g201213tomete3kaunto
竿先を止めて3カウント、ichi、
ichiです。
コロナ禍で、釣りもままならず、毎日サンデーを自宅で過ごす鬱々の日々・・・、
せめて読み物でも、と思い、
先日は大物釣りの極意、シャカシャカ2、をアップしたのですが、見ていただけましたかね。
今回は久しぶりに、ichiの釣り方を振り返って、簡単に説明してみたいと思います。
ichiの釣りは、長い8mのノベ竿でのサグリ釣りなんですが、
釣り方は下の、たった10行、これをマスターすれば、100釣り、も夢ではないですね〜
釣り方は、
「沖に振り込んで着底させて、
@“竿先を止めて”、“3カウント”し、竿先を少し上げて糸を張って“聞き”、
“聞き”で、サカナがいなければ、
Aサカナがいると思う方向(釣りたい方向)へ“1m”、誘わずに“サッサと移動”、
再び、@竿先を止めて3カウント“聞き”、を繰り返す。
また、“聞き”したときに、サカナがエサをくわえてる(前アタリがある)と思えば、
B竿先を水面まで“下げて3カウント”し、飲み込ませ、“シャクらずに”竿を立てて合わせる。」
です。
以上でした。簡単でしょ!
エッ、
短すぎてわからん、もっと詳しく説明しろ!、
ですかッ?
そのようにする理由、屁理屈、はいくらでもあるんですが・・・、
では、要望に答えて、詳しく、説明してまいりましょう。
(詳しかったら今度は、長過ぎる、とブツブツ言うくせに、・・・ブツブツ!、)
屁理屈の説明に入る前に、まず、どんな釣り方をしてるのかを、簡単に振り返っておきます。
釣り場は、瀬戸内海の波止、(瀬戸内海でなくとも、仕掛けが底に届く波止なら、どこでもOK、)
8mのノベ竿でのサグリ釣り、
夜釣り、
狙いは主にメバルだけど、ノベ竿で釣れるものは何でも、
メバル、ホゴ、アジ、サバ、グレ、チヌ、アコウ、サンバソウ、など、釣れればナンデモ、ですね。
・・・よく、節操がない、といわれます。
仕掛けは、こんな感じ、
こんな仕掛けを、
波止から沖に振り込んで、捨て石のカケアガリ、を釣っていきます。
この釣り方では、アタリは竿先のケミホタルで見ます。
竿を通して伝わるサカナの気配を、アタリ、といいますが、
昔は手に伝わる感触でアタリを知るしかなかった。でも今は、ケミホタルで見てアタリを知る。
ケミホタルは、海底の様子を、サカナがくわえた、海底を離れた、岩がある、藻が掛かってる、など、手には伝わらない微細な情報を目から見ることで、くまなくつぶさに教えてくれます。
さてそろそろ、釣り方の説明を、項目ごとに、屁理屈を述べてまいりましょう。
まあ、この屁理屈を、信じるも信じないも個人の自由ですから、この釣り方をマネて釣れる釣れないは、自己責任でお願いしますね。
●「@“竿先を止めて”、“3カウント”し、竿先を少し上げて糸を張って“聞き”、」
◯まず、「“竿先を止めて”」、は、
これは、本アタリ(引き込みアタリ)を出さずに、前アタリ(居食いアタリ)で釣る、ためです。
使っている竿(8mのノベ竿)は長く柔らかいため、渓流の硬調短竿と違い、本アタリの急な引き込みへの合わせは、竿先がついていかない。いくら早く合わせても、間違いなく遅れる。
本アタリの引き込みに合わせても、よく釣れてアタリの数の“3割”がいいとこ。
竿先を止めてエサを静止させれば、前アタリ(居食いアタリ)になり、
本アタリが出る前に竿を立てれば、竿が十分に立って初めてサカナは気づいて逃げ出す。
前アタリで合わせれば“7割”が捕れ、しかも、先手が取れるため大物も捕れる。
誘わず竿先を止めれば、全てのサカナは「前アタリ」になる。
突っ走るイメージのアジでもサバでも、竿先を止めて釣れば前アタリになり、そのアタリ方は、
アジは、コンッ、といった明確なアタリ、
サバは、グジュグジュ、っといった小さなハッキリしない、あの突進パワーには似合わないアタリ、
など、サカナごとに前アタリが違うのが面白い。
逆に、エサを動かして誘えば、どのサカナでも本アタリ(動くエサを追いかけて食う勢いよく引き込むアタリ)になり、
本アタリでは、糸が張ってサカナが異常を感じてエサを吐き出す、までに素早く合わせる必要があるが、長竿での素早い合わせは難しい。
というわけで、竿先を止めるのは、「本アタリ(引き込みアタリ)にせずに、前アタリ(居食いアタリ)にするため、」です、
ガッテンして頂けましたか?
