富士美歯科医院/院長ごあいさつ

地下鉄鶴舞線「原駅」下車、1番出口正面!

ご予約・お問い合わせはTEL.052-804-1818

〒468-0015 名古屋市天白区原1ー405

富士美歯科医院

院長ごあいさつ Doctor's message

     

はじめに

みなさんは歯医者さんに何を求めて受診されるのでしょう? 
「当然、歯の治療だよ!」という方がほとんどでしょう。では、その歯医者さんにしてもらいたい
「歯の治療」とはどんなことでしょう? 「歯の神経を取る?」「歯を抜く?」または「冠を被せる?」
「入歯を入れる?」でしょうか? 
実際、大部分の歯科医師たちは主としてそんな仕事をしています。そして、みなさんもそれをしてもらう
ために歯医者さんを受診するのでしょう。

歯が痛んでどうしょうもない時、歯を抜いたら・・・神経を取ったら・・・確かに痛みはなくなるでしょう。
じゃあ、痛くなった数だけ歯や神経を抜いちゃいますか?
例えば「最近、胃が痛くって・・・」と病院へ行き「痛いのなら胃を切除しましょう」、
「ひざが痛くて不自由です」という患者さんに「痛くて辛いならひざの神経を取りましょう」となったら、
みなさんどうしますか?「ハイ、お願いします」とはならないでしょう?

一般的に「治療」とは病的に異常が起きてしまった身体を健康で正常な形を持った身体にすることです。
しかし、抜いてしまった歯や神経は二度と元には戻りません。痛いから抜く、
穴があいたから詰める・・・これって本当に治療でしょうか?
「症状」を治すのではなく「病気」を治すことが本当に必要な「治療」であるといえるでしょう。
当医院では「本当の治療とは?」を念頭に「抜かずに残したい」を目標として日々、
診療を行っております。


院長 加藤 しょうと Shoto Kato

院長写真

当医院が原駅前に診療所を開院して早いもので30年を越えました。
駅前の様子は当時とは見違える変わりようですが、当医院は開業以来、変わることなくこの場所で診療させていただいております。30年は長いような、短いような・・・長いような?開業当時、ちびっ子だった患者さんが大学生や社会人になり、お父さんやお母さんに・・初々しい若手営業マンが管理職になられ、お孫さんの話をしたり・・・お嫁さんや生まれたお子さんが、新しい患者さんとして通ってくださったり。
ずっと変らずこの場所で診療を続けられたのは、そんな患者のみなさまや地域のになさまのおかげと深く感謝致しております。
開業からの古参のスタッフ、最近仲間になった若手のスタッフとともにこれからもみなさまの「お口の健康維持」のお手伝いをほんの少しでもさせていただけましたら幸いです。


院長プロフィール

経歴
・愛知県知多市に生まれる
・小学校から高校を名古屋で過ごす
・大学入学とともに関東へ
・大学卒業後、埼玉県上尾市「渋谷病院(現:口腔研クリニック)」勤務
・学校法人知音学園「埼玉歯科衛生士専門学校」講師
・1984(昭和59)年4月、名古屋市天白区で「富士美歯科医院」開業
所属会
「近代口腔科学研究会」

富士美歯科医院富士美歯科医院

〒468-0015
愛知県名古屋市天白区原1丁目405
TEL:052-804-1818
FAX:052-804-1212
Mail:fujimi-dental.ngy-hara1818
@indigo.plala.or.jp
*メールでのご予約は受け付けておりません。
  お手数ですが、お電話でお願い致します。

URL:http://www17.plala.or.jp/
Fujimi-d_c-ngy/