ドール
■歴史
かつての大国、神聖ドール帝国の名を残す国家。
国の意志決定機関として、議会が置かれている。
景観のトレードマークとも言うべき山頂の電波塔は、
大規模な電波障害が発生して現在となっては、世界的に見ても数少ない、送受信機能持つ施設。
しかし、長期に渡って放置されてきたために、使用には本格的な修理を必要とする。
また、周辺区域にはヘッジヴァイパーなどのモンスターが多数棲息しており、うかつには近づけない。
■自然地理と対外交流
ガルバディアのある大陸の北東部に、きわめて小さな領土を保有。
出島に居住区や商業地区を含んだ市街地が形状されており、山がちな大陸部とは堅牢な橋で連結されている。
陸路のほかに海路からのアクセスも可能で、交通の便はかなりいい。
領土の周辺部にある山脈が、自然の防壁として機能するため、他国からの侵攻はむずかしいと見られている。
気候が温暖で景観も枠なことから、若い男女を中心に人の出入りは活発なようだ。
■生活と産業
各国の富豪が別荘をかまえる高級リゾート地。
港湾施設の充実ぶりは、船舶の所有者に配慮したものと思われる。
街の情勢悪化を受けて、レストランなどの外食産業は、売り上げが落ちこんでいるようだ。
■軍隊
歩兵中心の小規模な軍隊を持つが、実戦経験にとぼしく、不意の攻勢には対処できない。
軍備予算が少ないこともあって、SeeD派遣依頼に必要な資金は、住民の税金に上乗せすることで調達されている模様。
キャラクター
■ビッグス
ガルバディア軍に所属する技術将校。
機会に関する知識は人並み以上だが、自己中心的な性格で、自分より立場の弱い者に言いがかりをつけるなど、他人への八つ当たりが激しい。
ドールを侵攻すね作戦においては、電波塔の修理を担当するが、任務が予定どおりに進まず、軍からは大幅な降格とと左遷を命じられる。
みずからが窮地に立たされたときのことを考えてか、あやしげなリモコンを持ち歩くが、そのかいもなく、醜態をさらすこともしばしば。
■ウェッジ
ビッグスに同行しているせいで何かと災難に巻きこまれる、不運なガルバディア兵。
上司の理不尽なふるまいに耐えながら、まじめに職業をこなす。
降格や左遷によるストレスがたまっており、ガマンが限界に達すると、バトル最中に突然キレる。
■老人の画家
街の風景を絵に描くことを趣味としている老人。
作品にイタズラ描きをする孫にほとほと手を焼いており、身体の各所をくすぐすお仕置きで、悪さをした孫をこらしめる日々を送っている。
ストレスがたまって気分がイライラすると、気分転換をかねて海岸へ散歩に行き、砂遊びをする少女としんみり語り合う。
ときおり気ず向いたときに、新作カードの絵を書き下ろしているというウワサ。
■さびしがり屋の少年
祖父が丹精をこめて描いた風景画に、白い骨の落書きをする少年。
絵を描いてはがりいる祖父に不満をつのらせており、イタズラをすることで 気を引こうとしている。
わき腹をくすぐられることに弱い。
■パブのオーナー
無類のカードゲーム好きで知られる、パブの経営者。
人生ではじめての負けを喫した相手にホレこみ、結婚したという過去を持つ。
「カードを負けた相手には、何でも惜しみなく分け与えること」を教訓にしており、自分を負かした者をプライベートルームへと案内してくれる。
若いころは酒に酔った勢いで、山までヘッジヴァイパーを狩りに行くというムチャもしていたらしい。
浜辺で砂遊びをしている少女は彼の娘。
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