◯次は、「“聞き”」ですが、
“聞き”は、前アタリを調べる動作です。
この釣りで、気を集中するのはこの一瞬、“聞き”のときだけ、
あとは〜、竿もダラッっと、ゆるりとしながら釣る、ですね。
前アタリは居食いアタリといわれるように、動かずに止まって、その場でエサを食べるアタリ、
竿先を引き込むようなアタリではないので、くわえているかどうかは、釣り人から調べに行かなければ分からない。
で、どのように調べるかですが、方法は、「糸を張ってケミホタルをみる」、ですね。
糸電話って知ってますよね、これは糸をタルませたままだと音が伝わらない、ピンと糸を張ると音が聞こえる、
だから、“聞き”も一緒で、竿先を上げて、糸を張って“聞き”する。
“聞き”は、糸を張ったときのケミホタルの動きを観察して、エサをくわえている(前アタリ)かどうかを判断する動作、です。
“聞き”の動作は、糸が張る高さまで竿先をスーッと上げて、張ったらスグに下げ、張った瞬間のケミホタルの動きを観察する。
そのまま竿を上げ続けるとサカナは、糸の張りを感じて逃げようとして引き込みアタリ(本アタリ)になる、だから、
上げ過ぎないように、竿先のケミホタルの動きを観察したら、竿を上げる力を抜いて竿先を下げる、ですね。
竿先をスーッと上げるときのケミホタルの動きはどんな感じかというと、
・海底からジグハリが離れた、場合は、
→スーッと上がっていたケミホタルが、一瞬止まって、また上がり始める。
ハリが着底しているときは竿先は無負荷でスーッと上がり、糸が張るとハリオモリの負荷が掛かって竿先が曲がり一瞬止まって、負荷が竿先に乗り切るとハリが底を離れ再びスーッと上がり始める。
このケミホタルの、「一瞬止まる、」を見る、です。
・サカナがくわえてる(前アタリ)、
→スーッと上がっていたケミホタルが、戸惑ったように止まって、そのまま抑え込んだように止まる。
スーッと上がっていたケミホタルが、ちょっと不自然な動きで止まり、竿先を抑え込んだ状態になる。(このとき、手に届くアタリがでることもある。)
このまま竿先を上げ続けると、サカナは異常を感じてエサを吐き出す(本アタリになる)ので、速やかに力を抜き竿先を下げる。
柔らかい竿は、竿を上げ過ぎても、スグに下げれば、竿先の柔らかさがフォローしてくれ、サカナは気づかない。
硬い竿では、上げ過ぎれば、サカナはすぐに異常を感じてエサを離す、また、竿先のケミホタルの動きが悪く微妙な動きが見れない。
で、硬調竿は難しい、中硬調の柔らかい竿がオススメ、ですね。
柔らかい竿では大物が捕れんから硬い竿だ!、
っていう人が多いですが、大物も、まずは掛けなければ捕れませんから・・・、
それに柔らかい竿なら、前アタリで合わせて、大物の先手がとれる、ですね〜。
・岩があるのか、
海底を数回調べれば、竿先の高さから、海底の起伏や捨石の状態がわかる。
釣っていくなかで、岩やくぼみの位置を把握、どこで釣れたかを調べる、ですね。
