第13回(偽りの姫君と竜骨の船)
パーティーはカイバルを出て、ユーカリ王国へと向かう。
道中はモンスターとも遭遇せず王国に到着するが、王国民の数が減っているように思える。
アマリ「ユーカリ姫はどうしたいですか?」
ユーカリ姫「ここは強行突破ですわ!必ず王国を取り戻してみせます。こちらには真実の鏡がありますわ」
国民「おや?またあんたたちか、ようこそ」
クレイ「今夜あたり宴の予定はあるか?」
国民「今ちょうど姫が出かけています。数日前、北の湖から大きな轟音がしたのです。そのあとユーカリ姫に選ばれた勇者が湖に偵察にいきました。すると湖には奇妙な船が現れました。姫は好奇心からか勇者たちと船を見に行っているところです。あなたも姫の勇者になりに来たのかい?」
ビニスティ「今のうちに地下を征服しておきましょうか」
クレイ「地下のモンスターにリベンジするか。姫、あそこの地下は何だったんだ?」
ユーカリ姫「森の妖精たちを祭っている祠なのです。私が作った地下道ではありません。あのドッペルゲンガーは私のすっぴんを知っているハズ・・・許さん!もしもあの偽者が国民に私のすっぴんをさらしていたら・・・許さんですわ!」
クレイ「姫が地下に囚われてた時、他にもモンスターはいたか」
ユーカリ姫「フックホラー2匹、アンバーハルク1匹でしたわ。そのうちフックホラー1匹はあなた達が倒したはずですわ。これらのモンスターは私じゃなく、あのドッペルが連れてきたモンスターですわ。祠の祭壇は私の衣裳部屋になっていたのですわ。あぁ衣裳が心配ですわ」
アマリ「ドッペルゲンガーが戻ってくるとやっかいですね。湖の方へ向かうのもいいかもしれません」
ユーカリ姫「私は衣裳部屋が心配です。私はここに残り、あなた方は湖に向かって頂けます?そういえば、祠には秘密の穴がありましたわ。そこからモンスター達を連れだしたかもしれませんし。とにかく早く地下の衣裳部屋を解放してほしい・・・特に衣裳とか衣裳とか衣裳とか・・・」
クレイ「やはり一度ここの地下の様子を見てみるか」
ユーカリ姫「一旦、秘密の穴を案内しましょう」
 穴にエサを入れてみると、中からシャー!と聞こえ、中のモンスターはいるようだ。
ドッペルゲンガーは王国民を30人ほど湖へ連れていっているようだ。
アマリ「モンスターは残っているようですね、やはりここは湖に向かい、地下は後にした方が」
ユーカリ姫「・・・分かりました、では先に湖へ向かうことにしましょうか」
クラウス「湖には第三勢力がいるかもしれない」
ユーカリ姫「30人の国民も心配です。国民を救って頂けるのなら祠で見つけたお宝の一部を差し上げましょう」
クラウス「お宝とは?」
ユーカリ姫「ホーリーシンボルが付いた杖とか、他にもいくつかありますが、私もちゃんとは見ていないのです。とにかくタイプDのお宝ですわ」
国民「おや、この前の冒険者ですな。なぜまたここへ?姫の宴を見に?それとも国民になるために?」
クレイ「湖に向かった30人の国民は勇者に任命されたのか?」
国民「あの空飛ぶ船はコントロールを失ったかのように湖に墜落しました。複数の人が乗っていたようです。竜の骨で装飾された船でした。それを姫に報告すると、村の者には口外するなと言われました。というのはですね、あの夜、船を見た者は今回勇者に選ばれていないのです」
アマリ「その30人は何か持っていきました?」
国民「主に武器や工具だな。食料は少し持って行ったかな」
クレイ「姫、ドッペルゲンガーを倒せば王国を取り戻したということでいいのか?」
ユーカリ姫「地下のモンスターは国民たちで何とかなるかもしれませんわ」
クレイ「では昼まで休んで湖へ向かうか」

