第3回(仮面の王子)
 銀行の引き出し手数料=10%(預入の際はかからない)
 宝石の換金料=10%

 ユーニスはライカンスロープについての報告を教会に郵送した。
 クレイはハンドアックス+1を購入(2本持ちになった)

 ユーニスは教会に向かうと一行に告げる。するとビニスティに呼び止められた。
ビニスティ「私は大陸出身の者、この島の神々からすれば余所者です。挨拶をするのは当然の礼儀。レディ・ユーニス、このお布施を教会にお納めください(と、10GPを渡した)」
ユーニス「ありがとうございます(懐に入れた!?w)、シズマ様の光があなたをお守りくださるでしょう」

教会にて
教会の司祭「もう旅に出るのですか?」
ユーニス「この辺のライカンスロープを調べようと思います」
教会の司祭「実は、北東のクレアルネスという街の周辺で不穏な動きがあります。各土着のヒューマノイドたちが集結しつつあるのです」
ユーニス「そんな情報があるのですね」
教会の司祭「クレアルネスはゼーレの北東で険しい丘陵地帯の中心にある街です。そこは別名で神々の演舞場と呼ばれています。そこに古代からの遺跡があり、遺跡と街が共存しています。あるものは聖地と呼んでいますが、教会としては聖地としては認めていません。謎の古代遺跡という認識です」
レン「悪が含まれているから聖地とは認定しないのですか?」
教会の司祭「悪と決まった訳ではありませんが、例えば暗黒神は夜の神として祭られているのです。歴史的なことが解明されていないので謎の遺跡という位置づけになっています。今後、解明されていけばどうなるかは分かりません」
レン「なぜ調査しないのですか?」
教会の司祭「そこは独特な地域なのです。地域の住民たちの意思で謎の遺跡は謎のままにしているのです。調査しづらいということもありますけどね」
ユーニス「そこのヒューマノイドが集結しているんですね」
教会の司祭「噂では大きな母体があり、そこにノールやホブゴブリンが集結しているようです。しかし、今のところ被害は確認されていません」
レン「集まっているデミヒューマンにライカンスロープは含まれているんですか?」
教会の司祭「そういった情報はありませんが、正確には分かってはいないので確かなことは申し上げられません」
ユーニス「とにかく何か起これば傷つく人が出るでしょう。調査はしなければなりませんね」
教会の司祭「クレアルネスの民は遺跡を守るという意識があります。よって、彼らは守備隊というか防衛隊を持っています」
レン「古代遺跡を守るというのは宗教的なことですか?」
教会の司祭「それは民に聞いてみてください」
ユーニス「ここからどのぐらいですか?」
教会の司祭「北東に3日でサルエドという村につきます。その先にミルダという川があます。サルエドはミルダ川を守っている民です。ミルダ川を超えるとクレアルネスがあるのです。クレアルネスには聖地巡礼という形で各地から人々が訪れています。彼らは遺跡を守りながら、巡礼に来る者からお布施を頂いて生計を立てています」
レン「人々の精神を支えている街か……行ってみたいな」
ユーニス「歴史的な遺跡に興味を持つことは良いことです」
教会の司祭「これはすぐに襲撃とは断言できないが、調査は早急にしたいところだ」
ユーニス「遺跡の発掘はしているのですか?」
教会の司祭「謎は謎のまま……まだ発掘はしていません。ですが、謎を解明したいという民もいるようです」
レン「その真実を知ることは重要なことだと思う」
ユーニス「今のままでいいという者が多いなら、謎のままでもいいのでしょう」
教会の司祭「教会としては、謎が解明されることにより教団に不都合なことになるかもしれません。それならば謎は謎のままでいようというスタンスなのです」
ユーニス「なるべく早いうちに旅立ちます」
教会の司祭「まずはサルエドの村を目指しなさい。そこで情報があることでしょう」
ユーニス「これは教会からの指令ですか?」
教会の司祭「そうではありません」
ユーニス「ただ働き?」
教会の司祭「うーむ……教会からの依頼ではありません。報酬などは出ませんが、これによって名を上げるのもいいだろうと思います」
ユーニス「少なくとも私たちの神様も祭られているわけですし行ってみます」
教会の司祭「うむ、私は情報を与えることしかできませんが、クレアルネスに仕事があるかもしれませんね」
レン「そうか、そういうことか、分かったぜ」
ユーニス「では地図を戴けますか?」

