たが、気づくのが遅く追えそうになかった。
大会の主催者がアマリに賞金総額6500GPを手渡した。
トレントゴーレムのコアを外し、データを提供する際、クレイとクラウスも一緒について行き主催者に詰め寄る。
- クレイ
- 「ローブの男たちが少年を連れ去ったのを見た、あんたらあの少年をどうしたんだ?」
- 主催者
- 「あなた方にはいろいろ説明しなければなりませんね・・・いいでしょう、ついてきて下さい」
奥のテントに入ると、老婆の魔女がいた。
- 魔女
- 「あんたらが、ことごとく邪魔をしてくれた連中か。軍隊を持たないこの国の防衛のためにゴーレムを利用しているのじゃ。国防のためなのじゃ。水面下で強力な兵器を持つのは抑止力のためじゃ。なのに、なんでお前さんたちが邪魔をするのだ」
- アマリ
- 「・・・何のことだか分かりませんが?」
- 魔女
- 「もう引くというのなら、今回はお前さん方を無事に帰そう。何もお前さん方と争うつもりはない」
- クレイ
- 「で、少年をどうしたんだ?」
- 魔女
- 「それに目を潰れと言ったつもりじゃが?」
- アマリ
- 「それは聞き捨てなりませんね、人さらいと交渉する気などはありません。サイレンス!」
- 主催者
- 「まあ、落ち着いて下さい、あの少年を殺そうというわけではありません。あの少年の才能がほしいだけです。彼を我々のゴーレムシッターとして育てたいのです。あなた方も見たでしょう、あんなに小さな少年が決勝戦までいったんですよ?見事な才能です」
- アマリ
- 「お黙りなさい、ホールドパーソン!(成功)」
- 主催者
- 「あ、あ・・・」
アマリは魔女にもホールドパーソン!が、これは失敗!
魔女は抵抗を続けるのでクレイがタックルにいくが失敗!
仕方なくクラウスはクロスボウで射撃!
クレイは魔女のワンド攻撃を喰らい麻痺してしまった!
アマリとクレイはさらにホールドパーソンで固められてしまった!
クラウスはホールドパーソンのセービングスローを通しクロスボウを連射!
相当なダメージを食らったハズだが魔女はまだ倒れないので、最後はクラウスが剣で接近戦!
- 魔女
- 「なかなかの腕だな、私はレイズデッドの逆呪文でお前さんたちをタッチすることができる。少年の場所を教える代わりに、引いてくれというのはどうだ?我がアナンハイム家の本社はこの近くにある。少年はそこにいる。ゴーレムシッターとして育てられる」
- クラウス
- 「ならば、それで許してやろうか」
- 魔女
- 「では、約束通り逃がしてもらおう(主催者を抱えて去っていった)」
クラウスはヒーリングポーションを飲ませアマリとクレイのホールドパーソンを解除した。
- クラウス
- 「ポーション代はしっかり払ってもらうぞ」
アマリは、魔女が "レイズデッドの逆呪文" と言っていたことを心に刻んだ。
アナンハイムの本社は、ラーデンとゼーレの国境あたりのようだ。
宿に戻り、翌日に本社に向かうことにした。
ハイパーダッシュコアのデータはもう提供済だが、リセットされたコア自体は手元に残っているので、ビニスティに材料を預け、好きに作ってもらい後ほど合流することとした。
優勝賞金をアマリ、クラウス、クレイで分け合った(ビニスティはゴーレムをもらうので、というかプレイヤーが休みなので)
準備をし翌日に出発。本社までは片道2日ぐらいかかる。
湿地帯と森を抜け2日目
アナンハイム家のゴーレム演習場に到着(開かれた地形ではなく普通に森林のエリアにある)
木の陰に中年の男が座り込み、息を荒くしている。
- アマリ
- 「どうされました?」
- 怪しい男
- 「おお、尼さんかい?助けてくれ、いくら元凶悪犯だといっても、こんな命の扱いはひどい。確かに盗みや殺しはやったが、ゴーレムに惨殺されるいわれは無ぇ。あいつらは死刑囚の命をもてあそんでるんだ」
- クラウス
- 「あんたを襲ったゴーレムはどっち方角だ?何体いた?」
- 怪しい男
- 「あっちの方角に4体だ」
などと話していると、奥から4体のゴーレムが現れた!
凶悪犯の男は、持っていた斧を1体のゴーレムに投げつけると、ゴーレムの体にマグネットにように引き寄せられ、ゴーレムのボディに斧が吸収されていくのが見えた。
アマリはパーティーにブレスとストライキングを唱え強化。
ボーンゴーレムとアイアンスチューに囲まれ苦戦するも、どうにか討伐成功!
凶悪犯の男は戦闘中にゴーレムに殺されてしまった。

さらに森を進み、本社の手前で野営をし休憩することにした。
経験点:今回は無し(次回に)