著作権について



                      

 ブログやホームページに簡単に掲載することができ、文章を公開することができるようになりました。しかし、自分のオリジナルでなく、他人のブログやホームページ、書籍などで知り得たことや画像などを掲載する場合は、著者の許可を得、出典を明記しなければ著作権侵害になります。

 私のHPを無断引用・転記載、盗作しているブログやホームページを見かけますので、このようなページを掲載しました。

 出版社から発行された書籍の一部を引用・転記載する場合は出版社と著者の両方から許可を得、出典を明記しなければなりません。自分の著書を引用、転記載する場合でも出版社から発行されたものであれば出版社の許可が必要です。ただし、自分の著書で自費出版の場合は、出版社と契約を交わすので、契約期間が終了していれば著者本人は許可を得る必要はありません。

 本を購読して知り得た内容を自分の知識とするのは勿論、問題有りませんが、それをブログやホームページ、書籍などに掲載する場合は、しかるべき手続きが必要です。本などの著作権は、著者の死後50年まで有ります。

 学術論文を学術論文に引用する場合は、お互い様ということで許可はいりません(要出典明記)。ただし、自分の学術論文であっても、その内容の一部を自分の著書の参考書などに引用する場合は、出版社(他人の論文は、著者と出版社)の許可が必要です。

 手続きをふんでもブログやホームページ、著書の主要な部分が引用や転記載によるものは問題です。あくまでも自分のオリジナルが主要な部分でなければいけません。多少文章を変え枝葉をつけても意味が同じであれば引用であり、それが主要な部分を占めていれば盗作です。

 あるブログやホームページを簡単な説明をつけてリンク、著書を紹介するためオリジナルの著者名と簡単な説明をつけて掲載するのは問題有りません。

 問題なのは、他人の著作物(の一部)を自分のオリジナルであるかのごとく掲載することです。


 著作権侵害のブログやHPの運営者と連絡が取れない場合は、法的手段をとらざるをえません。

 以下のことを法律相談で確認しました。
 著作権を侵害され、著者が法的手段に出た場合、それに要した実費の全額を著作権侵害者に請求できる。
 問題のブログやホームページ上で運営者の実名が特定できない場合は、弁理士が調べる。勿論、その費用も侵害者に請求できる。
 侵害者が支払いを拒んだ場合は裁判にかけ、その費用も侵害者に請求できる。
 それでも支払いを拒んだ場合は財産差し押さえになる。


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