 ビニスティは魔術師ギルドでヘイストのスクロールを購入し、スペルブックに書き写した。
 クレイは外れの森でハンドアックスを投げる練習をする(ハンドアックスを投げて、その流れでもう1本のハンドアックスを腰からもう1本をとるなどを練習、あえて重いノーマルアックスで練習したり)
 ユーニスは図書館でクレアルネスについて調べる(聖水が湧くと噂の湧水で有名、飲むと寿命が上がるとかカリスマが上がるなどと紹介が書かれている)
 レンは盗賊ギルドで情報を聞きに行く(オーガの目撃もあった、人間に敵対して無かったが、最近は黒い蛇の旗の軍隊がヒューマノイド達をまとめ始めている、彼らは自ら黒の軍団と呼んでいるが正体は不明、約15年程前クレアルネスの聖水が湧く泉の真ん中にご神木が生えたらしい、ご神木が生えたことにより巡礼者も増え金のなる木のように思われている、不老長寿のご利益があると思われている、クレアルネスには盗賊ギルドは無い、クレアルネスは元々は静かな町だった、サルエドの橋も巡礼者のために作られた橋)

ユーニス「お、クレイさん。この後のご予定はあります? クレアルネスという街へ一緒に行って頂きたいのですが、仕事があるそうです」
クレイ「むむ、今度は道を知っているんですかい? 護衛でいいのかな?」
ユーニス「地図はあります」
クレイ「わかった、クラウスにも相談してみよう」
 と言っていると茂みから男が表れた。
「私はシボーン・フラッグだ、クレアルネスの守備隊のフラッグ隊の者だ。今クレアルネスの街では守備隊の人材を募っている。敵の目的は分からない」
ユーニス「傭兵ならそこのクレイさんが傭兵団の代表です」
クレイ「仕事をもらえるということですかな?」
シボーン「正式に街が冒険者を雇うのだ。街の指隊に協力して頂けないかな? 守備隊にも斧使いがいるぞ?」
クレイ「そういうことならば、仲間を集めますので後ほど宿で詳しくお聞かせ願いたい」

宿に戻る
クレイ「クラウス、オレ達の傭兵団に仕事の依頼が来たぞ」
クラウス「本当に仕事なのか? とりあえず話を聞いてやるか」
 レンはユーニスにギルド情報を伝える。
シボーン「お集まりただいて感謝申し上げる。クレアルネスの現状を話そう(カクカクシカジカ)独自の防衛軍を用意しているが、人材が足りない。そこで一般の冒険者を探している」
クレイ「人材が足りないということは交戦状態なんですか?」
シボーン「交戦はしていない、今はまだ警備の状態だ。だがもし攻め込まれたら……という状況だ」
ユーニス「レンさん、先ほどの黒い旗の話をしたらどうですか?」
レン「(カクカクシカジカ)どうだい情報通だろ? で、報酬はいくらなんですか?」
シボーン「黒蛇の紋章といえば、大地蛇神ヨムルが黒い蛇として遺跡に描かれている。ヨムルは地震を食い止める神とされている。大地の変動を抑える神だ」
レン「良い神じゃないの?」
シボーン「それはどうか分からない。クレアルネスでは全ての神は良い神とされている。協力してくれるのならばサルエドの村に案内しよう。食糧はこちらで面倒をみる。報酬は私の一存では決められない、現地で伝えよう」

