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段差のある場所で、レンタル工房ichi、

 

高いトコの作業をする・・・、

背の届かない場所の作業には、脚立は必須、

 

今回の主役は「脚立」なんですが、

脚立が水平に立ったこの写真、

・・・なにか少しヘンに思いませんか?

 

そうなんです、脚立が立っているとこが階段、なんです。

この脚立は1.5mなんですが、4本の足が50cm程度長さを可変、段差のある場所でも4本の足を延ばしたり縮めたりして、水平に安定した姿勢に、することができます。

この脚立は〜、

4本の足の長さを個々に変えれ、階段の電球を取り替えるとか、便利デスヨ!

 

脚立で危ないのが転落ですが、ぐらつく脚立は、大変転落しやすい。

調整脚のない脚立では、段差があると板切れなどを挟み調整する、のだけどぴったりした板切れがないし外れる、などで、脚立を安定させるのは結構難しい、ことなんです。

 

それでこの脚立、重いし、普通の倍くらいの値段がする、のですがホントに便利、安全がお金で買えます。

段差のある場所で脚立で作業される方は、お貸ししますので使ってみて下さい、安定した姿勢で作業できることが実感できます。

 

 

話は反れますが、リホームを始めたときに決めたことは、「ケガをしない!」ということ、

ケガは、たいがいが事前の不安全な行為が重なった結果、なんですが、その不安全な行動はその前に、「横着をして」とか、「ムリをして」とか、「急いで」とかがついてる、んです、それで、

まず自分に、「横着をするな!」「無理をするな!」「急ぐな!」を言い聞かせクセをつける、ことでした。

 

DIYリホームしてこの5年間、重いものを運んだりして腰が痛くなったのを除けば、ケガは1回、頭をぶつけ擦り傷ができた、くらいです。

頭のケガ防止は〜、

屋根裏ではヘルメット、屋内はキャップ、屋外は特に夏は麦藁帽、

2階のトイレは屋外に増設したんですが、そのときの外壁を葺く作業は単管足場の上、麦藁帽は便利でしたね、

足場の上では、どうしても足元に注意が行って頭はおろそかになる、んですが広いつばが、ゴツンの前に広いつばが当たるのでそこで頭が止まる、結果ケガがない(エッ、毛がない!?)、

です。猫のヒゲみたいなもんですかね。安全から言えばヘルメットがより良いんでしょうが、いきなりゴツンになるし暑くて蒸れて、毛が薄くなるし・・・、

天井裏では、狭い範囲で安全に動き回るには絶対にヘルメットですね、ブラタモリでヘルメットが必須なのがヨク分かります。

 

 

脚立の上で、

“もうちょっと”で届く、のムリはしない、届かなければ降りて、横着はせず脚立を移動、もう少しじゃけぇ、と焦らずゆったりと作業をする。

 

合った高さの安定した脚立で、安定した姿勢で作業する、ことが安全につながるわけで、

ムリな姿勢は事故の元、安全な体勢がとれるように、作業状況にあった脚立を使用してくださいね。

 

長い脚立(2m)も、ハシゴ(4m)もあります、どれでも、お貸ししますよ!

ichi、