20061             

No.192[親友のお子さんがインフルエンザによるライ症候群を発症された方から]

HP拝見させていただきました。

実は今、我が子同然の親友の子がインフルエンザからライ症候群にかかり闘病しております。

私自身は看護師でもありますが、専門外のこともあり、情報のあまりの少なさに先が全く見えず、不安な日々を過ごしております。

命の大きな危機は脱したようですが・・・。

また、この先のことご指導いただけますと大変こころ強く思います。

勝手ではありますが、宜しくお願い致します。

[返事]

はじめまして。

このたびは、ご友人のお子さんがライ症候群にかかられたとのこと、ご友人として、医療従事者として、何とか力になりたいという思いが伝わって参りました。

私たちでお役に立てることがありそうでしたら、何なりとおっしゃってください。

インフルエンザ脳症に関しては、厚生労働省の研究班によるガイドラインもできていますので、ご参考になさってください。(私たちのHPからも入手可能です。)

ご友人のお気持ちには、ぜひ寄り添ってあげていただきたいと思います。

それでは、ご友人のお子さんが快方に向かわれますことをお祈りしております。

[同じ方からの返事]

お忙しいところお返事ありがとうございます。

ガイドラインにそった、診断前の脳症疑いの時点での早期治療は開始されておりました。

血中のテオフィリン濃度も発症後検査しておりましたが、問題はありませんでした。

依然厳しい状態が続いております。

テオフィリンをもっともっと慎重に投与し、悲しい被害者がこれ以上増えないことを祈っています。

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