 そうしてサルエドの村に到着。道中クレイは休憩のたびにアックスを素振り。【2日経過】

シボーン「早速だがフラッグ隊を紹介しよう。隊長は私シボーン・フラッグ、副隊長は剣のヴァン・ザイアタック、斧使いのコノレガ・マイケルトゥア、槍のヨメニーオ・レノコガ、弓のニンモアレ・ヴァジョタイだ」
レン「女性はいないのか……姉さんは誰を担当するんだい? オレはニモでいいや」
ユーニス「担当って?」
 各自メンバーも自己紹介をする。
ユーニス「皆さん戦士の方ですか?」
シボーン「そうだ」
レン「ヴァジョタイさんは大事な奥さんがいるそうですが、こんな危険な仕事していて大丈夫ですか?」
ヴァジョタイ「その大事なものを守るのが任務だ。我々は冒険者を募るために派遣されている部隊だ」
レン「この村もだいぶ寂しいな、お前の奥さんはどんな生活をしているんだい?」
ヴァジョタイ「まだ戦争になっているわけではない。生活が苦しいということもない。巡礼者たちを守るのも仕事だ。巡礼者たちのおかげで、いい宿もできた。旅人の安全こそがクレアルネスの幸せになる」
レン「お前を気に入った、協力させてもらうぜ」
シボーン「他にも冒険者を募っている。ある程度の数がまとまり次第、川を越えてクレアルネスへ行く。しばらく滞在してくれたまえ」
ユーニス「ヒューマノイドの情報は?」
シボーン「コマンドと呼ばれる人間がヒューマノイドを指揮しているようだ」
ユーニス「クレアルネスまではどのぐらいですか?」
シボーン「2日ぐらいかな」
クレイ「魔法の武器しか効かないようなヒューマノイドはいるのか?」
シボーン「不死や魔法生物でなら聞いたことあるが、そんなヒューマノイドは聞いたことがない。もしいたらそれはよっぽど強力なヒューマノイドだろう」

 ユーニスは教会に向かう。
ユーニス「ここから先の(新しい)情報はありますか?」
司祭「政府はヒューマノイドを敵視しています。まだ戦闘は行われていませんが、向こうの勢力も数を集めている最中でしょう。おそらく数が揃わなければ襲撃は来ないでしょう」
ユーニス「アンデッドは出ませんか?」
司祭「この辺りでは見たことがありません」

 レンは吟遊詩人とかわいい子を探してプラプラしていると、観客を集めている者を発見。
「この魔法使い面白ぇでな」
魔道師「私は指輪の魔法使いカムエン・ルアイだ。私の力はクレアルネスに大いに役立てるでしょう」
レン「クレアルネスに役立つだって? 僕の名前はレン。クレアルネスの人々を助けるために来たイケメンだ」
カムエン「私にかかればホブゴブリンなど取るに足りん」
レン「指輪ってどんなない?」
カムエン「ええい、触るんじゃない! ウェブ!」
レン「うわー、なんだこのベトベトは……指輪について聞かせてくれ」
カムエン「この指輪は貴重なものだ」

 レンは皆にカムエン・ルアイについて報告。
 フラッグ隊との会話により情報追加で、聖水の湧く湖は温泉のようだ。

 出発までに3日の間のメンバーの行動予定。【3日経過】
 クレイは斧の訓練。
 クラウスは特に何もしない。
 ビニスティはファシリア学園の情報収集。
 レンは吟遊詩人を探す。
 クレイ、ビニスティ、レンは夜になると自主的に村の警備をすることに。

クレイ「一応確認だけど、ビニスティは我が傭兵団の一員ということでいいんだよね?」
ビニスティ「ええ、少なくとも私はそのつもりですよ。この前は会計を任されましたし」
外の見張り「敵襲だーっ!」
クレイ「なんだって!? オレは加勢にいってくる、ビニスティは仲間たちを起こしてくれ!」
ビニスティ「分かりました!」