などを判断をする、
まあこの判断方法は〜、経験するしかないですね。
(まあ、変だなと思えば全て前アタリとして対処、そのうちにアタリの確率が上がります。)
“聞き”は前アタリを知る動作なんですが、もう一つ大切なことがあって、海底にジグハリが着いたかどうかを知る、海底がどこかを知る動作、でもあるんです。
初めての場所などで深さがわからないような場合、ジグハリを沈めながら、竿先を上げて糸を張ってホタルの高さを確認、また糸をユルめて沈めて張って高さを確認、これを数回繰り返し、ホタルが同じ高さで竿先に乗るようになれば海底に着いた、です。
(ハリが海底に着いてるかどうかを知るのは大変重要、知らずに海底に長い間ハリを置くと根がかりになる、竿は、柔らかい中硬竿がいい、硬い硬調竿では軽いオモリでは竿が曲がらず、ホタルの変化が見えにくい、)
“聞き”での竿先の上げ方ですが、「早くスーッと上げる。」
8m先のケミホタルの、ジグハリが乗るときにケミホタルが一瞬止まる揺れるの、わずかな動きの変化を見るわけで、
じわっとユックリ上げると、ケミホタルの動きの変化は見えない、早くスーッと上げなければ、見えない。
(柔らかい竿ほどよく見え、硬い竿ほど見えにくい、もし竿が硬いなら、上げる早さを早くする、オモリを大きなものにする、です。)
また、上げすぎないように、
早めにスーッと上げて、竿先が一瞬止ま(竿先にジグハリの負荷がかり、海底を離れる)れば、上げる力をスグに抜く、練習をして下さい。
「“聞き”」の説明は以上ですが、いかがでしたか?
説明だけでは難しいので、実践で練習、しかないですね。
◯次は、エサを止めて3カウントの「3カウント」ですが、
なぜ3カウントなのか、
3カウントは3秒、3秒あれば、エサから直径1m(半径50cm)以内のサカナは泳ぎ寄ってきてエサを食う。
また3カウント以内なら、いわゆる落ちたお菓子の3秒ルール、3秒以内ならジグハリは岩の隙間に落ちず、根がかりにならない。
わざわざ、3「カウント」、と言ってるのは、1・2・3をカウント、数えて下さい、ということ、
3秒「待つ、」と書くと、なぜか3秒を無視し、アタリが出るまで「待つ」・・・、
で、根がかりになるか、サカナがいないとこでジッと待つことに、
数を数えれば、3で終わるわけで、カウントが終われば自然に次の動作に移れる。
3秒待つ、ではありません、3カウント、「数を数える、」です。
なお、リール竿での胴付き探りでは、ケミホタルでの“聞き”はできないから、
止めて3カウントから、アタリがあったとして、竿先を一度水面まで戻して、合わせぎみに竿を立て、1m移動、する。(空合わせする、食いついてたサカナが外れるようなら5カウントに増やす、)
このとき、サカナが乗っていれば竿をそのまま立てていき、乗ってなければ1m移動して、また止めて3カウント、に戻る。
3カウント、理解して頂けましたか?
