プロフィール(協会沿革)

ノーマライゼーションの実現をめざして
 
  人は誰でも自立した自由な生活を望んでいます。
  ノーマライゼーションとは、障害のある人も一般社会の中で普通の
生活をおくれることをめざす考え方です。
  公益財団法人宮城県視覚障害者福祉協会は、視覚に障害のある方や
その家族に対し必要な支援を行うとともに、県や市町村、その他の
関係機関と連携をとりながら視覚障害者の福祉の向上をめざして
活動している団体です。
 
昭和23年   故ヘレン・ケラー女史の来仙を記念して「宮城県盲人
 協会」を設立
昭和44年  財団法人として認可を受け、名称を「宮城県視覚障害者
 福祉協会」と改め仙台市小田原に事務所を置く
昭和45年  会報『愛視みやぎ』(現名称『視覚障害みやぎ』)発行
 開始
昭和46年  みやぎ県政だより点字版発行開始
昭和49年  みやぎ県政だよりテープ版発行開始
昭和58年  宮城県障害者福祉センター内(宮城野区幸町)に事務局
 移転
平成 3年  書き損じ等官製ハガキ回収事業の開始
平成10年  創立50周年記念大会開催
 仙台市の政令指定都市移行に伴い、仙台市視覚障害者
 福祉協会が独立
平成13年  電話ナビゲーションシステムを開設
平成18年  ホームページを開設
 点字による即時情報ネットワーク事業を開始
平成19年  宮城STTクラブ設立
平成20年  創立60周年・法人認可40周年記念大会開催
平成21年  「宮城県視覚障害者情報センター事業」を開始
平成22年  みやぎ県政だよりCD版発行開始
平成25年  公益財団法人として認可を受ける。
 
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