 ということで初日の夜に戦闘!
 フラッグ隊は警備中によりバラバラに行動にしており、いきなり大ピンチに!
レン「姉さん事件です!(扉を叩いてユーニスを起こす)」

 クラウスは屋根に上りクロスボウで射撃!
 レンは弓でクリティカル! ビニスティを守り、爽やか顔で "仲間を死なせやしない!"
 ビニスティはフラッグ隊とクレイにヘイスト!
 カムエン・ルアイが敵に加勢してフラッグ隊を攻撃してきた!
 形勢が不利とみるやカムエン・ルアイはインビジビリティで姿を消して逃げていった。


 戦闘終了後、ユーニスはダイヤウルフに対しスピーク・ウィズ・アニマルで会話をする。
ウルフ「お前ら強かった……オレの兄弟、名誉の死を遂げた。手厚く葬ってくれ。何が聞きたい?」
ユーニス「さっきの魔法使いについて、あの魔法使いは大ボスですか?」
ウルフ「ボスではない。黒の騎士の命令に従っているにすぎない。元々オレたちはホブゴブリンと過ごしていた」
ユーニス「ホブゴブリンたちも黒の騎士に束ねられているの?」
ウルフ「そうだ、黒の騎士は強い。人間の少年だ」
ビニスティ「ザイアタックさん、なぜ魔術師を狙わなかったのですか?」
ザイアタック「ヤツは昼間、クモの糸の魔法を使っていた。距離をとっていただけだ」
 ユーニスはビニスティとフラッグ隊を回復する。
クレイ「シボーン、我々を雇って正解だったな。村もフラッグ隊も守ったぞ」
シボーン「申し訳ないな、クレアルネスの兵士は平和ボケしてしまったようだ」
ユーニス「なぜ襲われたのでしょう、丘陵にいたんじゃないの?」
シボーン「今回のヤツらは合流前のヒューマノイドだったのかもしれん」
レン「この橋をなんとかすれば……」
ユーニス「この橋を落とせば守れるかもしれませんが……そうそうヒューマノイドを束ねているのは少年みたいね」
ビニスティ「私は心を読める呪文を持っていますが、ノールから情報を読んでみましょうか?(しかしSTを通され失敗)」
クレイ「あの魔法使いを連れてきたのは誰だ?」
シボーン「うーん、誰だろうか……気づいたらここにいたような(ビニスティの ESP でも同じ結果)」
レン「シボーン隊長、このモンスターどもを逃してやってもいいかい? 黒騎士に命令されてただけだと思う」
シボーン「いや、モンスターどもは捕虜にしておかねばならん」
ユーニス「少年というのは引っかかりますね……」
シボーン「ついに戦いの火ぶたが切られてしまった。これはクレアルネスの街に一刻も早く知らせなければならない。狼煙山に上って狼煙を上げ街に知らせよう」
ユーニス「では私たちが行って来ましょう」
レン「村の護衛も残さねばならないですね」
村の冒険者「ここはオレ達に任せろ。お前たちは先に行ってくれ」
教会の司祭「これをお持ちください(キュアライト・ウーンズのスクロールを3本)」
ユーニス「ありがとうございます」
クレイ「では村の護衛は他に任せて寝よう」
レン「もし別々に行動することになってしまった時のために、フラッグ隊からの紹介状を書いてください」
シボーン「分かった、これをクレアルネスに持っていくがいい」
レン「司祭様は黒い騎士について何か知りませんか?」
司祭「私にはわかりませんが、クレアルネスの長老なら知っているかもしれません」

 レンはかわいい吟遊詩人を見つけた(笑)
レン「人々の心を癒すような技術を教えてほしい」
吟遊詩人「私はかわいいだけで特技みたいなのはありません~。生きて帰ってきたら肉そばでも。サラダも作って待ってるわ」
レン「よし、オレがんばるよ!」

 翌朝、さっそくのろし山に向かう。【1日経過】
 途中までは馬でいけるが、徐々に険しい道になっている。
 狼煙山までは橋から半日、山の頂上までさらに半日かかる。
 無事に頂上付近に到着。
 レンが足跡チェックをすると、ところどころ草を踏みにじった人型の足跡を発見(サルエド方面へ行軍した跡のようで、つい最近な感じがする)
 さらにレンはヒアノイズで、金属音のようなものを感知。

