バークリーのレストラン「シェ・パニーズ」を運営するアリス・ウオーターと同世代です。だから、私はヒコマのアリス・ウオーターを目指して努力しています。

このシェフ、絶滅種に成りつつある大和撫子。大分老体ですが美味しい料理を創る情熱は並々ならぬものが在る。
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ターシャテューダーに会うまで

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+ ペットといっしょに 食事ができる レストランです +

アメリカの街に ファースト・フードが無かった頃
のヴィレッジ・レストラン

料理人 相場耀子伝



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■ 料理人 相場耀子伝 ■

  昭和19年、帝国海軍技官高橋米吉、初夫妻三女にて京都府生。米吉海軍在航空機設計に携るも漢籍洋楽にしたしむ。初、真に大正女子にして文芸に通じる。而して、耀子、自ずからその素養得。即ち理性感性、自ずから正確、豊かなり。長じて家政学を学び、恋われて勝夫に嫁す。内に倹素を忍んで外に声望を張らんとする夫の生活は、耀子の内助を持つて、始めて保続された。夫、奔放にて我侭。耀子よく耐え二児を育む。夫、美味食を専ら求め屡海外を訪ね稀なる美味を探求。帰りてその詳細を家人に詳らかに報告、再現を求む。耀子、よくその渇望に応え研究するも屡再現侭成らず。育成り、夫に伴い食の快楽探求その多様なるを学ぶ。範囲、概ね北半球に限るも、稀に南洋もその域とする。成りてその体験的具現を実現、その道に邁進す。耀子幼少より花鳥を愛し今日に至るなり。これ「カフェブロッサム」ゆわれなり。今日に至るも調理研究怠り無し。その風評、優。(写真米国アラバマ州にて)2015年1月去。享年71歳。

Yoko Aiba was born in Kyoto in 1944,as a second child of Hatsu and Yonekiti Takahashi who was a naval aeroplane technical engineer. Her mother,Hatsu was a mordan woman and enjoyed reading. Her father,Yonekichi liked to study Chinese literature and listen to classic musics. Yoko took over a great sensitivity from her parents. She was majoring in domestic science in University. Afer having graduated from school, she met Katsuo and married him. They were blessed with two great sons. Katsuo enjoyed a variety of food. He traveled all over the world to look for great tastes, finally it resulted in openning up the restaurant cafe, that they wanted to share their taste with others. Yoko was very fond of flowers, so this is why she named the restaurant "Cafe Blossom".She gone on 2015.


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この料理人の趣味
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