つたないカメラ談義
現役時代欧州出張で金属カメラを買ったのがきっかけでハマッタクラシックカメラ談義です
■ クラシックカメラ ■
私、実は古いカメラが好きです。これはそう、かれこれ7〜8年前からです。赤瀬川源平さんの本を読んで本格的にはまりました。駄目押しが長徳さんの「ライカ同盟」。お二人とも過激思想のもちぬしですよね。すっかり洗脳されてしまいました。其の後、誰でもたどる道をひたすら進んだわけです。つまり暇があると東京の銀座、新橋や新宿に出掛けそのてのお店を回りながら一日過ごす。家に戻るとその手の参考書を引っ張り出してきて頭の中の画像的記憶をたよりにその日のめぐり合いを検分。幸せな日々が続きました。
現在は個人的にはロシア及び東欧の物に関心があります。(2000年記) |
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ブルガリアの首都ソフィアの骨董店でプラウベル・マキナを手に検分しているところです。フルセットで皮のケースに入っていて500ドルであった。これは買わなかった。でも欲しかった! | |
ソフィアの別の骨董品屋さんのカメラ達。中央のゾルキィーを2000円でゲット! | |
同じ街の普通のカメラやさんでキエフに巡り合った。8000円!・・・ゲットいたしました!見てくださいゲットした瞬間のこの幸せな顔。 | |
そのお店を出ても余韻は続きます。 | |
右側がキエフ。左のがゾルキィー2台で1万円。家内も出費が押さえられたのではぴー。 二人とも馬鹿ですねぇ〜。 |
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店内に最近出来たカメラ展示コーナー |