ユーニスの魔法:キュア、ライト、ブレス、サイレンス
ビニスティの魔法:スリープx2、ミラーイメージ、ウェブ、ヘイスト

 ユーニスとクレイは草むらにほふく前進する何者かを見た!
 クレイはすぐさまパーティに知らせ戦闘に突入!
レン「かかったな? お前ら逆に包囲されてるぞ!(弓を撃ち)今のは威嚇射撃だ、逃げるなら見逃してやろう」
 パーティに、ビニスティはヘイストを、ユーニスはブレスをかける!
 背後からはオーガも接近してきた!
 ユーニス、被弾率が高く危ういところだったが生き残る!
 しかしビニスティのスリープもあり無事に撃破! 眠っていたホブゴブリンの首も刈ってトドメ!


戦利品:宝石10個(高そうな宝石2個、やや高そうな宝石4個、よく見かける宝石2個、質が悪そうな宝石2個)、黒い蛇の旗

 野営しながらレンとユーニスが探索すると、木に縛られた男を発見。
ユーニス「だ、大丈夫ですか?」
「君たちは?」
ユーニス「サルエドの村から来た冒険者です」
レン「今ほどくから、その間に話を聞かせてくれ」
ユーニス「クレアルネスの街は大丈夫ですか?」
「私はクレアルネスに行く途中に襲われた」
ユーニス「ケガはどう?」
「少なくとも雰囲気としてあなた方が敵じゃないことは分かりました」
レン「なぜクレアルネスに向かおうとしていたんですか? (むむ、少年みたいだな)君は黒の騎士を知っているか? 何歳なんだい?」
「年齢は分かりません。占い師に言われたのです、クレアルネスに行けば自分の正体が分かると……」
ユーニス「1人で行こうとしたの?」
「いえ、補給物資の護衛でついたのですがキャラバンはやられました。ゆえあって仮面はとれません。素顔をお見せできません。自分の正体を探すためクレアルネスに行きたいのです」
クレイ「サルエドの村で護衛についたんですか?」
「そうです。」
レン「君を何と呼べばいい?」
「フルフェイスと呼んでください」
クラウス「キャラバンは何に襲われたんだ?」
フルフェイス「オーガとホブゴブリンだ」
ユーニス「指輪の魔術師は知っていますか?」
フルフェイス「キャラバンの中にいました」
レン「黒の騎士と名乗る少年の野望を打ち砕かねばならないのだが、黒の騎士について何か知っている?」
フルフェイス「黒の騎士は分かりません」
レン「なんでこんなところに縛られていたんだ?」
フルフェイス「僕を誰かに引き渡すようになっていたようです。いずれここに連れ去る者が来るでしょう」
ユーニス「人身売買ですか……そうとは限りませんが用心しないといけませんね」
ビニスティ「ライカンスロープは知っていますか?」
フルフェイス「オオカミ男ですか? それがどうしましたか?」
ビニスティ「いえ、分からないなら結構です」
クレイ「その仮面は連れ去りに関しての目印なのか?」
フルフェイス「いえ、これは私物です。もう何年も装備しています」
レン「占い師はどんな感じだったんだい?」
フルフェイス「僕が師匠から独り立ちする際に、占い師に相談しました」
レン「その師匠は記憶のない君を育てられたの? 師匠の名前は?」
フルフェイス「師匠の名はアルウェンです。僕はそれまで坊主と呼ばれていましたが、自分ではフルフェイスと呼んでもらっています」
レン「僕はこれから君のことを少年と呼ぶよ」
フルフェイス「そうそう、朝になって合図を送らないと迎えが来ないそうです」
レン「その仮面には誇りを持っているのかい?」
フルフェイス「……」