ここまで@をまとめてみると、
エサを止めて前アタリにし、食い込みの3カウントして、“聞き”で、ケミホタルを見て、食ってなければ(前アタリがない)、近くにサカナはいない。
ですね。
●「“聞き”で、サカナがいなければ、
Aサカナがいると思う方向(釣りたい方向)へ“1m”、誘わずに“サッサと移動”、
再び、@竿先を止めて3カウント“聞き”、を繰り返す。」
アタリがなければサカナはいないわけで、3カウントで見切って、次に移動、この釣りではサカナが来るのを待たない、粘らない。
まずは広く探って、どこが釣れるかポイントを絞っていく、そのためにも、早く見切る、です。
◯「誘わずに“サッサと移動”、」、
@でも説明したように、引き込みアタリ(本アタリ)にしないために、誘うようなユックリした動きでなく、サッサと水を切るような早い動きで移動させる、
結果、この早い水を切るような動きが、サカナにエサを気づかせることにつながる。
◯「1m移動」、
なぜ1mなのか、
食い込みの3カウント(3秒)以内で、サカナがユックリ泳いでエサに寄ってきて食べれる範囲が直径1m(半径50cm)の円と仮定、
で、1mごとに探っていけば、連続した円になり、1mごとに飛び飛びで“聞き”すれば、連続した範囲を探っているのと同じことになる。
移動方向は、
底を釣るのなら、1m上げて落として手前に移動、止めて3カウント、
(竿先より沖に仕掛けがあるから、竿先を上げて下げれば、沖から自然に手前に寄る、横には引かない、根がかりになる、)
中層・上層を釣るのなら、1m上げて、そこで止めて3カウント、上げて上げて、ですね。
なぜ、サッサと1m移動、するのか、は、納得して頂けましたか?
ここまでを、数値的にまとめてみると、
初めの画のように、
竿が8m,仕掛けが8m,水深が3m、捨石幅が8m,とすれば、
振り込んでいっぱいに飛んだとして16m先に着水、
「8m(竿長)+8m(仕掛け長)=16m(着水先)」、
水深が3mなら、13m先の海底に着底、
「16m−3m(水深)=13m(海底)、」
ここから、1mごとに“聞き”して5回で竿下に仕掛けが到着、
「13m−(5m、1m×5回)=8m竿下、」
で、1回の振り込みで、捨石幅8m先の駆け上り部分の5mを、1mごとに5回探ってくる、というわけです。
また所要時間は、「初めの沈み15秒+(食い込み3秒×5回)=30秒、」で、振り込んで回収まで、1回の探りで1分未満、ですね。
1回の振り込みが1分以上かかってるなら、カウントしてない、待って、ムダな時間を使ってます。
実際の釣りでは、
1回の振り込みで1分未満、沖に振り込んで底まで沈めて、“聞き”、
数回聞きして竿下にきたら、竿下の同じ場所を探ってもムダなので回収、別方向に振り込み、
振り込む方向は、立ち位置の正面(1分)、右側(1分)、左側(1分)と3回探り、
アタリがなければ、立ち位置を3m移動し、同様に正面(1分)、右側(1分)、左側(1分)、と探り、波止中を歩く。
これで30分釣るとすれば、
1立ち位置で3方向で計3分、30分では10立ち位置だから計30回の振り込み、150回の“聞き”、になる。
また、
釣り初めは、荒く(歩きを3m→5m、“聞き”を5回→3回、とか)、早く広く探っていき、当日の一番釣れるポイントを、まず見つけ出す。
釣れるポイントが見つかれば、そこで釣りながら、ある程度釣ればポイントを休ませ、周りを探ってまた戻って来る。
潮替わりなどで食わなくなったら群れが移動したわけで、どこに移動したかを探しに行く、この釣りは粘らない、ですね〜。
●「また、“聞き”したときに、サカナがエサをくわえてる(前アタリがある)と思えば、
B竿先を水面まで“下げて3カウント”し、飲み込ませ、“シャクらずに”竿を立てて合わせる。」
◯なぜ、「前アタリがあったら、竿先を水面まで下げて3カウント」なのか、ですが、
これは、糸のテンション(張力)を無くして、エサを吸い込み易くするため、です。
