最終更新日: 平成19年3月18日

コラム


 1   頻繁なデフラグ(最適化)はトラブルの元
更新日時:
H19年2月8日(木)
頻繁なデフラグ(最適化)はトラブルの元になります。停電のリスク
動作が極端に遅くなったときは他に原因が有ることが多いようです。
@スタートアップに多数のアプリケーションが登録されている。

 2   無意味なパソコンの連続使用はやめよう。
更新日時:
H19年1月29日(月)
家庭では節電の意識も有り、無意味なパソコンのつけっぱなしは少ないと思われますが、業務用の場合、業務開始と共に電源ON、業務終了まで電源を入れっぱなしの状況をよく見かけます。
これは、パソコンにとっては非常につらい状況です。パソコン本体が業務用として設計された物なら良いのですが、現在の多くのパソコンは家庭用・業務用の区別は明確では有りません。パソコンには多くの回転部品(モーター)が、使用されており当然、トラブル発生は使用時間に比例します。モーター類には連続使用時間の定格が有ります。OS側で一定の時間がたてば節電モードに入る設定は有りますがファン・その他に通電しています。
電源の入れっぱなしと云うのは昔のサーバーで電源を入れて使用開始できるまでに30分以上掛かっていた事を経験された後遺症だと思います。



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