ユーニスの魔法:キュア、ライト、ブレス、サイレンス
ビニスティの魔法:スリープ、ディテクトマジック、ミラーイメージ、ウェブ、ヘイスト

 朝になると、はるか北東に小高い大地があり、その上に遺跡のような街が見える。(1日経過)
 ユーニスはフルフェイスに自分たちの状況を伝える。
フルフェイス「皆さんと一緒にクレアルネスに向かいたいと思います」
 ビニスティはまずディテクトマジックを用いてフルフェイスの防具に魔法が掛かっていないことを調べると、次に ESP の魔法で探る。

ビニスティ「普通、捕らえられたら装備は解除されますよね? どうして装備を取られなかったか心当たりはあります?」
フルフェイス「なんででしょうね……( ESP でも同じだった)」
 狼煙を上げると、クレアルネス側からも狼煙が上がった。
クレイ「もし今後、行くところが無ければ傭兵団に入れてやろう」
フルフェイス「僕の腕前で良ければ、お世話になるかもしれません」
 っと、村へ戻る途中にまたも敵襲!
魔法使い「おやおや、王子」
レン「お、王子? よく分かったな、オレが歌のプリンスだ」
魔法使い「……貴様……王子の名を語るとは嘆かわしい。貴様は真っ先に餌食にしてやるわ」
フルフェイス「……」
魔法使い「こちら側に降りてきたということは引き渡しに失敗したということか」
レン「それは黒の騎士の命令か?」
魔法使い「黒の騎士と黒の司祭の命令でもあるのですよ。もしくは味方になれば見逃してやるぞ? ただしアライメントはケイオスのみだがな」
ユーニス「人の弱みに付け込んで、モンスターと手を結ぶなんて。あなたと取引きはしない」
魔法使い「あの橋を手中に収めれば我が軍はさらに強大になる」
 っというところで戦闘の突入!
 ビニスティはヘイストを唱える!
 ユーニスはサイレンスを唱えるが魔術師はSTを通した!(場所にかかった)
 クレイは前に出て "かかってこい!" と挑発!
 クラウスは馬でチャージし一気に魔法使いにアタック!(ギリギリ生き残ったがひん死! さらにサイレンスの範囲内で ZOC!)
 レンは弓で魔術師を射抜きクリティカルでトドメ!
 フルフェイス "僕も戦います! レンさんのカバーに入ります! きっとヤツらは僕を攻撃できないハズ!" と参戦!
 ビニスティはスリープの魔法でホブゴブリンを無力化!
 ユーニスは射撃ホブゴブリンにホールドパーソンをかけるが失敗!
 レンはまたも弓ホブゴブリンをクリティカルで仕留めた!
 残ったオオカミと弓ホブゴブをクレイが仕留めて戦闘終了!
 魔法使いは例のカムエン・ルアイだった。
 レンは指輪、ビニスティはスペルブックを探し戦利品をゲットした。
 レンはローブも回収。しかし血まみれでボロボロになっていた。

戦利品:アロー40本、指輪、スペルブック

 村に戻るとフラッグ隊が迎えてくれる。
 村の英雄ということでタダで宝石屋に鑑定してもらい、5000GP相当x2、1000GP相当x4、500GP相当x2、100GP相当x2と分かった(1人あたり3040GP)
 指輪はプロテクションリング+1だった。

スペルブックの中身:スリープ、マジックミサイル、チャームパーソン、シールド、インビジビリティ、ウェブ

シボーン「狼煙も上がった、我々はここで防衛する。クレアルネスへ向かってくれないか?」
ユーニス「ここの橋はやっぱり狙われているようです」
クレイ「フラッグ隊は皆ゴリ押しのようだが、魔術師なんかも加えた方がいいと思うぞ?」
シボーン「バランスが重要ということですね」

 レンは吟遊詩人と一夜を共にし、だいぶ親密になり歌のレッスンとしてボイストレーニングをしてもらった。

経験点:3770
終了時のゲーム時間:前回より6日経過(93年4月上旬)