サカナは、エラを開いたり閉じたりすることで、水をクチから吸い込みエラから吐き出し呼吸する、エサを取るのも同様で、エサを水と一緒に吸い込み捕食する。
しかし、糸が張っていると、吸い込む力の小さなサカナ(小さなメバルとか、)は、十分に吸い込めず、エサをクチに全部を入れることができない、
だから、竿先を水面まで十分に下げて、糸のテンション、張りをなくしユルませて吸い込みやすくしてやる、です。
呑み込みカウントは3カウントとしてますが、釣れ具合で変えていきます。
大きなサカナは吸い込む力が強いので、前アタリがあったら、一度水面まで竿先を下げてから上げて合わせていけば、ホボ、掛かります。
メバルは、
早い合わせは外れることが多い、3カウントで外れるようならば、5カウント、10カウントと増やす、ですね〜。
また、テンションが完全に抜けておらず吸い込めてない(十分に竿が下がっていない、)場合でも外れることが多い、
“竿先を下げると逃げそうで・・・、”っていう人も、
ダイジョウブです、竿先を水面まで下げてカウントしても、サカナは気づいてないから逃げることはない、安心して下さい。
前アタリでは、一度テンションを抜いて呑ませて合わせる、逆に、本アタリでは、とにかく遅れないように、シャクらず合わせる、です。
◯シャクると、
長竿では合わない、合わせにならない。
ノベ竿での渓流釣りをされる方に多いケースですが、
アタリがあったら素早くシャクる、で、シャクったら、ホボ、外れる。
これは、渓流の硬調短竿ではシャクリが素早く竿先に伝わるが、長い柔らかい竿は、手元に力を加えた場合、波のような動きで竿先に伝わる。
シャクる(一気に力を加える)と、竿の元側は上方に上がるが、竿は波を打って、なぜか竿先は、逆に下方向に動き、合わせの意味をなさない。
だから、シャクらず、
初めは“聞き”くらいのスピードで上げながら、サカナと確信できれば(地球でなければ)、徐々に上げ方を早くして、竿を曲げていく。
サカナはまだ気づいてないわけで、脅かさないように竿を上げ、十分に竿が立って曲がってテンションが掛かってから初めて気づいて逃げ出す、くらいがいいですね。
シャクるクセはナカナカ直らない、本人、わかってても直らん、ですね〜。でも直さないとホボ外れる、確実に直して下さいね。
シャクるのは、手への感覚で反射的にシャクる、手の感覚で釣ろうとしてるから、と思います。
手の感覚は捨てて、目でケミホタルを見て、目でアタリを判断して行動して下さい。
とまあ、屁理屈はこんな感じなんですが、参考になるところがありましたか?
初めの文章を、説明を入れて書き直してみると、
沖に振り込んで着底させて、
@前アタリで釣るために“竿先を止めて”、周囲50cmのサカナが寄ってエサを食うタイミングの“3カウント”をしたら、竿を少し上げて糸を張ってケミホタルの動きをみて“聞き”して調べる、
“聞き”して調べて、前アタリでなければ(サカナがエサをくわえてなければ)、
A釣りたい方向(サカナがいると思う方向)へ、3カウント以内で泳げる “1m”の距離を移動、
移動は、本アタリにならないように誘わずに“サッサと移動”、
止めて、再び、@を繰り返す。
また、“聞き”したときに、サカナがくわえてると思えば、(変だなと思えば全て前アタリとして対処、)
B竿先を水面まで“下げて糸のテンションを無くして、呑み込みの3カウント”して、呑み込ませ、“シャクらずに”竿を、初めは“聞き”程度でスーッと立て、サカナならば(地球でなければ、)徐々に早く、サカナが気づく前に、十分竿を立てて曲げて、サカナの先手を取る、
です。
釣りは、自分で自由に、自分なりに愉しめばいいわけで、
釣り方に、絶対にこうしなければならない、ということはありません。
自分なりの解釈でいいですから、使える部分があれば使って、釣りの技術を向上させて下さいね。
以上でした。
(ichi、)