出発し、何事もなく2日目に湖に到着。
船の大きさは30mぐらい、船の上では修理などの作業をしているように見える。
ドッペル姫は国民の作業を指揮しており、高レベルっぽい魔術師と何やら話をしている。
この魔術師は白いローブを着ており、ラインラント人のような気がした。
ビニニティ「ホワイトローブなら悪い者じゃないと思います」
クラウス「ラインラントを敵に回したりするのはマズいかもな」
しばらく様子を見ていると、湖からリザードマンが出現!
船上の魔術師はファイアボール3発で応戦しリザードマンたちを退けた。
怪我人も出たため、修理を中断し作業員たちは休憩に入るようだ。
クラウス「船の護衛としてホワイトローブに雇われ懐に入り、ドッペルに鏡を使えば正体を分からせられるな」
クレイ「なるほど、それもいいな」

ドッペル姫がテントに入った隙にパーティーはホワイトローブのいる船に上がり交渉する。
ユーカリ姫も一緒に船に入り込む。
船の中には魔法装置のようなものがあり、それを修理しているようだ。
ビニスティ「これは魔法の船ですかな?」
ホワイトローブ「旅のお方か?」
ビニスティ「その修理はまだかかりそうですか?」
ホワイトローブ「今の手持ちの物では修理できないのです」
ビニスティ「先ほどリザードマンの襲撃を目撃しました。今後もあるかもしれません。我々は傭兵なのですが、良ければ我々を護衛として雇いませんか?見れば一般人が大勢いるように思えましてね」
ホワイトローブ「護衛よりもこの船の魔法石を取り返す傭兵が欲しいところですな」
ビニスティ「魔法石の名前を伺っても?」
ホワイトローブ「古き文献ではワードストーンと呼ばれている石です、我々は別の名で呼んでいますが。飛行実験中に魔力が足りずここに落ちてしまったのです。奪われた魔法石は、この中の島の奥にいるヒドラが飲み込んでいると思われる。ご覧の通り、我々はローブの者しかおりません。そこで取り返して頂ける傭兵なら雇いたいところです」
ビニスティ「ではそのお役目を果たすといかほどの報酬を?」
ホワイトローブ「あいにくこの船は財宝などは積んでいないのです、あなた方のご身分は?」
ビニスティ「最近あったクレアルネスの動乱を収めた傭兵です。調べて頂いても構いませんよ」
ホワイトローブ「そうか、噂には聞いている。ちょっと調べさせてもらおうか・・・スリープ!」
 ユーカリ姫だけ眠った。
ホワイトローブ「ふむ、寝ませんか。あなた方のLvは確かなようですな」
クレイ「この姫とあんた達の関係は何だい?」
ホワイトローブ「大きな声では言えないが、ヤツがドッペルであることは分かっている。なにせチャームモンスターでしか魅了できませんでしたからな。簡単にいうと、我々が墜落した後にドッペルと人間たちが襲ってきました。我々は平和的解決するため、チャームパーソンで指揮者を魅了しようとしました。しかし効かなかったのです。チャームモンスターを試したところ魅了が成功し、今は修理に協力させているところです」
クラウス「魔法石を奪還する代わりに、ドッペル姫の身柄を渡してもらいたい」
ビニスティ「実はこの寝ている姫が本物の姫なのです。ドッペルは彼女をコピーしているのです」
ホワイトローブ「なるほど、そういうことでしたか、どおりで似ているわけだ」
クラウス「ドッペル姫はチャームモンスターで大人しい状態か。ユーカリ姫にどうしようか決めてもらおう」
ユーカリ姫「(目が覚めて)いいんですか?好きにして。杖を貸して頂きたいですわ!」
クラウス「ドッペルを退治し、国民たちにイカダを作らせよう。そのイカダで島に渡ろう。ドッペルは見えないところに呼び出し倒してしまおう」
ドッペルを呼び出し、国民の見えないところでアッサリ討伐。
その後ユーカリ姫は、ドッペル姫に変わり国民の前に戻った。
イカダができる翌日までパーティーは一泊して休息。

イカダで島に渡り、リザードマンの襲撃も無く無事に到着。
島はそこそこ大きいが、すぐに洞窟に入ることができた。
しばらく進むとリザードマンの一団と戦闘になるが無傷で討伐。
戦闘後、奥からキャー!キャー!と悲鳴が聞こえた。行ってみるとリザードマンの女子供が水脈へと逃げているところだった。
別の通路を塞ぐリザードマン部隊も撃破!
壁に怪しいキノコを発見。シェリーカーというベルで、仲間を呼ぶためのブザーだったようだ。

奥では、いよいよヒドラ&赤リザードマンが登場!ヒドラの首は9本!
パーティーはヘイスト&ブレスで強化!
アマリは赤リザードマンの目にライト!(成功)
クレイはヒドラのクリティカルを2発受け大ダメージ!
ヒドラは後退し逃げようとするが、クラウスがヘビークロスボウでトドメ!
残った赤リザードマンも討伐して戦闘終了!


ヒドラのお腹を斬り開き戦利品をゲット(500GP相当の宝石5個、赤い牛形の魔力石)
赤リザードは鍵と上質の棍棒を持っていたので両方持っていく。
通路の奥で宝箱を発見し鍵で開けると、金貨1000枚、両手剣、スーパーヒーリングポーション、謎のポーションが入っていた。
ビニスティが謎のポーションをシッピングし、カメレオンポーションだと分った。

竜骨の船に戻り、魔法石を返して報告。
ホワイトローブ「これなら直せるはずです。ドラゴンシップよ、レッドブルで翼を授ける!」

両手剣を鑑定してもらいツーハンデットソード+2だと分かった!クラウスが持つことに。
ホールディングバッグが動き出し、クレイが抑えつつ中を見ると前回のホワイトドラゴンの化石が暴れていた。
バッグの口を開けると化石が竜骨の船のパーツに吸い込まれていった。
クレイ「あなた方はどこへ帰るんだ?」
ホワイトローブ「ここは異国だ、とだけ言っておこう。どの国かは察してくれ」
 船は東の方へと飛び立っていき、パーティーは一晩休むことにした。
クレイ「姫、くれぐれもまだ宴を開かぬようにな。地下の制圧が先だ」
ユーカリ姫「わらわは嬉しいぞよ、宴を開いてほしいなんて」
アマリ「大丈夫です、衣裳は地下の奥にありますからね」
クレイ「そうだったな」

早速、王国の地下の祠へ向かう。
アンバーハルク&フックホラーのいる部屋に向かいヘイスト&ブレスで強化して戦闘開始!
アマリはフックホラーにライトをかけるも失敗。
ホラーフックは無難に攻撃を重ね討伐!
アンバーハルクも奥へ追い詰め撃破!


各通路、各部屋を探索し、危険が無いか、アイテムが無いかをチェック。
シークレットドアを発見し、宝箱から杖とリングを発見。
ビニスティはスペルブックも取り戻した(スリープ、チャームパーソン、シールド、ノック、レビテイト、ウェブ、ファイアボール、ヘイスト、リムーブカース)
ユーカリ姫「わらわは衣裳が無事ならそれで良い」
クラウス「杖と指輪は頂いていいか?」
ユーカリ姫「リングはなんとかストアリングだそうじゃ。持ってゆくが良い。そなた達が世の中のために使ってくれ」
クラウス「ではここの仕事は終わりだな、宴でもゆっくり楽しんでくれ」
ユーカリ姫「見ては行かないのか?」
クラウス「次の使命があるのでな」

リングと杖を鑑定する。
・スタッフ・オブ・ヒーリング(チャージ制限なし)
・スペルストアリング(クレリック用で呪文が4つ入っている、キュアライトウーンズ、ディテクトマジック、ファインドトラップス、レジストファイア)
※次回アマリとユーニスで分配予定。

クレアルネス経由でゼーレの王都へ向かうことに。
森の王国を出たあと、竜骨の船が上空に見え、西の方向へ飛んでいった。
クレアルネスでは、ユーニスとレンに "ゼーレの王都へ向かう" と告げる予定。

経験点:10308